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“物語”のある茶の湯の逸品ご紹介します!

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“物語”のある茶の湯の逸品ご紹介します!

待庵の古材茶箱、和樂オリジナル茶箱、大徳寺の茶杓…

コーヒーや紅茶を飲むように、茶を点(た)て、楽しむ人が多くなっています。そんなとき、大活躍するのは、茶箱。今回は、国宝「待庵」(たいあん)の古材茶箱と和樂オリジナル茶箱をご用意しました。そのほか、お茶が楽しくなる逸品もご紹介します。一服のお茶への新たなアプローチを、ぜひ、お手元へ!

国宝茶室「待庵」の古材で仕立てた、究極の茶箱です!

茶道の大成者、千利休が手がけ、現存する唯一の茶室が国宝「待庵」。京都府大山崎町の禅刹、妙喜庵(みょうきあん)の本堂書院に付随して立つ、2畳敷きの茶室です。今回、ご紹介する茶箱は、なんと! この待庵の古材でつくった、とても希少なものです。

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表面は、待庵らしい落ち着きや風格と趣をそのまま生かして。内側は、木地に漆を塗り、ざらつきのある質感を出した蒔時(まきじ)。待庵の土壁のわびを表しています。組み入れた茶碗は、人気陶芸家、内田鋼一氏(うちだこういち)の作。一見、どっしりとした印象ですが、女性の手にもすっと馴染みます。待庵の茶箱に、人気作家の茶碗! 豪華そのものの、この茶箱で、至福のお茶時間を楽しみませんか?

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「待庵」茶箱の中身は…

茶箱の製作は高野竹工所属の指物師・佐々木公夫氏(ささききみお)と塗師・青木健一氏。茶入(ちゃいれ)は茶箱同様、妙喜庵の焼印が入った待庵の古材で。茶碗は内田鋼一氏。茶筅筒(ちゃせんづつ)は絶妙な焼きを入れた仕上げ。煤竹(すすたけ)の茶杓(ちゃしゃく)、茶巾(ちゃきん)と茶巾筒。これらが古裂(こぎれ)の仕覆(しふく)に包まれる。

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「待庵」古材 茶箱セット
商品番号29612-007
¥600,000(税抜)
セット内容(サイズ・素材)
[茶箱]幅14.5×奥行き14.5×高さ13.1㎝
待庵古材[サワラ]、ヒバ
[茶碗]約口径9.0~9.5×高さ7.0㎝。陶器
[茶杓]長さ約17.0㎝。煤竹
[茶入]幅5.5×奥行き5.5×高さ5.5㎝
待庵古材[サワラ]、スギ
[茶筅筒]径4.6×高さ10.5㎝。黒柿
[茶筅]国産竹[仕覆]大島紬泥染
茶巾、茶巾筒。総重量は約900g。
妙喜庵主・武田士延和尚による証明書付き。
日本製。[限定数10]
※古材のため特有の傷や釘跡などがありますが、様子としてお楽しみください。※色柄やサイズに個体差が生じます。※お届けまでに約1か月かかる場合があります。

有文堂×和樂のオリジナル茶箱が完成!
鳥獣人物戯画をベースにした「茶の湯図」は本邦初!

四方秩(しほうちつ)をご存じですか? 和とじ本を収め、保護するために考えられた日本の伝統技術です。近年、和とじ製本同様、需要がめっきり減り、職人の数も激減してきました。このわざを残そうと、岐阜の手製本屋・有文堂(ありぶんどう)と茶人・武井宗道(たけいそうどう)が考案したものが、茶帙=茶箱です。もともと四方帙は、紙と布でできていて軽量。古くからの形に有文堂が考案した差し込み式の開きを加え、いっそう丈夫に、また自立するように進化。茶道具の持ち運びにも重宝な茶箱となりました。そこにもうひとひねり、だれからも愛されるモチーフをあしらうことにしました。高山寺(こうざんじ)鳥獣人物戯画のアレンジです。

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京・日本橋の日本手ぬぐいの老舗、戸田屋商店に相談。茶箱に貼るオリジナル布を製作へ。ここの作業が最大の難関でした。折り返しのある茶帙の設計に合わせて図柄を配し、試行錯誤のすえ、どの面から見ても、賑やかな茶会の風景が繰り広げられる鳥獣戯画「茶の湯図」の茶箱が完成。和樂オリジナルの旅持ち茶箱としてお届けできるようになりました!

茶箱の中身は…

茶碗は、約23年、笠間で作陶する小林哲夫氏作。茶箱の黄緑に馴染みのいい薄い緑色に仕上がる灰釉を使用し、シンプルに焼き上げた。軽量の茶箱を生かすよう、茶碗も約240gを目安に。茶杓は、箱に収まる短めの約12㎝。茶入はセラミックデザイナーの岡崎達也作。

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日本の伝統技術から生まれた保護箱が茶箱に進化!

