和食

 

和食に関する読み物

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旅と食
東郷平八郎が開発?舞鶴vs呉で「発祥の地」戦争勃発?日本人の国民食「肉じゃが」フクザツな誕生物語

和食の定番「肉じゃが」。街の食堂でも家庭でもお馴染みの定番メニューだが、ある料理を作ろうとした際の失敗から生まれたという話はご存知だろうか? また肉じゃがの誕生には、明治時代の海軍司令・東郷平八郎が関わっている、京都府の舞鶴と広島県の呉で発祥地論争が巻き起こっているなど、キナ臭い噂があるらしい。 今回は、これからも安心して(?)肉じゃがを食するため、あのほっこりとした味にまつわる真相を究明していきたいと思う。 東郷のため、何としてもビーフシチューを作りたかった 肉じゃが誕生に東郷が関わっているという逸話の真相は、こうだ。 若い頃イギリスに留学していた東郷は、そこで食べたビーフシチューにいたく感 […]

旅と食
日本最古のアンチエイジング食材?新わかめを使ったおすすめ簡単料理

春にぜひ味わいたい食材のひとつ、わかめ。1年中出回っていますが、3~5月の新わかめは本当に美味しいです。 そんなわかめと日本人の間には奥深い関係があり、「若返りの妙薬」としても人々に親しまれてきたことをご存知でしょうか。 和樂webでは歴史上の美女の記事が人気を集めているようですが、(他人事ではなくて)自分自身も美しくありたいですね!わかめは、そんな方にもぴったりの食材と言えそうです。 かくいう私自身は昆布好きがこうじて「昆布大使(日本昆布協会認定)」を務めていますが、実はわかめも大好き!(昆布からわかめに浮気しているわけではありません笑) そこで今回は、わかめへの深い愛とともに、わかめの歴史 […]

旅と食
豆腐料理100品掲載!江戸時代のレシピ本からチーズそっくりの「味噌漬け」をつくってみた!

最近のものだと思っていたら、実は昔からあるものだったという話はよくあること。先人の知恵に感服することもしばしばです。 今回ご紹介する「豆腐の味噌漬け」もそのひとつ。「チーズの味に似ている」ということから、乳製品を控えている方やベジタリアンの方などに支持されている一品です。しかし実は、江戸時代に人気を集めた料理本「豆腐百珍」にすでに紹介されていたんです! さらに豆腐百珍を眺めてみると、美味しくて簡単に作れそうな豆腐レシピがたくさん紹介されています。 新型コロナウィウルスの影響による自粛ムードが続いていますが、「自宅で美味しい食事が食べたい」「簡単に作れる料理レパートリーを増やしたい」という方も多 […]

旅と食
神秘的な力で身体を浄化!愛知県で最も古いお寺でたけのこのフルコース「竹膳料理」を味わう

少しずつ温かくなり、いよいよ本格的な春がやってきました!冬の間に寒さで滞っていた身体を目覚めさせて、身体の内側から春を楽しむ準備をしていきたいですね。 春にはいろいろな山菜が旬を迎えるようになりますが、昔から食養生では「春には苦味を盛れ」と言われ、山菜の「ほろ苦い」味には体内の老廃物を排出する働きがあるとされています。「春は何だか調子が悪い」「やる気が出ない」という方は、もしかすると不要なものが体内に溜まっているかもしれません。 そこで今回のテーマは、身近な春の山菜「たけのこ」。その神秘的な力や栄養、愛知県最古のお寺で食べられる「竹膳料理」などについてご紹介します!たけのこパワーで、すっきりと […]

旅と食
ひな祭りの定番食材!はまぐりの名産地、三重県桑名で絶品料理に舌鼓!

3月3日のひなまつりに欠かせないものと言えば、はまぐりのお吸い物。上品な味わいがあることから、好きな方も多いと思います。 高級食材としてのイメージが強いはまぐりですが、実は縄文時代から食べられ、平安時代には遊びや嫁入り道具としても使われるなど、私たちの暮らしと深い関わりがあることをご存知でしょうか。 そこで今回は、はまぐりの歴史や魅力、はまぐりの一大生産地「桑名市」の訪問レポートをお届けしたいと思います! ひな祭りに「はまぐり」を食べるのはなぜ? 女の子の節句であるひな祭りに食べるものと言えば、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物。では、どうして「はまぐり」なのでしょうか。 いくつかの説がありますが […]

旅と食
和菓子じゃないよ珍味だよ!八丁味噌を使った愛知県の郷土料理「いなまんじゅう」ってなに?

