フェルメール

 

フェルメールに関する読み物

全14件、1-10件を表示中
日本美術
若沖とフェルメールの名画を比較!神技の秘密は「ぼかし」と「輪郭」

オランダ黄金時代の代表的画家“ヨハネス・フェルメール”と江戸時代の天才絵師“伊藤若冲”。ふたりが描いた作品はどれも人々を魅了する名画ばかりです。その理由はどこにあるのでしょうか……。 和樂INTOJAPANでふたりの名画をズームアップし、魅力を探ってきたシリーズの第3回は、「黒」に隠された共通性をとおして、それぞれの名画にズームアップし、隠された「黒の秘密」に迫ります。 フェルメール「デルフトの眺望」×若冲「乗興舟」 Q.ふたりの風景画はどうして同じような心地よさが感じられるの? フェルメールの「デルフトの眺望」には優しい空気が流れ、若冲の「乗興舟(じょうきょうしゅう)」には優美なモノクロの世 […]

日本美術
光の描写ここに極まれり! フェルメールと若冲が追い求めた究極テクニック

バロック期を代表する画家のひとりであるフェルメールと、日本の江戸時代に活躍した伊藤若冲。生きた時代も国も異なる両者ですが、それぞれの時代と場所で、飽くなき情熱で作品の中に“光”を追求。ふたりは、ほかのどの画家も到達できなかった究極の光の世界を自分のものにしました。今回は、そんな奇跡のアーティスト、フェルメールと若冲の“光の表現”に注目してみましょう。 フェルメールは、消え入りそうな光の輝きをキャッチ ヨハネス・フェルメール「レースを編む女」油彩・カンヴァス・板で裏打ち 1669〜70年ごろ 23.9×20.5㎝ ルーヴル美術館 Bridgeman Images/PPS通信社 23.9×20.5 […]

芸能と文化
フェルメール展で充電! 作品の透明感に心奪われました|尾上右近の日本文化入門

注目の若手歌舞伎俳優・尾上右近ことケンケンの日本文化を学ぶ連載。今回は、東京・上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」にやってきました。オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は、国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られています。現存する作品はわずか35点とも。今回はそのうちの9点が上野の森美術館にやってくるとあり、展覧会は大人気。昼間は混み合っているようですので、遅い時間の鑑賞がお薦めです。さて、美術館にやってきたケンケンは館内に入るなり、大きく手を広げて、「久しぶりの美術館です! やっぱり美術館はいいなあ、充電します!」と、深呼吸。「日本文化への理解を深め […]

日本美術
「牛乳」の質感を点で描いたフェルメール。白の表現方法がスゴい!

フェルメールが描いた著名な作品のひとつ「牛乳を注ぐ女」。ミルクピッチャーから流れる牛乳に鑑賞者の視線が集まるのは、ピュアな白色の輝きに魅かれるから。この作品のなかに登場する牛乳やパン、女性が頭に被った頭巾を、フェルメールはそれぞれの異なった質感を表現するため、様々な技法を用いて描きました。同じ“白”でも表現方法が全然違うのです。 「牛乳を注ぐ女」で見る、フェルメール 白の表現方法 ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」油彩・カンヴァス 1660年ごろ 45.5×41㎝ アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum,Amsterdam/PPS通信社 フェルメールがこの絵を描いたのは20代後半 […]

日本美術
フェルメール「絵画芸術」と伊藤若冲「大鶏雌雄図」の秘密とは?

オランダ黄金時代の代表的画家“ヨハネス・フェルメール”と江戸時代の天才絵師“伊藤若冲”。ふたりが描いた作品はどれも人々を魅了する名画ばかりですが、その理由はどこにあるのでしょうか。ふたりの名画を並べてみると…「黒」という共通の秘密が見えてきました。和樂INTOJAPANでは全3回をとおして、それぞれの名画にズームアップし、隠された「黒の秘密」に迫ります。 第2回 「絵画芸術」×「大鶏雌雄図」 Q.このふしぎな存在感の秘密は? 画家のアトリエという、17世紀の定番モチーフを描いたフェルメールの「絵画芸術」と2羽の鶏を描いた若冲の「大鶏雌雄図」。シンプルな題材なのに、妙に存在感があるのはなぜでしょ […]