最初の角(つの)こはぜを外せば、四方帙に新たに加えた差し込み式の開きがあり、茶の準備に大わらわのウサギたちが顔を出す。もう一度開けば、平面状に。開くプロセスには、からくり箱のような楽しさが。

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和樂謹製 鳥獣戯画
茶の湯図の旅持ち茶箱セット

商品番号29612-008
¥29,630(税抜)
セット内容(サイズ・素材)
[茶箱]約幅14.5×奥行き14×高さ11㎝。綿、紙
[茶碗]約口径12×高さ7.5㎝。陶器
[茶杓]長さ約12㎝。竹
[茶入]約直径5[口径2.7]×高さ7㎝。半磁器
[茶筅]竹 [茶碗包み用布]綿
総重量は約650g。・高山寺認定品。
日本製。[初回限定数30]
※色柄の出方やサイズに個体差が生じます。
※追加生産を決定した場合、お届けまでに約1か月かかる場合があります。

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大徳寺塔頭和尚様による書付つき!四季折々の茶杓で、茶の湯LIFEを豊かに

お茶を始めると、とっておきの道具がほしくなります。そんな心をくすぐる、変わり筒入りの茶杓をご用意しました。茶道と縁の深い大徳寺の塔頭(たっちゅう)ゆかりの材も使い、和尚様直筆の書付が付いた四季の茶杓のセットです。各塔頭に茶杓や茶道具を納める高野竹工が手がけたものです。

春の茶杓
商品番号29612-009-01
¥40,000(税抜)

銘:花筏(はないかだ)
材:三玄院(さんげんいん)桜の木に桜蒔絵
書付:大徳寺三玄院 長谷川大真(はせがわだいしん)和尚
筒:割り筒 
三玄院の庫裏に咲く桜の木を使って、茶杓を製作。僧侶たちが親しんだ桜の花びらの蒔絵が施されている。割り竹の両サイドの皮目を落とし、鹿革紐で結ぶ筒で。

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夏の茶杓
商品番号29612-009-02
¥40,000(税抜)

銘:笹舟(ささぶね)
材:白竹
書付:大徳寺総見院(そうけんいん) 山岸久裕(やまぎしきゅうゆう)和尚
筒:栓筒
風炉(ふろ)の季節にふさわしい京都の白竹を使った茶杓を、蓋(ふた)の代わりに栓をしめる筒に入れて。秀吉による大徳寺大茶会では、この寺院の方丈に茶席を設けたとの記録も。

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秋の茶杓
銘:鹿の聲(こえ)
材:高桐院楓 (こうとういんかえで)の木に紅葉蒔絵
書付:大徳寺高桐院 松長剛山(まつながごうざん)和尚
筒:樽筒
利休七哲のひとり、細川忠興(ただおき)が父、幽斎のために建立した塔頭で、紅葉の名刹として有名。茶杓も寺院の楓の木に紅葉の蒔絵を施し、一層の趣きを湛える。

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冬の茶杓
商品番号29612-009-04
¥70,000(税抜)

銘:薄氷 (うすらい)
材:煤竹 (すすたけ)
書付:大徳寺聚光院小野澤虎洞 (おのざわこどう)和尚
筒:かぶせ筒
2016年に創建450年を迎えた聚光院。千利休と三千家歴代の墓もある。細長い印籠型の筒には、古民家で100年以上燻(いぶ)された煤竹の茶杓を。櫂先(かいさき)に冬らしい緊張感を湛える。

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大徳寺ゆかりの四季茶杓 4本組
商品番号29612-009-05
¥190,000(税抜)
4種×各1のセット。
[限定数20]

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茶空間をつくり出す亭主のメッセージ、掛け軸の逸品を

一幅の軸があるだけで、日常に茶空間が生まれます。床(とこ)がなくても大丈夫。マンションのリビングの壁にピンひとつで飾れるのが掛け軸です。そこで気軽に飾れる名品を2本ご紹介。暖かい春の到来を心から喜ぶ一休宗純の「梅画賛」と、白隠禅師(はくいんぜんじ)の「円相図」。円は、悟りの境地を表す究極の形ですが、白隠が描いたのはこれひとつ、ともいわれています。名画・名筆を眺めながら、お茶をゆったりといただく…茶禅一味の境地に近づけるかもしれません。

複製掛軸 一休宗純「梅画賛」
商品番号29612-010
¥92,233(税抜)
掛け軸は縦165×横32㎝。本紙は縦100×横30㎝。
美術印刷。三段表装。軸先は黒塗花林軸。
五島美術館の印章入り証紙付き。
桐箱入り。日本製。

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複製掛軸 白隠「円相図」
商品番号29612-011
¥78,095(税抜)
掛け軸は縦142×横59㎝。本紙は縦47×横56㎝。
美術印刷。三段表装。軸先は木製黒塗頭切。
永青文庫(えいせいぶんこ)の印章入り証紙付き。
桐箱入り。日本製。

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