動物

 

動物に関する読み物

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日本美術
若冲の傑作屏風が動き出す!? アメリカ・ワシントンの展覧会で大評判のチームラボの快作!

奇想の絵師として、日本美術では別格の人気を誇る伊藤若冲。 多くの人に若冲が愛されている理由のひとつに、すべての生き物に対する温かいまなざしを感じられる作品が多いことがあげられます。 その代表的な作品が、画面全体を方眼紙のように区切って、数万もの升目ひとつひとつに彩色する「升目画」の手法で描かれた『鳥獣花木図屏風』と『樹下鳥獣図屏風』。 六曲一双の屏風に生き生きと描かれた色鮮やかな動物と鳥の楽園は、江戸時代の作品とは思えない斬新なデザイン性と、ユニークな着眼点において比類のない傑作です。 その動物や鳥たちを現代の感覚で表現するとしたら……。 若冲作の鳥獣の楽園が、動きだした! アメリカ、ワシント […]

旅と食
2019年5月29日は「世界カワウソの日」。特別イベント情報!

毎年5月最終水曜日が「世界カワウソの日」だって、知ってましたか? 最近は直に触れ合うことができるカワウソ・カフェが話題になっていて、SNSでもたくさんの「いいね」を集めるカワウソ。イタチ科カワウソ亜科に属する哺乳動物カワウソはかつて13種あったものの、環境の変化や乱獲、密輸によってその数は激減し、ニホンカワウソは絶滅し、5種が絶滅危惧種に指定されているなど、絶滅の危機に瀕しています。 そんな現状に対し、イギリスのNPO団体「The International Otter Survival Fund(国際カワウソ生存基金)」が、カワウソの保護を目的として定めたのが「世界カワウソの日」。その主旨に […]

日本美術
規格外の面白さ「へそまがり日本美術」で異彩を放つ日本絵画を見逃すな!【展覧会レポート】

毎年春になると「春の江戸絵画まつり」と銘打って、国内随一となる面白い日本美術の展覧会が開催される府中市美術館。ここ数年は特に人気が高まってきていて、首都圏以外の遠方からも続々と熱いファンが詰めかける恒例行事となっています。そんな府中市美術館が、今年の「春の江戸絵画まつり」に選んだテーマは「へそまがり日本美術」。 いつの時代も人々は絵画に対して第一に「美しさ」を求めますが、どうやら日本人には時にわざわざ「美しくない」要素を前面に押し出して絵を描いたり、どう見ても「美しい」とは思えないような作品でも楽しめたりする「へそまがり」な感性も備わっているようです。 本展では、そんなあなたの「へそまがり」な […]

日本美術
2019年の伊藤若冲展は「水墨画」の魅力爆発、福島でふたたび開催。

2010年代後半に入り、日本美術においてダントツの人気画家となった伊藤若冲。2016年に東京都美術館で開催された「伊藤若冲展」は記録的な入場待ち行列が発生し、その異常なほどの盛り上がりは「若冲ブーム」とでもいうべき一種の社会現象となったことは我々の記憶に新しいところです。 それから約3年が経過。久々に大規模な伊藤若冲展の開催地として選ばれたのは、東京でも大阪でもなく、東日本大震災で被災した中心地となった福島でした。実は福島県立美術館で「若冲展」が開催されるのは今回が2度目なのです。なぜまた福島で「伊藤若冲展」が開催されたのか、そして展覧会はどのような展示だったのか、その見どころや魅力もお伝えし […]

日本美術
葛飾北斎と門人が描いた動物が大集合!すみだ北斎美術館企画展「北斎アニマルズ」

2019年2月5日(火)から2019年4月7日(日)まで、すみだ北斎美術館では企画展「北斎アニマルズ」を開催。見ているだけで癒されるような可愛らしい動物や、思いもよらない個性的な動物など、北斎とその一門が描いたさまざまな動物が一堂に会する機会はめったにないこと! そんな展覧会の5つの見どころをご紹介します。 個性豊かな北斎アニマルズが大集合! 猫や犬は奈良時代から飼われていて、江戸時代には徳川綱吉などの将軍たちに愛されてきた動物です。その後、動物を愛玩することが大衆にも広まり、絵師たちも動物を画題にするようになりました。江戸時代の代表的な絵師、伊藤若冲や歌川国芳らによって描かれた動物は、ときに […]

