ミステリー

 

ミステリーに関する読み物

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芸能と文化
その振袖を着た者は呪われる…江戸を焼き尽くした大火事のミステリー!

明暦三(1657)年、1月18日から20日にかけて、江戸市内の大半を灰燼にした大火事があった。その名も、明暦の大火。俗に「振袖火事」と呼ばれ、2日間にわたって江戸の町を燃やし、およそ10万人の死者を出した江戸時代最大の大火災だ。 歌舞伎や浄瑠璃、浮世絵でも有名なこの火災、じつは恋の病でこの世を去った娘の振袖が原因だったとか。その真相はいかに? 出火原因は誰の恋?振袖火事にまつわる逸話 明暦の大火、いわゆる「振袖火事」には、たくさんの逸話が残されている。火事の原因とされる問題の振袖は、娘の死んだ棺に入っていたものだとか、事の発端となった上野の花見で娘が着ていたものだとの説もある。 振袖の持ち主と […]

芸能と文化
墓の中で出産した美女の正体は…子育て幽霊たちの悲しい物語

「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称される、茨城県の名峰・筑波山。 日本百名山に数えられ、低山でありながら抜群の眺望が楽しめる筑波山には、今も昔も多くの人が訪れる。その目的のひとつ、縁結びのご利益があるとされる筑波山神社は、山好きはもちろん恋人たちも訪れるパワースポットだ。 といっても今回注目するのは、山の上ではなく下のほう。筑波山のふもとに、こんな奇妙な話が残されているのをご存じだろうか。 毎晩団子を買いに来る謎の美人の正体は? 時は戦国時代のはじめ頃。 新治村(現土浦市)の筑波山麓に、団子を売っている店があった。ある日から、この店に毎日夜になると団子を買いに一人の女が訪ねてくるようになっ […]

芸能と文化
源頼朝もびっくり!献上された「9本足の馬」の正体とは?

北欧神話の「スレイプニル」という神馬をご存知でしょうか。 知恵と戦争と死を司り、北欧の戦士たちの信仰を集めた主神オーディンの愛馬で、8本の足を持ち、空を飛ぶほど早く駆けたと言われています。 もちろん、これは神話上の馬ですが、日本にはスレイプニルよりさらに1本足が多い、9本足の馬が実際にいました。 将軍・源頼朝も困惑した奇妙な馬 その馬の記述があるのは鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』です。 建久4(1193)年7月24日。とある御家人が1頭の奇妙な馬を連れて来ました。前足が5本、後足が4本もあります。 連れて来た御家人はこう言いました。 「この馬は、私の所領のある淡路から連れて来ました。前から噂を聞い […]

芸能と文化
奈良の住宅街に謎のピラミッドが!?ダブル祟りや怖~い陰謀のウワサも…

東大寺や興福寺、人懐っこい鹿など、たくさんの魅力がつまった古の都、奈良。ナチュラルホルンの音色で鹿を集める「鹿寄せ」が行われる緑豊かな飛火野(とびひの)の近くに、ピラミッドのような不思議な形をした建造物があるのをご存じでしょうか。 この「頭塔(ずとう)」と呼ばれる一変約32メートル・七段の土塔は、 玄昉(げんぼう)という僧の首塚だと伝わっています。そこには恐ろしい祟りの噂も……。奈良にそぐわぬピラミッド型の不思議スポットに、いったいどんな物語があるのでしょうか。 住宅街に謎の「ピラミッド」が! 謎の建造物があるのは、近鉄奈良駅からバスで7~8分の場所。浮御堂や飛火野など観光客にも人気のスポット […]

旅と食
古代日本ミステリー!弥生時代に3000人を引き連れ全国各地を訪れた?謎の仙人、徐福伝説

「池を泳いでいる鯉の中から、金色の鯉を見つけることができれば幸運になれるんですよ」   そんなことを教わって、さっそく池を覗いて見るとそれらしき鯉が泳いでいた。 「見つけましたよ」   そう指さすと、嘆息された。 「あれは違いますね」  金色と黄色、いったいどう違うのかよくわからなかった……。   和歌山県は紀勢本線新宮駅。少々南国ムードのある駅前から見える風景には知らない人にはちょっと異質なものが混じる。中国そのものの楼門がそびえているのだ。 公園の名は徐福公園という。 始皇帝が求めた不老長寿の秘薬 徐福(じょふく)は二千年以上も前に中国にいた不思議な人物だ。その存在は日本古代史の謎である。 […]

