Culture
2017.10.30

歌舞伎 Vale Tudo!ようこそあたらしい歌舞伎の世界へ!

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11月1日発売(すでにアマゾンでは予約販売中!)の和樂最新号は、歌舞伎特集、「KABUKI Vale Tudo!歌舞伎は面白い!」です!

17.12月号表紙

「Vale Tudo」とは、ポルトガル語で「なんでもあり」という意味。歌舞伎はお客様を楽しませるためなら、なんでもしてきたからこそ、400年も続いてきたのです。今でこそニッポンの伝統としてちょっと高尚な芸能として見られがちな歌舞伎ですが、実は私たちにとってとても身近なエンターテインメントでもあるのです。

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今回の特集は、Vale Tudoな歌舞伎にふさわしく、なんでもあり!な企画をご用意。バレエやオペラ、マンガ、プロレスと比べてみたり、革命目線で歌舞伎の歴史を紐解いたり、浮世絵や世界の偉人と歌舞伎を見つめ直したり!そこに現れたのは歌舞伎のまったく新しい世界でした。

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日本人だけでなく、世界のアーティストにも影響を与えたことは、一目瞭然!!

DMA-aflo_QKXB048463デヴィッド・ボウイ。1973年のロンドン公演のバックステージにてメーク中。(TopFoto/アフロ)
デヴィット・ボウイ、KISSも愛した歌舞伎の化粧

歌舞伎が大好き!、今から知りたい!どんな方でも、この一冊で今すぐ歌舞伎に行きたくなること間違いなし!そして忘れてはいけない歌舞伎座周辺のグルメ「歌舞伎theめし」も必見です!

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さあ、Vale Tudoな歌舞伎特集をご覧あれ!

17.12月号表紙