喜多川歌麿

 

喜多川歌麿に関する読み物

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日本美術
これぞキングオブチラリズム!「歌麿チラ見せ美女図鑑」【だれでもミュージアム】

今から約230年前、美人画で一斉を風靡した浮世絵師・喜多川歌麿。歌麿が描いた美女たちは現代の私たちが見ても、アイドルや女優の写真集に劣らない、思わずうっとりするほどの色気と艶が滲み出ています。そんな歌麿が描く女性たちの美しさはチラリズムにあるようです。江戸時代に描かれた美人画の中から厳選して「歌麿チラ見せ美女図鑑」をお送りします。 歌麿チラ見せ美女図鑑1 喜多川歌麿 1790年 メトロポリタン美術館 お風呂上がりの女性をバストアップで描いた歌麿。ほっそりとした首元にふっくらとしたお胸がチラリ。不思議と女性らしい肌質とお風呂上がりの火照っているような様子も伝わってきます。 歳上のお姉さんの不意打 […]

日本美術
北斎で語るグローバリズム! ビジネスパーソンのための一夜漬け浮世絵講座

近年の急速なグローバル化に、来年の東京五輪も追い風となり、いま日本中で多くの方が、外国の方々と接する機会が増えていると思います。仕事で、海外からのお客様を接待する方もいるでしょう。せっかくなら、日本ならではのおもてなしがしたいと思うもの。渋谷や秋葉原をご案内したり、居酒屋に一緒に行ったり……海外からのお客様は、きっと”I love JAPAN!”と喜んでくれることでしょう。 でも、もう一歩踏み込んで、これから一緒にプロジェクトを進めていく相手の好みや考えを知りたいとき、どうすれば良いでしょうか。できることなら、ちょっと気の利いた(自分の株が上がるような)トークネタで相手との親睦を深めたい。そん […]

日本美術
え!ブロマイドだったの?みんな持ってた歌麿の浮世絵が可愛すぎ!

狩野派の門人や俳諧師に師事した町絵師より絵を習い、狂歌絵本で浮世絵師として名を成した喜多川歌麿。版元・蔦屋重三郎と出会い、美人大首絵を確立したことで第一人者となりました。今回は、そんな歌麿の美人画を徹底解剖。和樂webでも何度も取り上げてきましたが、実はまだまだ隠されてきた秘密がいっぱいあるのです。 1.美人大首絵で一世を風靡 浮世絵の祖とされる菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の代表作が「見返り美人図」であるように、浮世絵には美人画というジャンルが最初から確立されていました。初期の美人画はいずれも全身が描かれていたのですが、歌麿は役者絵などに用いられていた大首絵(おおくびえ)の手法を取り入れ、上半 […]

日本美術
浮世絵のゴールデンエイジって?歌麿も清方も、名品240点が町田に集結!「美人画の時代」展

2019年10月5日より、町田市立国際版画美術館で、「浮世絵黄金期」の美人画の名品を紹介する企画展「美人画の時代 ―春信から歌麿、そして清方へ―」展がスタートしました。国内30箇所以上にのぼる美術館や個人コレクターの協力を仰ぎ、およそ240点(前後期で展示替え)で織りなす美人画のベスト盤のような展覧会! 春画の双璧と称される「歌まくら」と「袖の巻」の2作も出展。そもそも浮世絵の「黄金期」とは? 担当学芸員の村瀬可奈さんに「美人画の時代」展の楽しみ方をうかがいました。 80’s&90’s:THE BEST(※200年前) よく1980年代を洋楽の全盛期と言うように、実は浮世絵にも「黄金期 […]

日本美術
ベッドでマンガを読んでるみたい? 浮世絵から江戸の女性たちのリアルライフを想像してみる!

