工芸

 

工芸に関する読み物

全322件、1-10件を表示中
工芸
心折れず、信念曲げず、時代を切る!明智光秀の愛刀を生んだ美濃国で男心くすぐる包丁に出会う!

現在、コロナの影響で急速に進んでいるリモートワーク。このまま進めば、家庭内家事分担が大きく変わりそうな勢いである。まだまだ家事、特に食事担当は女性への比重が多いのが現状だが、この災いによって、これらが転換できるチャンスとなるかもしれない。 その大きな要因となるのが「包丁」だ。男性が家事仕事にのめり込むための一つのきっかけとなるのがこだわりの道具! それも男心、オタク心をくすぐりやすいのが「包丁」、もとい「刀剣」だ! 武士の末裔の血が騒ぐという人でなくても、刃物にはなぜか惹きつけられる人が多い。 女性にとっては、そこまでこだわりのない日常生活での「包丁」だが、男性にとっては「お宝」になりえてしま […]

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コーヒーを煎れるように日本茶もサッと。工房「金網つじ」の1人前茶こし&茶碗セット

日本人にとってお茶といえば日本茶。ここで紅茶やハーブティーを思い浮かべる人はいないと思う。しかし、そのお茶をどんな形態で飲んでいるの? と聞けば、ペットボトルやティーバッグ、粉末…と答えは多岐に分かれるような。自宅で茶葉を急須に入れて飲む人が少なくなっていると聞く昨今。「生まれたときから実家には急須がなかったかもしれない」と答えてくれた平成生まれの後輩(独り暮らしの現在はティーバッグを愛用)の声にも、わたしは驚かなくなりました。かつての日本人の暮らしと今は大きく変わった。日本茶を飲む行為というより、家族みんなで食卓を囲んで食後に一杯、といった「だんらん」の時間が消えつつあるんですよね。使い終わ […]

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沸かすだけで水道水の味が激変!?お手入れも簡単、ハマる人続出の鉄瓶ライフ

囲炉裏の中、シュンシュンと湯気を出す、黒々とした鉄瓶……。どこかで一度は見たことはある光景ではないでしょうか。鉄瓶とはその名の通り、鉄製の容器。火に直接かけて使うことができます。電気ポットやケトルが安価で手に入る現代。かつてはどこの家庭でも見られた鉄瓶も滅多に見られないものになりました。 しかし鉄瓶には約350年、日本で愛されてきた歴史とそれだけの理由があるのです!「気になっていた」という方、ぜひこの機会に歴史や良さを知って、鉄瓶を使ってみませんか? 始まりは茶の湯から?鉄瓶が産まれて、伝統的工芸品になるまで 鉄瓶の歴史は古く、その原型は茶の湯の釜とほぼ同時期に産まれていたようです。室町時代の […]

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147の木のパーツで巨大な屋根を構成! 日本のハイレベルな建築技術を神戸・竹中大工道具館で目撃せよ

修学旅行や遠足も含めて、京都・奈良を訪れる人は多いと思います。でも、そこで日本を代表する木造建築を目にした時、一体どうやってつくられたのか?というところまでは考えないんじゃないでしょうか。何を隠そう、私もそうでした。すごいなーとは感じても、どこか人が関わっているという実感が伴わないというか。そこで、日本の木造建築に使われていた道具と技の歴史が学べると評判の、竹中大工道具館へ出かけてみました。 世界最古の木造建築、法隆寺建設でも使われた大工道具! いきなりですが、これなんだかわかりますか?ヤリガンナという大工道具です。法隆寺など飛鳥時代(592年~710年)の寺社建築で使われていたもので、現在の […]

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銀座の寿司職人もうなる!ごはんがおいしくなる、深川「江戸結桶・桶栄」のおひつ

江戸と散歩と食を愛した作家・池波正太郎氏の小説『仕掛人・藤枝梅安』。この作品に登場する江戸の料理や食を解説した『梅安料理ごよみ』(佐藤隆介・筒井ガンコ堂編)のなかに「ごはんの唯一の欠点はおいしすぎること」という一文が出てきます。初めて読んだ日以来、その言葉を呪文のように唱えて、おかわりへの罪悪感を減らしている”ごはん”党な私です。そんな私がここ数年気になっているのが、ごはんのおいしさを引き出す“おひつ”の存在。昔はどこの家庭でも使っていた木製のおひつ。釜から茶碗にごはんを盛るのは“釜飯食い”とはやされたように、暮らしの嗜みでもありました。東京の手仕事シリーズ5回目は、東京で唯一おひつを手掛ける […]

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おっしゃれー♡なだけじゃない!『パピエラボ』のオリジナル商品には日本技術が詰まっていた!

