光源氏の年収●億円!?カサノヴァの経験人数は!?世界二大イケメンのモテ度が半端ない!

光源氏の年収●億円!?カサノヴァの経験人数は!?世界二大イケメンのモテ度が半端ない!

世界一モテた男は、一体誰なのか?そんなちょっとどうでもいいことが気になった私は、宝塚の演目としても人気の高いカサノヴァと光源氏、二人のプレイボーイを比較してみることに。

光源氏は空想上の人物ですが、対するカサノヴァは実在したイタリア人。国境どころか次元すら異なる二人のプレイボーイ、一体どちらがモテたのでしょうか?また二人に共通点はあるのでしょうか?いざ勝負&検証スタート!!

まずはプロフィール紹介(前略プロフ風)!

まずは光源氏・カサノヴァ二人のプレイボーイのプロフィールを、「前略プロフィール」風にご紹介しましょう。なぜ前略プロフィール風なのかと言うと、次元も国も時代も超えた二人を比較するのは難しく、あれこれ検討した結果、意外にも前略プロフィールが便利な質問内容だったからです。

前略プロフィールとは
2004年にサービスを開始したプロフィールサイト。SNSの先駆け的存在で、「前略」「前略プロフ」などと呼ばれる。今のアラサー世代を中心に、「中二病発言」「恋人とのプリクラ公開」等、数々の黒歴史を生み出した。パスワードの失念などで黒歴史を消すことができないというトラブルが多発したが、2016年にサービスが終了し、膨大な黒歴史は闇に葬り去られることとなった。

光源氏のプロフィール


HN(ハンドルネーム)
光源氏・光君とか色々

HNの由来
光ってるみたいにイケメンだから

生年月日
平安時代

生まれたところ
平安京(京都)

住んでいるところ
平安京の中の六条院ていうビバリーヒルズみたいなところ

職業
准太上天皇

身長
女性を包み込めるくらい

好きな女性のタイプ
藤壺に似てる人

趣味
琴(きん)を弾くこと・手紙を書くこと

ここだけの話
絶対一緒になれない人に恋してる…

兎に角主張したいこと
一回愛した女は絶対に見捨てないし、ずっと愛してる。

ジャコモ・カサノヴァのプロフィール


HN(ハンドルネーム)
わからないけど、カサノヴァは「女たらし」の代名詞

HNの由来
カサノヴァのいる地域は性病が流行って医者が儲かるくらい、女たらしだから

生年月日
1725年4月2日

生まれたところ
ヴェネツィア(イタリア)

住んでいるところ
パリ・ウィーン・ドレスデン・パルマとか色々

職業
軍人・作家・医者・魔術師・ヴァイオリニスト・賭博師・脚本家とか何でも。
(梅毒にかかりすぎて、いつの間にか梅毒治療のプロになっちゃいました。)

身長
190cmくらい

好きな女性のタイプ
美人で才気がある人

趣味
女性を口説くこと・賭け事

ここだけの話
秘密結社フリーメーソン会員です

兎に角主張したいこと
自由に生きたいからあんまり結婚はしたくない

経験人数はどちらが多い?


モテにモテた光源氏とカサノヴァの二人。果たしてどちらの方が女性経験が多かったのか!?いざ勝負!!

カサノヴァの経験人数は1,000人

カサノヴァが関係を持った女性は、彼の自伝によると、およそ1,000人であるとされています。自伝なので話を”盛っている”可能性もありますが、1,000人を達成するためには、15才~40才までの間に年間40人とお付き合いがあればOKです。愛の国イタリアきってのモテ男なら、決して難しい数字ではないでしょう。

光源氏の経験人数を算出してみた

光源氏の経験人数に関して、詳細な人数は記されていません。そこで、平安時代の時代背景や『源氏物語』を参考に、光源氏の経験人数を推測してみました。

まず、光源氏は天皇の息子で絶世の美男子ということから、光源氏の好意を拒絶する女性はほとんどいませんでした。というより、よほど高貴な女性でない限り、光源氏の好意を拒絶する権利もありませんでした。そのことが伺い知れる一文が、『源氏物語』の『花宴』の巻にあります。

