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美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜

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美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜

江戸時代、東海道の宿場が置かれた箱根の峠は、当時の徒歩での旅には苦労の多い地域でした。今では芦ノ湖(あしのこ)や大涌谷(おおわくだに)など、この土地ならではの自然の景観を楽しんだり、峠のドライブを楽しんだりといった一大観光地ですが、あちこちに日本の古きよきものも残っています。快適走行のメルセデス・ベンツのEクラスで、岡田美術館とともに箱根路を堪能する旅へ。ここだけは外せない2軒もご紹介します。

庭園で感じる箱根

岡田美術館には庭園がある。池や灯籠(とうろう)を配した日本庭園ではなく、箱根の植生をそのまま生かした自然の庭で、傾斜のある地形に設計してある。庭園散策とは言うものの、息を切らしながら登ったり下りたりが続く。往時、箱根の坂に難渋した旅人の気持ちがほんのわずかでも伝わってくる。それでも春になれば花が咲き、秋になれば紅葉する。歩くのに疲れた旅人は街道の脇に咲いた花を見て、「今夜はこの宿場に泊まろう」と思うのではないか。それと同じように、わたしたちも絵を見て庭園を歩いた後は、箱根の温泉につかって体をやすめるといい。(文/野地秩嘉)
美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜地形や自然の植生を生かした、岡田美術館の庭園(入園料300円)。渓流散策コースなども設定されている。

甘酒茶屋

箱根の郷土グルメはココ!
この味をめざして旧街道を走行!滋養たっぷりのおいしい1杯

炊いた米と米麴を合わせ、水を加えながら攪拌(かくはん)してつくる甘酒。〝酒〟とはいえアルコールをいっさい含まないこの発酵食品は、険しい箱根の峠を徒歩で往来していた旅人の滋養食として、この地に欠かせないものでした。小林清親(きよちか)の浮世絵にも描かれた『甘酒茶屋』の当主は、甘酒を離乳食にして育ったという13代目。400年変わらない製法でやさしい味を守ります。
美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜
住所/神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395‐1 地図 
営業時間/7時~17時30分 
定休日/無休 
箱根旧街道沿い、箱根登山バス「甘酒茶屋停留所」すぐ 駐車場20台

箱根丸山物産

箱根土産はココで!
箱根の自然が生んだ美しい工芸品、寄木細工とからくり細工に夢中に!

平安時代初期に創始された箱根細工。指物と挽物がありますが、なかでも江戸時代末期に畑宿(はたじゅく)ではじまった寄木技法は、かつては日本一種類が多いといわれた箱根山系の樹木の自然のままの色を生かし、複雑かつ繊細な幾何学模様などを表したもの。ほかに類を見ない美しい工芸品です。そんなこの土地伝統の技を今に伝えるのが『箱根丸山物産』。お土産を物色したら、向かいにあるからくり細工の美術館にもぜひ。
美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜
住所/神奈川県足柄下郡箱根町箱根17 地図
営業時間/9時~17時
定休日/無休
芦ノ湖の南東、箱根関所跡近く 駐車場6台

メルセデス・ベンツ
E 200 AVANTGARDE

箱根をドライブしたのはこのクルマ!
安心安全設計で運転がより楽しく!

アップダウンと蛇行をくり返す箱根の峠を走ったのは、最先端テクノロジーを搭載したメルセデス・ベンツEクラス。高性能のステレオカメラやセンサーがキャッチする交通状況から、最適な車間距離をキープしたり車線変更をアシストしたり。安全で快適なドライブのための機能が満載です。内外装のデザインも洗練の極み!
美術館をめぐる旅〜箱根編ガイド〜速度計やタコメーター、ナビゲーションの画面などは、12.3インチの高解像度ディスプレイに一体化。またドアやダッシュボードなどを64のカラーバリエーションから選べるやわらかく発光する間接光が彩り、ラグジュアリーな空間をつくりだす。

●メルセデス・ベンツ E 200 アバンギャルド 右ハンドル 9速A/T 総排気量1991㏄ 全長4930㎜ 全幅1850㎜ 全高1455㎜ 車両本体価格6,750,000円(税込)

問い合わせ先/ヤナセ www.yanase.co.jp/
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–撮影/永田忠彦 構成/小竹智子-

美術館をめぐる旅 前編はこちらから!

第1回 土門拳記念館はこちらから!
第2回 石川県立美術館はこちらから!
第4回 徳川美術館はこちらから!

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