日本美術

 

日本美術に関する読み物

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日本美術
脱サラして「通い詰めた」!アートマニアがとっておきの浮世絵展攻略法を教えます!

2020年夏も「美味しい浮世絵展」(森アーツセンターギャラリー)「The UKIYO-E 2020」(東京都美術館)など、浮世絵の展覧会が目白押し。近年、アートや美術鑑賞がビジネスパーソンにとっての教養として注目され始めている中、近代西洋美術へ多大な影響を与えたとされる浮世絵にも関心が集まってきているようです。 これを受け、最近は浮世絵の入門書や画集の刊行点数もうなぎのぼり。初心者にもわかりやすい良質な解説書が簡単に手に入るようになってきました。 しかし!!! 専門家が浮世絵そのものを解説した入門書はあっても、不思議なことに「浮世絵展」での楽しみ方や鑑賞法について指南してくれる入門書は、どこを […]

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単なるレプリカと思い込んでない?正倉院事務所の所長に訊く「もうひとつの正倉院宝物」再現模造

奈良時代から奇跡的な保存状態で現存する『正倉院宝物』。教科書でもお馴染みだが、その再現模造(物事が再び現れ本物に似せてつくること)と聞いて、どのようなイメージを持っているだろうか? SNSでは、「あぁ、レプリカね」「しょせん偽物」「本物とは価値が違う」などと呟く人を見かけることもある。もし、あなたもそう思っていたとしたら、そのイメージを思いっきり覆して欲しい。 「本物の正倉院宝物をもうひとつ造る」という驚くべき意気込みで、宮内庁正倉院事務所が、人間国宝ら伝統技術保持者と共に総力を挙げ制作した再現模造の数々。一体どこがどれほどすごいのか?宮内庁正倉院事務所・西川明彦所長にその存在意義や魅力につい […]

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初音ミクも応援! 300年の時を超えた尾形光琳〈冬木小袖〉修理プロジェクト

トーハクに初音ミク降臨。しかも、江戸時代の人気絵師、尾形光琳が手掛けた小袖をアレンジした衣装を身にまとって。 通称〈冬木小袖(ふゆきこそで)〉として知られるきものは、300年の時を超えて伝えられてきた貴重な日本の文化財。その修理プロジェクトに現代のバーチャルアイドルもその名を「〈冬木小袖〉ミク」と変え、動き出した! 光琳直筆。江戸時代、おしゃれを競った商家女性のステータスアイテム 〈冬木小袖〉は、正式名称を「小袖 白綾地秋草模様(こそで しろあやじあきくさもよう)」といって、トーハクこと東京国立博物館が所蔵する重要文化財。白綾という絹地に菊や萩、桔梗(ききょう)、芒(すすき)など秋の草花を墨と […]

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クイズ!あなたはこの漢字を読める?きものに描かれた「熨斗模様」って何だ?

今や、日本文化の代表格とも言える着物。 「衣服」としての実用性は勿論、広げれば一枚の絵として成り立つ美しさを持ち、衣桁にかければ、そのままインテリアの一部にもなりえます。 このような衣装は、まさに日本独自のもの。 今回は、ヨーロッパ絵画が好きな私が、着物を「絵画」として見た際の面白かった3つのポイントについて、東京国立博物館で開催中の特別展「きもの KIMONO」の出展作品数点を通してご紹介します。 1. 画面からあふれ出すモチーフ!大胆な構図が面白い! 「絵を描こう」 そう思い立った時、私たちが用意するのは、長方形の紙(画面)でしょう。 そのことを考えると、「着物」―――特に大きく広げた時の […]

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和樂web特選!「The UKIYO-E 2020」ここでしか見られないオススメ作品10点を一挙紹介!!

