Craft
2018.11.13

日常に端正なケトルを。「小笠原陸兆 鉄瓶」

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お湯を必要な分だけ沸かす、はあたりまえになってきました。ならば、ちょっと小さめな南部鉄器の鉄瓶はいかがでしょう。「ちょっとお茶を!」を支えるツールをご用意しました。

愛着の湧くフォルムが自慢の鉄瓶です!

60年以上にわたり、南部鉄器の製作に励んだ故・小笠原陸兆(おがさわらりくちょう)さん自慢の形、通称「ケトル」の2型です。日用品として、使いやすい軽さとサイズ感、シンプルなデザインが愛されると熟慮、完成させた鉄瓶です。

鉄瓶末広(左)約幅15.8×高さ9.8×全高(持ち手含む)21㎝、約1.6㎏。鋳鉄。底面の直径約8.5㎝。蓋は直径約7.2×高さ3.2㎝(蓋の持ち手の高さ約2.8㎝、蓋の厚み約0.4㎝)。容量は約1ℓ(満水)。日本製。[限定数10]小丸(右)約幅15.3×高さ10.6×全高(持ち手含む)21㎝、約1.7㎏。鋳鉄。底面の直径約10.5㎝。蓋は直径約7.5×高さ3.2㎝(蓋の持ち手の高さ約2.8㎝、蓋の厚み約0.4㎝)。容量は約1ℓ(満水)。日本製。[限定数10]

小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう) 鉄瓶(ケトル) 末広 南部鉄器