工芸

 

工芸に関する読み物

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工芸
これぞ男のロマン!肥後守「切り出し型」に瞠目せよ!

兵庫県三木市の永尾かね駒製作所が生産する肥後守について、筆者は和樂Webで何度か記事にしている。 肥後守の記事はいずれも多くのPVを取っていると聞いて、嬉しい限りだ。 肥後守は日本の伝統的ナイフであると同時に、世界からその合理性と機能性を評価されている製品。フリクションホルダーナイフの中で極めて大きな知名度を誇る肥後守は、世界各国にファンを抱えている。 そんな肥後守にも様々な種類のものが存在するが、今回は非常に珍しい型の肥後守を取り上げようと思う。 日本の黒歴史「刃物追放運動」 本題に入る前に、筆者のInstagramアカウントについてここで紹介させていただきたい。 この投稿をInstagra […]

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三枚におろすのが夢だった!「サカナイフ」で奇跡の魚食ライフを送ろう!

ナイフで魚を捌く。海に囲まれている国の人間ならば、このスキルは必須のものだ。 が、人類の生活が豊かになればなるほど「ナイフ離れ」という現象が進んでいく。スーパーマーケットに行けば、肉も魚も切り身で売りに出ている。消費者はそれを買って調理すればいい。 ナイフを使う機会がない。故に、生涯で一度も魚の三枚おろしを習得する機会もない。 これを「深刻な事態」と捉えるか「時代の流れ」と捉えるかは、人によるだろう。ただし、前者を主張するなら大人だけでなく子供にもナイフを持たせてやる必要がある。「子供に刃物を触れさせない」という発想は、結果として「魚を捌けない大人」を増やしていく。 話題のサカナイフが進化! […]

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次の京都みやげはこれで決まり!絶対ほしい老舗の和小物6選

『和樂』4・5月号の京都特集。うれしいことに書店では、好評な出だしとなっています。皆さま、もうご覧いただいたでしょうか。 さて「京都の和小物はこんなにカワイイ!茶の湯まわりの名品7選」のなかで(こちら)、〝本当はこれも誌面で紹介したかったのに、スペースの関係で入れられなかったー!(涙)〟という名品たちを、お茶担当のイツコ(55)がINTOJAPANでご紹介しますね。 ぴょんぴょん堂の「型抜紙」 記事のなかでは、干支の戌と千鳥を表した木版摺り懐紙をご紹介しました(こちら)。この型抜紙も、ぴょんぴょん堂のロングセラーです。 ちなみにわたくしは、漆の椿皿や銘々皿に和菓子をのせるときに使っています。ち […]

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意外!坂本龍馬が高杉晋作から貰った拳銃のモデル名を知っているか?

幕末の英雄坂本龍馬は、拳銃を所持していた。 それは諸説あるが、当初はスミス・アンド・ウェッソン(以下S&W)のModel 2、寺田屋事件でそれを紛失してからは同社のModel 1を手に入れたとされている。 坂本龍馬が拳銃を持っていたことは有名だが、その拳銃の具体的なモデル名を知っている人は多くないかもしれない。 だが、幕末期は銃の劇的進化の時期とぴったり重なっている。銃を知ることは幕末を知ることと言っても過言ではない。その第一歩として、今回は坂本龍馬の拳銃を取り上げよう。 全米ライフル協会の公式サイトで調査 龍馬の最初の拳銃は、高杉晋作からもらったものである。 この銃は先述の通り、S& […]

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鐔って何?な人でも楽しめる刀装具鑑賞入門!超絶技巧と遊び心に胸キュン!

最近「刀剣女子」と呼ばれる若い女性達が、日本刀や刀装具人気の火付け役となり、ムーブメントを起こしているそうです。私はティーンエイジャーの頃、祖父と時代劇に熱中していましたが、刀はもっぱら武器として描かれることが多く、特に気に留めないで過ごしてきました。こんな刀や刀装具の知識が全くない私でも楽しめそうな催しが、大阪歴史博物館で開催中と知りました。「決定版刀装具鑑賞入門」をレポートします。 会場は大阪城のすぐ近く! 会場の大阪歴史博物館は、JR大阪駅から地下鉄谷町線に乗り換え「谷町四丁目」9号出口出てすぐ。アクセスの良い場所です。近くには大阪城があるので刀装具を見学するのにはぴったりですね! 高層 […]