光源氏が朧月夜という女性と一夜を共にしようとしたところ、朧月夜は怯えて人を呼ぼうとします。すると光源氏は、「 まろは皆人に許されたれば、召し寄せたりとも、なんでふことかあらむ。ただ、忍びてこそ(私は誰からも許されているので、人を呼んでも無駄ですよ。ただじっとしていなさい。)」と言ったのです。ここから、天下の光源氏が何をしようと咎める人はいなかったことがわかります。

朧月夜という呼び名は、彼女の口ずさんだ和歌「照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき」に由来する。春の夜に見る、曇るでも照っているわけでもない朧月夜ほど美しいものはないという意味。

つまり光源氏は、女性と関係を持ち放題だったのです。妻や恋人はもちろん、彼女たちの召使や光源氏自身の召使、行きずりの女性、人妻とも関係を持っていました。おそらく1,000人は容易に達成できたはずです。

しかし、時は平安時代。光源氏が出会える女性の数を考えてみましょう。平安時代の人口について詳しくはわかっていませんが、平安京に暮らす貴族は1,600人程度だったようです。その半数が女性だったとしても800人、子どもや老人を除くとさらにその半分近くになります。地方に住む受領層の女性を含めたとしても、光源氏が関係を持てるのは生涯で500人程度だったと推測できます。

経験人数は多分カサノヴァの勝ち!

人口の少ない平安京からほとんど出たことのない光源氏に対して、カサノヴァはヨーロッパ各国を旅しており、出会う女性の数が桁違いです。また、光源氏は貴族しか相手にしませんが、カサノヴァは貴族から奴隷の女性まで相手にしているため、より選択肢が広かったはずです。

ハッキリとはわかりませんが、恐らくカサノヴァの方が経験人数は多かったでしょう。

収入が多いのは?

平安時代の上流貴族の年収は、約3億円程度と考えられています。准太上天皇まで務めた光源氏は、それ以上の年収があったと言えるでしょう。それに対して、カサノヴァの収入は非常に不安定です。一文無しの時期もあれば、貴族の病の手当てをして1億円程度の謝礼を受け取ったこともあります。

カサノヴァも大儲けすることはありましたが、収入の金額、安定性ともに光源氏の圧勝です。

多才なのはどっち?

モテる男は器用でさまざまな才能も兼ね備えているものです。光源氏とカサノヴァ、どちらが多才だったのか比較してみましょう。

オールマイティに何でもできる光源氏


貴族である光源氏の職業は政治家です。『源氏物語』で詳細は語られませんが、その出世街道を見る限り、政治家として手腕を発揮していたことがわかります。また、絵画・音楽・和歌など平安貴族に必要な教養全てに優れ、ユーモアやファッションセンスもあったため、男女どちらからも人気がありました。

器用すぎるカサノヴァ

やたら器用だったカサノヴァは、作家やヴァイオリニストなどの芸術関係、魔術師や資格を持たない医者などの怪しげな仕事、はたまた軍人をやったりフリーメーソンの会員になったり、スパイでもあったのではと言われています。

中でも大儲けしたのは魔術師としてですが、これはいつも二通りの意味にとれる回答を用意したり、詩から相手に意味を読み解かせたりするなど、どうとでもとれる結果を用意していたからです。そんな知性と人の心を掌握する術に長けていたカサノヴァもまた、男性にも好かれていました。

プレイボーイは器用であるべし!結果は引き分け?

光源氏もカサノヴァも、かなり多才で器用な人物であることがわかりました。どちらも超人的な才能を持っているため、ここは引き分けとしましょう!

女性を求める二人の共通点は「母」にあり

いくら社会的地位があってイケメンでも、この二人のように多くの女性を求めない男性もいます。なぜ光源氏とカサノヴァは、女性の愛を求め続けたのでしょう?

そのヒントは「母」にあります。光源氏は幼くして実母を亡くし、カサノヴァは母親にほとんど関心を持たれずに育ちました。二人とも母の愛を知らないのです。

光源氏とカサノヴァは、母の愛を求めて幾多の恋愛劇を彷徨い続けた「悲しみのプレイボーイ」。そんな悲哀を背負った姿がまた女性の母性を刺激して、ますますプレイボーイとして名を馳せたのかもしれませんね。あなたは光源氏とカサノヴァ、どちらがお好きですか?

光源氏の年収●億円!?カサノヴァの経験人数は!?世界二大イケメンのモテ度が半端ない!
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