「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」三菱一号館美術館

「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」三菱一号館美術館

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2018年9月17日まで、三菱一号館美術館で「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界―1780年パリに始まるエスプリ」が開催中です。

ナポレオン1世も愛したハイジュエリーメゾンの芸術

ハイジュエリーメゾン、“ショーメ”の約240年におよぶ伝統と歴史を紹介する、日本では初となる展覧会。ジュエリー、工芸品、絵画、デザイン画など、未公開を含む約300点が展示されます。

ショーメジャン=バティスト・フォサン「『ロイヒテンベルク』のティアラ」ゴールド、シルバー、エメラルド、ダイヤモンド 1830〜1840年ごろ ショーメ・コレクション、パリ © Chaumet / Nils Herrmann

贅を尽くしたティアラの数々はもちろんですが、特に興味をそそられるのが、18世紀の終わりから続く日本との強い結びつきを紹介するセクション。たとえば写真のブローチは、1900年ごろにジョセフ・ショーメが手がけたもので、雷神がテーマ。雷を呼ぶために太鼓を打つ雷神は侍のような格好をしていて、向き合う女性は着物姿で和傘をさしているという、なんともユニークなデザイン。ぜひじっくりと鑑賞を。

ショーメジョゼフ・ショーメ「雷神、日本風ブローチ」ゴールド、オパール、ニコロアゲート、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド 1900年ごろ ショーメ・コレクション、パリ
© Chaumet / Nils Herrmann

公式サイト

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