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Culture
2019.09.17

落語愛あふれすぎ〜!上方落語のフリーペーパー「よせぴっ」を見逃すな!

この記事を書いた人

「よせぴっ」と上方落語の関係

ここ十数年ドラマや漫画の影響で落語が注目される機会が増えました。東京ではシブラクや成金などがメディアで取り上げられ、若い世代からも支持される落語会が出てきています。そんな右肩上がりの状況は上方落語でも同様で、繁昌亭の開館以降、落語家さんの数も公演数も増加しています。中でも特に増加しているのは若手落語家の勉強会です。勉強会は大きなホールや会館などではなく、小劇場やお店の一角を落語家さん自身が借りて開催する小さな公演です。こうした勉強会が数多く開催できている背景には落語会の大小に関わらず平等に告知できる機会を与えてきた「よせぴっ」の存在があります。各地の落語会が「よせぴっ」によって告知され、読者は情報を得る。もはや上方落語を支えるインフラ的存在になっています。

同時に「よせぴっ」も演者や落語ファンの人たちによって支えられています。広告は2号の時点では3つだけ、1周年記念号では9つでした。それが今では30個以上あります。広告主も落語会だけでなく、コンビニから喫茶店、居酒屋など様々です。さらに創刊4年目から始まった一般の人が毎月千円の支援をするサポーターには30人以上が登録しています。

このようにみんなが上方落語を楽しむために「よせぴっ」が存在し、それぞれの立場で自分のためでなく、みんなのために作業をしたり、支援をする。そんな特別な関係が成立していることが上方落語ファンとして誇りでもあります。

フリーペーパー「よせぴっ」の詳細情報

「よせぴっ」は繁昌亭や喜楽館ほか各施設で入手できます。
東京でも国立演芸場やらくごカフェなど入手可能。最新号はホームページからダウンロードすることもできます。サポーターと広告も募集中です。広告は1枠3000円からで、「よせぴっ」編集室で広告を作成することも可能。サポーターは1カ月1000円。サポーターの名前は紙面に掲載されます(匿名可)。詳細は「よせぴっ」編集室(yoseppi2525@gmail.com)にお問い合わせください。

公式サイト:http://yosepi.blogspot.com/

書いた人

大阪出身。学生時代は三度の飯より筋トレ好き。よって、瘦せ型の不健康体質に。大学卒業後も体を鍛え続けた結果、少々人生を拗らせる。だが、話芸の奥深さを知り人生が一変!話芸の魅力を広める謎の使命感を持つ。今は会社員の傍ら月に一回浪曲会を開催。目標は大阪万博のパビリオンで寄席を開催すること。