文明の利器の恩恵に授かったとき、あるいは情報化社会の生きづらさに悩んだとき、ふと「昔の人ってどうしてたんだろう?」と思ったことはありませんか?たとえば、近代化以前の江戸時代はどうだったのか、と。 2019年4月6日より、渋谷区立松濤美術館(東京・渋谷)で、企画展「女・おんな・オンナ〜浮世絵にみる女のくらし」が開催されました。同展では、江戸時代に生きた女性たちの「くらし」の様相を、浮世絵を中心に探っていきます。会場は10章で構成され、浮世絵のほかにも、着物や装身具、化粧道具といった多数の史料によって、江戸時代の女性の仕事やファッション、美容、そして性生活も取り上げています。 渋谷区立松濤美術館の […]

日本美術
江戸のモダンアート、喜多川歌麿の美人画で部屋をぐっと華やかに!

歌麿の美人画を飾る 美人画で一世を風靡(ふうび)した江戸の浮世絵師、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)。その大胆な構図やグラフィカルな美しさは、西洋の画家やデザイナーにも大きな影響を与えました。つまり歌麿の浮世絵は「江戸のモダンアート」――きっと現代の住まいにも映えるはずです。 今回ご紹介するのは、江戸木版画(もくはんが)の美人画3作。色数が抑えめで室内に飾りやすいものを選びました。木版は、安政年間(1854〜60年)創業の「高橋工房」のもの。こちらは、版木を使って絵を摺(す)り上げる伝統技を、大切に守り続ける名工房です。モダンアートとしての美しさに、手摺りの温かみが加わった現代の逸品。シンプルな […]

日本美術
喜多川歌麿とは? 3分ですべてがわかるその人生

喜多川歌麿のプロフィール 歌麿がいつどこで生まれたのか、実はその正確な記録が残っていないため、ここでは宝暦3(1753)年出生という説をもとに絵師として大活躍した半生をご紹介します。 出生地も江戸や川越、京都と定かではないのですが、18歳ごろに、狩野派に師事した町絵師・鳥山石燕の門人となった記録があり、その存在がようやく確認されます。そこで絵を学び、北川豊章の画号で浮世絵師としてデビュー。北川は本名とされますが、浮世絵の名門であった北尾派と勝川派を組み合わせたという説も……。やがて「歌麿」を名乗るのですが、その表記は「哥麿」「うた麿」「歌麻呂」など様々ありました。 喜多川歌麿「青楼仁和嘉女芸者 […]

日本美術
さすが歌麿、噂に違わぬテクニシャン。その多彩な技法とは?【徹底解説】

卓越した技とディテール 江戸の男たちを虜にした歌麿の美人大首絵は、海外に紹介されるやいなや、センセーショナルなニュースとなって美術界を席巻(せっけん)します。その理由には、構図や画法が西洋の肖像画とはまったく異なっていたことと、その描写があまりにも美しかったことがあげられます。 歌麿は美人大首絵を発表するまでにさまざまな試みをくり返し、多彩な技法を身につけていました。その代表的なものが、女の命ともいわれる髪を繊細に描く「毛割(けわり)」、エンボス加工の技法で和紙を浮き上がらせる「空摺(からずり)」、背景をあえて無地にする「地潰し(じつぶし)」や光沢を与えてより贅沢に見せる「雲母摺(きらずり)」 […]

日本美術
喜多川歌麿、大作「雪月花」のうち「吉原の花」岡田美術館に来日決定

2017年、喜多川歌麿の大作、雪月花三部作が日本で138年ぶりの夢の再会を果たします!! 現在、「深川の雪」は箱根、小涌谷にある岡田美術館。「品川の月」は米国フリーア美術館。そして「吉原の花」は米国最南のワズワース・アセー二アム美術館が所蔵しています。ばらばらになってしまっている三作が同時に展示されたのは明治12年(1879)が最後。今回は「吉原の花」のみの来日ですが、「品川の月」も原寸大の高精細複製画を制作し同時に展示されます。 その感動的な再会の会場はもちろん岡田美術館。2017年7月28日から10月29日までという約3ヶ月間もの期間三作を一緒に見る事ができます!!岡田美術館 外観 大作「 […]

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