光琳の紅白梅図屏風は構図と意匠がスゴイ!

光琳の紅白梅図屏風は構図と意匠がスゴイ!

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2018年3月13日まで、MOA美術館で「所蔵 名品展 尾形光琳 国宝『紅白梅図屛風』」が開催中です。

紅白梅図屛風紅白梅図屛風 尾形光琳 国宝 18世紀前半 二曲一双 各156.0×172.2cm MOA美術館 静岡 展示期間:展示中~3月13日

金地に流水を挟んで、紅梅と白梅が勇姿を競うかのように対峙する。紅白梅と流水は古来描かれてきた組み合わせだが、江戸時代の絵師・尾形光琳の手にかかると、梅花はシンプルに意匠化され、流水は現実にはありえない形で渦巻き、白梅の幹はほとんど画面の外にはみ出し、他に類を見ない個性を放つ。それゆえ、紅梅が若者で白梅が老人、紅梅が光琳の過去で白梅が現在を表すなど、さまざまな読み解きがなされてきた。真偽のほどはともかく、それだけ見る者の想像力をかき立てる作品なのだ。

公式サイト

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