「別に、紙オタクってわけじゃないんですよねぇ…」 そうぽつりと語る『パピエラボ』店主・江藤公昭(きみあき)さん。え、そうなんですか?てっきり「もういいです!」ってこちらがお腹いっぱいになるほどの、紙への暑苦しすぎる愛についてうかがえると思っていたのですが(『マツコの知らない世界』イメージ)。 東京・千駄ヶ谷にある『パピエラボ』は、紙と紙にまつわるプロダクトをテーマにしたショップ。活版印刷物のオーダーと、オリジナル商品をはじめ、国内外からセレクトした雑貨の販売をしています。デジタル社会が進み「ペーパーレス」というワードが話題となる中、「紙」と向き合う専門店という存在が気になり、お邪魔してきました […]

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武士の心の支え、日本刀。新撰組・近藤勇と土方歳三、2人の愛刀はどんな姿だった?

日本刀は武士の「精神的な支え」とされてきました。平安時代、馬に乗り戦った武士たちの主要武器は弓と矢。日本刀はあくまでもいざという局面でつかう武器であると同時に心の支えだったのです。しかし、これを覆したのが新撰組。「本気の武器」として刀を操った、幕末京都の剣客集団です。彼らが愛したのはどんな刀だったのでしょう。 これぞ「本気の武器!」新撰組の愛刀 近藤勇 「長曽祢虎徹」 局長の刀“コテツ”は四つ重ねた胴も一刀両断! 局長・近藤勇の愛刀は“虎徹”。江戸の刀工・長曽弥興里(ながそねおきさと)による「長曽祢虎徹」です。四つ胴の斬れ味、すなわち人間の胴を4つ重ねて斬れるほどの剛刀でした。 ながそねこてつ […]

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日本刀の「残欠」で中世イギリス風「ヴァイキングのナイフ」を作ってみた

日本刀の「残欠」というものがある。 これは何かしらの事情で折れてしまった刀のブレードを指すのだが、蚤の市やネットオークションなどにもこの残欠が数多く出品されている。 日本刀が折れてしまった理由は、いろいろある。無論、自然破損もあるだろう。しかし案外多いのは「規制回避」という理由だそうだ。 日本には銃刀法という法律があり、刃渡り15cm以上の刀剣の所持には登録証が求められる。が、登録証作成の手間を避けるために敢えて刀を折ってしまう、ということがよくあるそうだ。これは和樂Webの同志・あきみずさんに教わったことである。 そこで筆者は、こんなことを考えた。残欠をナイフにしたら面白いんじゃないか? ヴ […]

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ツタンカーメンの黄金のマスクにも使われた技術。世界を虜にした超絶技巧「七宝焼」の正体は?

「七宝焼の『七宝』というのは、7つの宝という意味で」 ふむふむ。耳には館長の言葉が入ってくるが、目は見事な花瓶に釘付けだ。一瞬にして心を奪われてしまった。 「緑光釉四季花鳥文木瓜型花瓶(りょっこうゆうしきかちょうもんもっこうがたかびん)」 「仏教の経典の中に、金とか銀とか瑠璃(るり)とか…世の中にある7つの美しいものを『七宝』と総称するんですね。そういった7つの宝を全て合わせたかのように美しいものだから『七宝焼(しっぽうやき)』という名前がついたんです」 こう解説されるのは、あま市七宝焼アートヴィレッジの館長、小林弘昌(こばやしひろまさ)氏だ。 あま市七宝焼アートヴィレッジの館長 小林弘昌(こ […]

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究極の七角箸を3年かけてカタチに!ごはんの味が変わる大黒屋の江戸木箸握 【東京の手仕事】

食事をするときになくてはならない箸の存在。子どものころは親が選んだ箸を、大人になって一人暮らしや結婚してからは何気なく購入した箸や贈り物やお土産にいただいた箸を、使っているひとが多いのではないでしょうか。私ももちろんそのひとりでした。しかし10年前、食事の味がこうも変わるのか?との驚きを与えてくれた箸に出会います。それは江戸木箸・大黒屋の箸です。東京の手仕事シリーズ4回目は、日本全国から箸を求めてやってくる江戸木箸・大黒屋の“ごはん”の味を格上げする箸の物語です。 もっと使いやすい箸を、その思いで40代半ばから箸職人へ 日本には、素材や色やかたちはもちろん、麺や納豆など用途に応じた多種多彩な箸 […]

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