この夏最大の浮世絵展「The UKIYO-E 2020」がついに開幕!約450点もの浮世絵が一堂に会するのが本展の魅力のひとつですが、「作品数が多すぎて何から見ていいかわからない……」そんな方もいらっしゃると思います。そこで、数々の美術作品をみてきた筆者が、とっておきのオススメ作品を短評付きで10作品ピックアップしてご紹介!「赤富士」「神奈川沖浪裏」「東海道五拾三次之内」といったメジャー作品は敢えて外して選んでみました! 展覧会公式サイト オススメ作品1:鳥居清長「大川端の夕涼み」 鳥居清長「大川端夕涼み」重要文化財 大判錦絵 天明4年(1784)頃 平木浮世絵財団/展示期間:7月23日[木・ […]

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大衆に愛された浮世絵は史上最高のプロダクトだった!ドリップコーヒーAGF®「煎」との密なる関係を探る【PR】

アメリカの有名なフォトジャーナル雑誌『LIFE』の調査「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人(※)」において日本人でただひとり選ばれた浮世絵師、葛飾北斎(かつしかほくさい)。彼の代表作である『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)』は世界中のカルチャーに多大な影響を与え、日本美術史上最も有名な作品として世界に知られています。北斎だけではなく浮世絵はヨーロッパやアメリカの芸術家たちの心をとらえ、日本ならではのアートとして高い評価を得ています。 葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』1831(天保2)年頃 メトロポリタン美術館 世界に影響を与えた浮世絵と、ドリップコ […]

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いよいよ開幕!この夏最大の浮世絵展「The UKIYO-E 2020」見どころ徹底紹介!【1万字レポート】

2020年7月23日から約1ヶ月半、過去最大規模の凄い浮世絵展が東京都美術館で開催されます。その名も「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」。珍しいことに、日本美術の展覧会なのに、展覧会の正式名称が英語表記になっています。斬新ですね。東京オリンピック開催期間中に始まる予定だったため、日本だけでなく来日観光客にも幅広く見てもらおうという趣旨だったのでしょう。ご存知の通り、残念ながらコロナ禍によってオリンピック開催は1年延期となりましたが、展覧会自体は無事開催の運びに。「日時指定入場制」などコロナ対策を万全に期した上でスタートします。当初予定されていた約450点の作品は […]

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酒井抱一『十二ヶ月花鳥図』に憧れて!美術好きな私が「私淑」してみた記録

展覧会とアイドルのライブって似ていませんか? だって、この目で直接その姿を見られるし、グッズが山ほど出るし。巡回展は全国ツアーですよ。 そう、展示物とはアイドル! 心を支え、人生に彩りを与えてくれる存在! だからこそ、2020年のコロナ禍による展覧会延期や中止は堪えました。実物に会いに行けない……辛い、辛すぎる。その心の穴は、簡単に埋めることはできません。展示空間で向き合うという体験でしか生まれない感情があるのです。 追い詰められた私は、せめて自分の好きな琳派の特徴である「私淑」を体験しようと決意しました。この記事はそんな血迷った私の行動の一部始終です。 私淑でつながる琳派の系図 日本美術の世 […]

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芸術と祈りが融合する新しい仏像表現を。仏師・加藤巍山の挑戦

仏教が日本に入ってきたのは6世紀のこと。 初期には渡来系の一族が私的に信奉していたとみられるが、欽明天皇の時代になって、朝鮮半島の古代王国の一つである百済の聖明王から正式に伝えられたと史書にある。この時に献上された金銅製の釈迦如来像が、日本史上に記録されるもっとも古い仏像だ。釈迦の時代から数百年経って初めて仏像が出現したインド仏教と違い、スタート地点から教えと像がともにあったのが日本仏教であり、よって日本仏教の歴史はそのまま仏像の歴史ともいえる。 6世紀末には排仏を主張する守旧派勢力が一掃され、聖徳太子が摂政を務めた推古天皇の時代には、仏像を国内制作する動きが出始めた。記録上、もっとも古い純日 […]

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浮世絵風景画の最高峰『東海道五拾三次』をはじめ広重の代表作が集結!7/4開催、佐川美術館「歌川広重展」

2020年7月4日(土)から滋賀県の佐川美術館で開催の展覧会「歌川広重展 -東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界-」。風景画でその名を馳せた浮世絵師、歌川広重(1797-1858年)の『東海道五拾三次』をはじめとした代表作が一堂に会する展覧会です。この記事では広重作品の特徴と展覧会の見どころをお届けします! 歌川広重とはどんな人物? 江戸時代を代表する浮世絵風景画の名手。定火消・安藤家の子として八代洲河岸に生まれました。13歳の時に家督を継ぐものの、当時版本の挿絵を数多く手がけていた浮世絵師・歌川豊広(1774-1830年)に入門。1832年に京都を旅し、その時のスケッチをもとに、2年後出世作と […]

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