日本美術
フェルメールとは?現存する絵画作品全35点の一覧

たったこれだけしか残ってないなんて! フェルメールが「謎多き画家」と称される理由のひとつに、作品の少なさが挙げられるでしょう。画家として活動した約20年の間に描いたのは50数点。そのうち現存するものはわずか35点といわれています。また小さめの絵が多いのも特徴で、縦横50㎝前後がお気に入りだったよう。寡作で小品好き。それがフェルメールです。さて、現存する作品全35点をずらりと見て、お気に入りを見つけてみましょう。 ヨハネス・フェルメールとは何者? ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)は1632年に生まれたオランダを代表する絵画の巨匠です。彼が作品を描いた時代の風俗画には、作 […]

日本美術
若冲とフェルメールの名画には共通点があった!静寂な名画に潜む「黒の秘密」とは?

オランダ黄金時代の代表的画家“ヨハネス・フェルメール”と江戸時代の天才絵師“伊藤若冲”。ふたりが描いた作品はどれも人々を魅了する名画ばかりですが、その理由はどこにあるのでしょうか。ふたりの名画を並べてみると…「黒」という共通の秘密が見えてきました。和樂INTOAPANでは全3回をとおして、それぞれの名画にズームアップし、隠された「黒の秘密」に迫ります。 第1回「窓辺で手紙を読む女」×「動植綵絵 梅花皓月図」 Q.この神秘的な静寂の正体は何でしょう…? フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」には静謐な時空間が描かれ、若冲の「動植綵絵 梅花皓月図」には豊かな色彩世界が生み出されています。どちらも見事 […]

日本美術
フェルメールの作品には際立った特徴が! 知って楽しい名画のヒミツ

17世紀のオランダで活躍した天才画家、ヨハネス・フェルメール。2018年10月から、国内過去最大規模の「フェルメール展」が開催されることもあり、あらためて注目を集めています。現存する35点の彼の作品には際立った特徴が。和樂INTOJAPANでは、「風俗画」「窓」「1人」「中東の布」4つのキーワードから、名画のヒミツをひもときました! フェルメール作品の特徴とは? 現存する35点のうち28点が「風俗画」 「ワイングラス」1661~62年頃 67.7×79.6㎝ ベルリン国立絵画館 ©Album/PPS通信社 古今東西、絵画の発展にはよきパトロンが不可欠です。独立したての共和国、つまり君主がいない […]

茶の間ラボ
フェルメールの名画が江戸切子になるなんて!これは事件だ!

2018年和樂10・11月号の大特集「若冲とフェルメール、美の三原色」にちなみ、和樂とニッポンの手わざのコラボによるオリジナル商品の通販から、今回は“フェルメール江戸切子酒杯「窓」”をご紹介します。 フェルメールが描いた作品中の「窓」から着想を得て、伝統技法と現代のセンスによって誕生したグラス。日本酒も洋酒も、珍味を入れたりする小鉢としても使えます。撮影/白石和弘 スタイリング/城 素穂 切子は日本独自のもの? 30秒でわかる「切子誕生物語」 まずは“切子”について少々お話ししましょう。じつはこれ、第10代薩摩藩主・島津斉興(しまづなりおき)が長崎に伝来したガラスに関する書物をもとに、江戸から […]

茶の間ラボ
和樂×清水硝子「フェルメール江戸切子酒杯『窓』」

透明ガラスの本体に色付きガラスをかぶせ、カットグラスの技法を用いて装飾を施した伝統工芸の切子。江戸切子の老舗「清水硝子」と和樂はこれまでに何度か商品をコラボしてきましたが、今回はフェルメールで、しかも切子には珍しい黒も…と依頼しました! フェルメールが何度も描いた窓が江戸切子のグラスに ヨハネス・フェルメール「ワイングラス」ベルリン国立美術館 ©Album/PPS通信社 フェルメール展にも出品が確定している作品「ワイングラス」をはじめ、いくつもの作品に登場する部屋の窓枠内に施された美しい装飾。そこからインスピレーションを得てデザインされたのが、この酒杯です。 窓の装飾そのままの表現ではなく、そ […]

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