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仏壇彫刻の職人技が光る!SNSで話題沸騰の「kiboriブローチ」が通販で発売開始

和菓子のようなほっこり感がありながら、その背景は山形仏壇の彫刻という、職人の手仕事に裏付けされた作品「kiboriブローチ」。 以前、和樂webで取り上げた途端に「かわいい!」「絶対にほしい!」というコメントがSNS上に相次ぎ、話題沸騰に。(紹介した記事がこちら!)その人気にこたえ、和樂で販売することが決定しました 身につけると幸せになれるかも♡ 新感覚ブローチ パッと見た瞬間に、心奪われる愛らしさ。シナノキ製の木彫りのブローチは、素朴な木の風合いと温かみのあるフォルムが魅力で、山形在住の女性仏壇彫刻師が製作したもの。 山形仏壇は、江戸時代中期に発展した日本の伝統工芸。荘厳な美しさが魅力ですが […]

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作る喜びを手軽に楽しめる!進化する昭和ファンシー手芸【東京・浅草橋】

こんな感じのレトロ&ファンシーな手芸品、実家やおばあちゃんの家で見たことありませんか? 和紙のミニタンスや、ちりめん細工の手鏡、ロマンチックすぎる絵柄のパッチワークなどなど。これらの発信元がわかりました。問屋街・浅草橋の「さくらほりきり」です。これは大変だ……と懐かしさに震え、お話を聞いてきました。 ここ東京・浅草橋はハンドメイドの聖地 東京・浅草橋。JR総武本線と都営浅草線が乗り入れるこの街には、ひな人形や五月人形などの日本人形から、輸入ビーズまで、多種多様な卸問屋がズラリ。そう、日本屈指の問屋街なのです。最近では、一般客のために小売りをする店も増え、手芸愛好家が日本中から訪れる聖地になって […]

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長財布派に朗報! 小さく美しく使いやすい、使い手に寄り添うsafujiの革財布【東京の手仕事】

素材やデザインはもちろん、もう少し小さければ、もうひとつスペースがあれば、と機能にもこだわってしまうのが財布ではないでしょうか?できるだけシンプルなデザインで、小さく薄く軽く、お札も小銭もカードもまとめたい、長財布派の私にとってすべてを兼ね備えた財布を選ぶのは至難の業。そんなときに多くの作り手と付き合いのある友人の長財布を見せてもらい、シンプルでコンパクト、使いやすさに驚きました。それが革小物ブランド「safuji(サフジ)」との出会いです。東京でものづくりをする人たちを追いかけている「東京の手仕事」では、今回は革小物の作り手を取り上げます。財布の誕生秘話から、ブランドの原点、ものづくりへの想 […]

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ホッとする色合いと肌触り。100年前の織り機でつくられた会津木綿バッグ&ポーチが発売

株式会社IIEの新ブランド「会津木綿 青㐂製織所(あいづもめん あおきせいしょくしょ)」。2020年1月29日(水)より、同ブランドのバッグ、ポーチが全国の中川政七商店にて発売することが決定しました。それに先駆けて、2019年11月1日(金)から、中川政七商店 渋谷店(渋谷スクランブルスクエア11階 LIFESTYLE GOODS フロア)にて各商品3色(あい、くるみ、よもぎ)が先行発売。身近でホッとする会津木綿の4つのラインナップをご紹介します。 身近でホッとするIIEの会津木綿グッズ 「会津木綿 青㐂製織所」は、地域に眠っていた約100年前の織り機を修復し、伝統ある織物を復刻することでスタ […]

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「鞘」に注目せよ! 刀剣博物館学芸員に聞く、刀と漆の深ぁ〜い関係

食器や家具など、身近な日用品にも使用されている漆。お箸にも漆塗りのものが多くありますし、とても身近な存在の1つですよね。 そんな漆塗りの技法の発展に、刀剣の鞘が大きく貢献していたのはご存知でしょうか? 日本の刀剣研究の最高機関である、日本美術刀剣保存協会の学芸員、小菅太一(こすげたいち)さんにお話を伺いました。 正倉院の宝物にも見られる鞘の漆塗り – 漆が刀の鞘に塗られ始めたのは、いつ頃からなのでしょうか? 小菅さん(以下、敬称略):正確な出発点というのは分かっていませんが、正倉院の大刀の鞘に漆が塗られており、さらに蒔絵の源流も見られます。漆は防水や補強の目的で塗られています。鞘は […]

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