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2019.09.26

船橋屋から「ハロウィンあんみつ」が登場! 食べないとイタズラするぞ〜?!

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文化2(1805)年に創業し、2019年で214年目を迎えた関東風のくず餅専門店「船橋屋」。10月31日のハロウィンにちなみ「ハロウィンあんみつ」を10月21日(月)〜10月31日(木)の期間限定で販売します! 街にさまざまなコスチュームに身を包んだ人が溢れかえる中、家で静かに「ハロウィンあんみつ」を堪能するのもいいですね。

和と洋が合体! くず餅おばけが可愛すぎる!

船橋屋の「ハロウィンあんみつ」

かぼちゃの優しい甘みを活かしたかぼちゃ餡に、おばけ型のくず餅やコウモリ型のぶどう寒天をトッピングしたあんみつ。旬のぶどうやみかんなど、子どもが大好きなフルーツも添えられています!

「ハロウィンあんみつ」1個 550円(本体価格) 販売店舗:船橋屋・船橋屋こよみ全店※数量限定商品です。

こっくり濃厚な黒蜜か、さっぱりとした白蜜を選べますが、かぼちゃの風味をより感じたい方には白蜜がオススメです!

見た目も可愛らしく、老若男女楽しめる期間限定のあんみつで、少し特別な「和」のハロウィンを堪能してはいかがでしょう?

※本情報は2019年9月26日時点の情報です。

船橋屋 公式サイト船橋屋 こよみ公式サイト

ハロウィンの起源って?

古代ケルト人が起源とされ、秋の収穫祝いや、悪霊を追い払う行事でしたが、いつの間にか一大イベントとして世界中に広まっていたハロウィン。

古代のケルトでは、1年間は11月1日〜10月31日までで、新年の1日目である11月1日に、悪い魔物が現れると信じられていました。大晦日の10月31日には、亡くなった人の魂が家族の元へ帰るとされ、また、悪霊や魔女も街をさまようと言われていたので、かがり火をたいて阻止していたそう。

なんだか聞いたことがある気がしませんか? …そう! 日本のお盆とそっくりですよね! だから日本でも受け入れやすいと感じるのでしょうか? なんにせよ、今年のハロウィンは何事もなく平穏に過ごせることを祈るばかりです。

書いた人

1997年、埼玉県出身。7歳の時に初めて人前に立った時から舞台に惹かれ役者を目指していたが、色々人生に迷い現在は和樂編集部でwebやライティングの勉強を始めた。最近宗教画が気になっている。五社英雄作品が大好き。1年に3回ほどジュリ扇を振り回しながら踊り狂う時がある。