特別展「仏教美術の名宝」泉屋博古館【2018年】

特別展「仏教美術の名宝」泉屋博古館【2018年】

目次

2018年10月14日まで、泉屋博古館で特別展「仏教美術の名宝」が開催中です。

朝鮮7世紀の名品も。仏教美術の精華を一堂に

ガンダーラの石彫から、中国、朝鮮の金銅仏、日本の木彫り仏や仏画など、仏教美術の名宝を紹介。なかでも近年、朝鮮7世紀の優秀な作品として話題になった、京都八瀬の古寺にひっそりと伝わった「鍍金菩薩半跏思惟像」(下写真)の特別展示は見逃せません。

仏教美術「鍍金菩薩半跏思惟像」三国時代・7世紀(朝鮮) 八瀬・妙傳寺 撮影/深井 純

寺の建立時期と同じ江戸時代のものと思われていた、高さ50cmほどの半跏思惟像は、仏教伝来間もないころの朝鮮からの渡来仏だったのです。いったい、どんな旅をしてきたのでしょう…。美術品に秘められたさまざまな物語に想いを馳せながら鑑賞するのも楽しい。

公式サイト

特別展「仏教美術の名宝」泉屋博古館【2018年】
この記事をSNSでシェアする
この記事をSNSでシェアする