馬鹿馬鹿しく真面目に、多様な日本文化を発信している「和樂web」。
わたしたちの読み物を楽しんでくださっているみなさまへ、ながら聴きで楽しめる「公式音声番組」とスキマ時間に楽しめる「公式SNSアカウント」のおしらせです。まだまだ知られていませんが、和樂webはWebメディア以外にも、音声番組やショートムービーなどを通じて「日本文化の入り口」となるコンテンツを発信しています。
どんなテーマを発信しているのか? Webメディアとどう違うのか? この記事では、それぞれの番組(アカウント)の特徴とテーマについて一覧でご紹介します。気になるコンテンツがあれば、ぽちっと視聴&フォローおねがいします♡
(※以下は2022年5月現在の内容です)
1.和樂web公式ポッドキャスト
和樂webの公式ポッドキャストは、全部で2つ。Spotify・ApplePodcastで配信中です。
日本文化の入り口ポッドキャスト「WARAKUWEB」
日本美術や工芸、伝統芸能に古典文学……etc。先入観にとらわれがちなテーマを毎回1つピックアップ。編集長セバスチャン高木とスタッフたちが、一見すると難しそうなテーマをわかりやすくい解剖していく番組です。
恋愛からちょっぴり下ネタまで「平安ナイトクラブ」
「心の砂漠にあはれの花を咲かせましょう」こんなフレーズで始まる夜のお供にぴったりな(?)テーマが中心の人気コーナーです。平安時代の文化や恋愛、ちょっぴり下ネタトークまで。編集長セバスチャン高木とスタッフ赤井ふんどしがトークを繰り広げます。
全国各地の魅力を発信「旅DEラジオ」
地方自治体案件も近ごろ増えてきた和樂web。全国各地の取材と共に、各地の魅力をトークでお伝えするコーナーが「旅DEラジオ」です。取材で訪れた土地の見どころやこぼれ話のほか、和樂webが運営の一部を担当している「御書印プロジェクト」関連の情報まで。今後は現地のゲストをお迎えすることもあるかも!?
アートは観るから聞く時代へ!「藝大アートプラザラヂオ」
展覧会や美術展など、実際に行っておすすめしたいと感じたアートの魅力を音声クイーンサッチーとセバスチャン高木が解説します。これを聞けばもっとアートが身近に感じられるように!
2.Audiobook.jp「和樂webの「日本文化はロックだぜ!ベイベ」
ほんとは気軽に楽しめる日本文化をPOPに!ROCKに!音声で伝える番組です。
※本編はpopIn Waveの「warakuweb」で配信している内容と同じですが、2021年5月14日配信分より、audiobook.jp では特典音声がついています。
3.Voicy「和樂webの一日一ニッポン」
2021年5月にスタートした新しい番組「和樂webの一日一ニッポン」。編集長セバスチャン高木が毎回5〜10分で、日本文化にまつわるトークを展開。テーマは「warakuweb」をより掘り下げたものから、Webメディアの記事をもとにしたものまで。チャプターごとに分かれているので、好きなところから聴けるのもポイントです。
和樂web公式SNSアカウント
1.30秒でサクッと楽しむなら「TikTok」
2020年夏にスタート、3万フォロワー、1投稿の最大再生数240万と急成長を遂げている和樂webのTikTok公式アカウント。Webメディアの記事などをベースに、浮世絵画像を中心としたPOPなショートムービーを1日1本配信しています。動画は1本あたり約30秒なので、スキマ時間にさくっと見られます。流行りの音楽が好きな人にもおすすめです!
2.おすすめ記事情報なら「Facebook」
8万3000フォロワー、和樂webで最も多いフォロワー数とリーチ数を誇るのがFacebook公式アカウント。Webメディアの記事を中心に1日3本以上配信。和樂webの最新記事、過去記事のおすすめ情報を受け取るのにぴったりです。
3.思わずへぇ〜!な情報なら「Instagram」
3万フォロワー、1投稿の最高いいね数1400。投稿はWebメディアの記事を中心に1日1本配信。「映える写真」だけに頼らない、意外な発見のつまった投稿でコメントが盛り上がるなど、ファンとのコミュニケーションツールとしても徐々に成長しています。雑学や豆知識的に、日本文化に触れてみたい人はInstagramがおすすめ!
4.中の人を知るなら「Twitter」
編集長セバスチャン高木に乗っ取られたが運用している、和樂web公式Twitterアカウント。5000フォロワーに向けて、Webメディアの記事から音声番組、商品開発、編集長の日常まで。あらゆるつぶやきが発信されています。「和樂webってどんな人がつくっているの?」中の人に興味を持たれた方はぜひフォローを。
NEW! 藝大アートプラザ公式アカウント始めました
2022年から和樂web編集部が運営に携わり始めた「藝大アートプラザ」。公式アカウントも、あれこれ試行錯誤しながら運営中です!
1.藝大アートプラザラヂオ
2022年2月から新たにスタートした音声番組、その名も「藝大アートプラザラヂオ」! 東京藝術大学の中にあるけれど、意外と知られていない、藝大アートプラザ。和樂web編集長であり藝大アートプラザの運営担当であるセバスチャン高木と、スタッフサッチーがその魅力を伝えていく番組です。
2.オンラインミュージアムを展開する「Instagram」
藝大アートプラザの展示作品を、毎回異なるテーマでキュレーション。同じ作品でもテーマが違うと見え方も変わるかも? 美術館を巡るような気持ちでご覧ください!
3.ゆるっと広報!最新情報なら「Twitter」
藝大アートプラザの最新情報をお届けするTwitter。開催中の企画展や今後の予定を発信中です。ぜひフォローしてみてください。