ナイフ

 

ナイフに関する読み物

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工芸
ナイフの本場アメリカが驚愕!日本の「鉈」は超高度な技術の賜だった!

日本には「鉈」と呼ばれる刃物がある。 この鉈を英訳するのは難しい。「Chopper」と呼ばれることもあるし、「Hatchet」とも「Matchet」とも訳される場合もある。だから、ここは敢えて訳さずそのまま「Nata」でも構わない。実際に日本の鉈は「Nata」として国外にも流通している。 ともかく、今回のテーマは鉈である。この独特のナイフから、日本という国の特色を観察しようというのが筆者のブレード関連記事の目指すところである。 ナイフと地域性 太い枝を切り落とすのに、鉈は欠かせない。 特に日本は山林だらけの国である。木を切り開いて居住スペースを確保することを我々は宿命づけられている。もっとも、 […]

工芸
「砥石」は日本の伝統工具!肥後守を研いでみよう

「砥石で刃物を研ぐ」ということは、当たり前の行為のようにも思える。 しかし、これは「当たり前」ではない。なぜなら、良質の砥石に恵まれた地域は地球上で多く存在するわけではないからだ。 大陸プレートの境目にある日本では、本来なら地底深くにある岩石が地上に露出している。刃物を研ぐことができるくらいの細かい目を持った石である。これがあれば、ブレード自体を硬くしても十分に研磨できる。 日本の地理条件があればこそ、硬度に優れた日本刀が誕生したと言っても過言ではない。 日本は砥石の一大産地 ヨーロッパでは古代ローマ帝国以来、ベルギー産の砥石が使われていた。 だが、ベルギー以外の地域で砥石が産出されることはあ […]

工芸
アウトドアナイフの国際的第一人者・松田菊男の「キクナイフ」を君は知っているか!?

世界各国の軍人が高く評価しているナイフがある。 それは「キクナイフ」と呼ばれるものだ。 岐阜県関市のナイフ研削師松田菊男氏が手掛けたナイフは、地球上のあらゆる気象条件のフィールドで用いられている。もちろん軍人のみならず、キャンパーやナイフコレクターもこぞってキクナイフを買い求める。あまりの人気に、オンライン販売のプラットフォームでは慢性的な品薄状態が続いてしまっているほどだ。 世界中の軍人が使用するキクナイフ アメリカ軍では昔から、兵士がコンバットナイフをオーダーメイドすることがよくある。官給品では満足できず、またお守りの意味も込めて有名なナイフ職人に特注の1本を嘆願するのだ。 第二次世界大戦 […]

工芸
柄に浮世絵が!贈って喜ばれるダマスカス鋼折り畳みナイフを検証

ナイフマニアではないごく普通の人に贈って喜ばれるナイフ、というものは存在するのだろうか。 ナイフマニアというだけで、日本では怪訝な顔をされることが多い。「怖い」「恐ろしい」「怪我したらどうするんだ」等々、筆者もいろいろなことを言われている。 だが、ナイフは元来生活必需品である。それを恐れる必要は全くない。 また、ナイフは様々な角度から付加価値を与えることができる製品だ。製造者の工夫と意欲次第で、ナイフの設計はいかようにも変化する。 ということで今回は、「他人に贈って喜ばれるナイフ」を探してみたいと思う。 刃物鍛造は「男ばかりの世界」 CS放送のヒストリーチャンネルというチャンネルに『刀剣の鉄人 […]

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