日本美術
奇想の系譜展でも大注目。人気絵師が描く奇想の名画 20選

今、世界中が日本美術の魅力に注目しています。大英博物館で開催された「北斎展」、パリっ子たちが大行列をつくった「若冲展」…どちらも大盛況のうちに幕を閉じました。もちろん日本国内でも日本美術は大人気。東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」は、連日多くの来場者が訪れています。 日本美術の魅力を体現した奇想の名画たち 全地球規模で巻き起こる日本美術ブーム、どうやらその秘密は江戸時代に次々と現れた奇想の絵師たちの存在にありそうです。今回は数多くある奇想の名画の中から20作を厳選し、描いた絵師ごとに解説。これを見れば、日本美術の異端児にしてライジングスター、「奇想」の魅力がわかります! 展覧会は大行列! […]

日本美術
三井家の至宝が集結。2018年「国宝 雪松図と動物アート」7つの見どころを一挙紹介

あっという間に12月も中盤に差し掛かり、2018年も残すところあと2週間を切りました。クリスマスのイルミネーションが街を彩る中、忘年会シーズン真っ盛りとなってくると、いよいよ年の瀬が迫ってきていることを実感します。さて、年末といえば、クラシック音楽ファンがベートーベンの「第九」を聴きたくなるのと同様に、熱心な日本美術ファンが年末年始に心待ちにしている展覧会があります。そのうちの一つが、本稿で紹介させていただく三井記念美術館「国宝 雪松図と動物アート」です。 三井記念美術館では、現在の日本橋・室町に美術館がオープンした平成17年以来、ほぼ毎年のように年末年始の展覧会で円山応挙の最高傑作「国宝・雪 […]

茶の間ラボ
和樂×宇野刷毛ブラシ製作所「若冲動物ブラシ NAIL & FOOT」

若冲の「鳥獣花木図屏風」に描かれたゾウとヒョウは、大正6(1917)年より東京で刷毛・ブラシを製造する「宇野刷毛ブラシ製作所」によって、ボディケアブラシに仕立てられました。 若冲名画のゾウとヒョウが愉快なボディケア・グッズに! 伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」エツコ&ジョー・プライスコレクション ヒョウをモチーフにした「つめブラシ」には、しっかりコシがある白豚毛を、ゾウがモチーフになった「かかとブラシ」には、しなやかな弾力がある白馬の尻尾部分の毛を使用。 木地に開けた穴にステンレスワイヤーを通し、そこに天然の動物毛が一束ずつ、手作業でていねいに植えられています。 ヒョウのつめブラシには、コシがある白 […]

日本美術
伊藤若冲の水墨画は象だけじゃない!かわいい動物作品集

若冲の動物画といえば、升目描きと色彩が印象的な「樹花鳥獣図屏風(じゅかちょうじゅうずびょうぶ)」や、30幅にもおよぶ細密画「動植綵絵(どうしょくさいえ)」が有名です。しかし、モノクロで描かれた水墨作品のなかにも、キュートな動物がいっぱい! 恐るべき観察力をベースにした、若冲のゆるっとかわいいモノクロアニマルズ、じっくりとご鑑賞ください。 まずは代表作。伊藤若冲「象と鯨図屏風」 右隻 六曲一双 紙本墨画 159.4×354.0cm MIHO MUSEUM 牙と鼻を突き上げた象と、勢いよく潮を噴き上げる鯨を描いた二隻の屏風。陸と海の王者が力強く呼応し合うような構成ながら、笑っているような象の弓形の […]

日本美術
江戸時代の絵師・鍬形蕙斎は、ゆるかわ動物王だった

若冲の猿に国芳の猫、応挙や仙厓の仔犬たち。かわいい動物画がめじろ押しの江戸時代に、「単純なカタチがかわいい!」という新たなフィールドを切り拓く絵師が現れました。それが、江戸生まれの鍬形蕙斎(くわがたけいさい)だったのです。 一冊 版本 寛政9(1797)年 初版(画像は近代の摺り) 個人蔵鍬形蕙斎とは何者? 15歳で浮世絵師としてデビューし、北尾政美(きたおまさよし)の名で多くの役者絵や版本挿絵を描いた天才、鍬形蕙斎。寛政6(1794)年、津山藩(岡山県)のお抱え絵師となって狩野惟信(かのうこれのぶ)に入門。いったんは狩野派の画風を身につけますが、やがて独自の技を編み出し、脱力感満載の絵本「略 […]

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