「珍しい味」と書いて「珍味」ですが、珍味はただ「珍しい」だけでなく、その土地の食文化や風土がギュッと詰まったものがたくさんあります。 今回ご紹介する「いなまんじゅう」もそのひとつ。知る人ぞ知る、愛知県海部郡蟹江町を代表する郷土食のひとつで、和菓子ではなく料理!本などでもたびたび紹介され、珍味やお酒が好きな方の間でよく好まれています。 以前から気になっていた料理ですが、今回作り手を訪ねてみて衝撃を受けたのは、イナを採る人が少なくなり「いなまんじゅうが作れない!」という厳しい状況にさらされているということ。 昔から祝いの席には欠かせない料理として親しまれてきた、いなまんじゅう。この伝統ある料理を後 […]

芸能と文化
あの夏を覚えているかい?タイ米が店頭に並んだ「平成のコメ騒動」を語ろうじゃないか

あれは、筆者が小学3年生の頃だった。 異常な夏だったことははっきり覚えている。いつまでも雨が止まず、まったく暑いとは感じない夏。そのせいで、夏休みの宿題で出されていたアサガオの観察日記を完成させることができなかった。 その程度のことなら別に支障はないのだが、アサガオだけでなく田んぼのイネも枯れてしまったのだから大変だ。これがいわゆる「1993年コメ騒動」の始まりである。 日本人とコメの関係性は、この騒動をきっかけに大きく変容していくのだ。 水稲農林一号の功績 日本の東北地方は「コメどころ」とされているが、そうなったのは戦後からだ。 そもそも、イネは熱帯原産の植物である。寒さに対しては極めて脆弱 […]

旅と食
塩分糖質ひかえめでグルテンフリー!料理のレベルUPに使える「たまり醤油」

濃厚な風味と色合いが特徴の「たまり醤油」。たまり醤油と言えば「お刺身用に使うもの」「ドロドロしていて塩気が強い」と思っている方も多いかもしれません。 でも実は、昔ながらの製法で丁寧に作られるたまり醤油は、いろいろな料理を美味しくしてくれることをご存知でしょうか。たまり醤油そのものの旨味や甘味を生かせば、減塩・減糖にもつながります。 さらに、小麦を使わず大豆と塩だけで作られるため「グルテンフリー」。たまり醤油は、欧米を中心に海外でも大人気の調味料なんです。 今回は仕込み蔵を訪ねて学んだ、たまり醤油の魅力とその使い方についてご紹介します。 まず、たまり醤油とは たまり醤油は、愛知県特有の「豆味噌」 […]

旅と食
みりんは戦国時代発祥の高級滋養ドリンクだった!お屠蘇と三河みりんを訪ねてわかった奥深さ

12月に入り、新年を迎える準備を始めたという方も多いと思います。「一年の計は元旦にあり」という言葉にもあるように、新しい一年を清々しい気持ちでスタートしたいですね。 そこで提案したいのが、古くから元旦の朝に飲まれてきた「お屠蘇」。数種類の生薬をみりんに浸して作るもので、実はとても簡単なんです。 昔ながらの製法で作られた「三河みりん」を使って、とびきり美味しく手作りしてみませんか?今回は、お屠蘇と三河みりんの魅力をお伝えしたいと思います。 まず、お屠蘇とは 元旦の朝に家族全員が揃って、おせち料理や雑煮の前にいただくのが「お屠蘇」。新年の祝い酒としてだけでなく、その年の無病息災を願う意味も込められ […]

旅と食
これも京都の和食?肉割烹、麩料理、バーの穴場ならこの3店!

はじめてでも何度でも訪れたい名店。この秋、京都旅で楽しみたい美味トピックスを集めました。今回は東山区にある「にくの匠 三芳」、「半兵衛麩(はんべえふ)」、「さゆら ゔぁんふぁん」の3店をご紹介。 「にくの匠 三芳」 京料理の新定番、肉割烹。人気店の違いは? 京都では、洋食でも焼肉でもなく、「和食」として牛肉尽くしの献立が続く、肉割烹なる形態が存在するのだとか。この人気も定着すれば京料理の一端に入ってしまうかもしれません?!さて、「にくの匠 三芳」の店主、伊藤力(いとうつとむ)さんは友人に肉の格付員がいることをきっかけに肉の世界に入った稀な人。料理は独学、それゆえに生まれる創造的なコース料理が話 […]

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新しい歌舞伎の時代がやってくる!
独占掲載!市川海老蔵、團十郎襲名への思いを語る!/ 巻頭特別グラビア 十一代目市川海老蔵の助六/ 今こそ知りたい! 團十郎と歌舞伎十八番のすべて!/ 市川團十郎、元禄以来の三百年物語/ プレイバック『和樂ムック 市川海老蔵 成田屋の粋と艶』/ 浮世絵は歌舞伎をどう描いてきたか徹底研究!/ ニッポンの伝統芸能を支える人々スペシャル 鳥居派九代目絵師 鳥居清光/ 絵巻「原寸」美術館オープン!/ 東大寺、大仏 神秘の大宇宙/ おにぎりと日本人 【特別付録】国芳浮世絵ミニノートNEKOZUKUSHI! 【特別企画】東大寺“大仏”大ポスター(三好和義撮影)
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