芸能と文化
「麒麟がくる」の主人公・明智光秀は生き延びて徳川家康の側近になっていた?同一人物説の謎

歴史をめぐる話題では、現代でも論議が絶えないものが多く存在します。その中でも、多くの人の興味を引く話題の一つが「AとBは実は同一人物だった!」という説です。そして、2020年1月19日から放送されている大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公である明智光秀も、その1人であったことをご存じでしたでしょうか?「山崎の合戦」の後で死んだとされた彼は実は生きていて、徳川家康の側近の僧「南光坊天海」になっていたという説があります。本記事では、光秀=天海説についてご紹介いたします。 「山崎の合戦」で亡くなったとされる明智光秀 明智光秀が天正10年(1582年)6月2日に「本能寺の変」を引き起こし、織田信長を死に追 […]

芸能と文化
空白の150年!邪馬台国滅亡後いつのまにか古墳ができていた謎

人気漫画『ワンピース』のなかに、空白の100年という言葉が登場する。これはワンピースの舞台となっている時代以前に、誰も知らない100年間が存在するというもの。当然、この期間に起こった出来事や事件が作品を盛り上げる仕掛けになっているわけだが、そうしたポッカリあいた穴のような時代が存在するのは、何もフィクションに限った話ではない。 日本においても、邪馬台国の隆盛から各地に巨大な古墳が登場した時代の端境期にあたる150年について、実際のところよくわかっていないのである。 古代日本の歴史は中国の記録に頼りすぎ なぜ謎とされている期間があるのかというと、そもそも古代日本は自国の歴史を中国の記録に頼り過ぎ […]

芸能と文化
蘇我入鹿を殺したのは誰だ?日本で最も有名なクーデター大化改新の謎

大化改新といえば645年。しかし、その習い方も今は昔。現在はより詳細に、645年に起きた乙巳の変(いっしのへん)に始まる一連の政治制度改革、となっている。 言われてみれば645年という記憶はあっても、大化改新の内容について問われると、急にモゴモゴと口籠ってしまう。そして何より大化改新自体、本当に起こったのかどうかも怪しいという見方まである。 いい機会なので、日本で最も有名なクーデターの中身を紐解きつつ、まことしやかに囁かれている噂の真偽を考察してみよう。 小学校で習った大化改新は地方豪族から天皇中心の政治への転換 大化改新の概要をめちゃめちゃ簡単に言うと… 聖徳太子亡き後、天皇を上回る権力を誇 […]

芸能と文化
「多資忠殺人事件」の真相とは?親子殺害の背景に2つの秘曲?平安時代の雅楽ミステリー

平安時代も終わりに近づきつつあった1100(康和2)年6月のある夜、二人の男が殺された。“ガイシャ”は、宮中でも名を馳せた有名雅楽家・多資忠(おおのすけただ)とその息子。親子共々、凶刃に倒れるという事件に、宮中に衝撃が走る。 犯人は――。 動機は――。 事件の背後には平安貴族の「雅楽」にかける深い思惑があった……。 残酷無残!被害者は堀河天皇の「師範」 ……書き出しで煽りすぎでしょうか。 一見、優雅で雅やかな世界に思われる平安時代。実は全然優雅じゃない事件も起きていました。その一つが、この「多資忠殺人事件」です。 フィクションではなく、実際に起こったこの事件。紐解いてみると、雅な世界の中で平安 […]

芸能と文化
都市伝説!「東京を護る鉄の結界」の正体は?江戸の街づくり史から紐解く

都市伝説というと、オカルトや胡散くさいイメージがあるかもしれません。でも、そうした何の役にも立たないと思われがちな知識や見解こそ、学校や職場もしくは酒場で盛り上がったりしませんか? 今回ご紹介するのは現在の東京に張り巡らされた鉄の結界と、江戸の街づくりにも活かされた風水のお話です。 江戸幕府以前から江戸城はあった 最初に江戸の地に拠点を置いたのは平安末期の武将・江戸重継と言われています。江戸城については15世紀の関東騒乱期、江戸氏が没落したのちに室町時代中期の武将・上杉持朝(うえすぎもちとも)の家臣・太田道灌(おおたどうかん)が築城したと徳川幕府の公文書『徳川実紀』に記録が残っています。江戸城 […]

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