妖怪

 

妖怪に関する読み物

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芸能と文化
姫から鬼、蛇へと変身!? 美女やイケメンとしてウワサになった妖怪3選

妖怪というと、巨大な骸骨の「ガシャドクロ」や、頭がみょーんと伸びた「ぬらりひょん」など、ちょっぴり怖いイメージですよね。でも中にはこんな美女やイケメンの妖怪もいたのです! 姫から鬼、そして蛇に!? 「清姫」 奥州白河(現在の福島県白河市)の山伏、安珍(あんちん)は、熊野詣の際に紀州(現在の和歌山県)の真砂庄司の家に宿をとっていました。そして、その家に住む美しい娘・清姫(きよひめ)に、「嫁にして連れて帰る」などと戯れに言ってしまいます。しかし安珍は僧なので、妻をもてず結局逃げてしまいました。 待てども待てども戻ってこない安珍に、清姫の怒りは爆発。美しい顔は一変し、鬼のような形相で安珍を追ううち、 […]

芸能と文化
犬はワンワン、猫はニャーニャー、じゃあ妖怪は? 異界の者たちの鳴き声に迫る!

犬なら「ワンワン」。猫なら「ニャーニャー」。 だけど、妖怪の鳴き声は?と聞かれると、ちょっと困ってしまう。 妖怪やお化けを「見た」とか「見たことがない」なんて話はよく聞くけれど、声を「聞いた」話はあまり耳にしたことがない。妖怪の存在を信じるかどうかはべつにしても、いったい彼らはどんな声をしているのだろうか。 妖怪やお化けの「声」「音」について調べてみると、これまでとは違った異界の姿が浮かびあがってきた。 お化けってどんな声? お化けの声について、興味深いエピソードがある。 かつて民俗学者・柳田國男(1875年-1962年)は、多くの青年がいる席でお化けはなんと鳴くかと尋ねたという。 東京の子供 […]

芸能と文化
これは気になる! 妖怪って男なの? 女なの? 年齢から職業まで徹底解剖

みなさんはこう思うかもしれない。「妖怪なんてこの世にいるはずない」ごもっともである。しかし、そんな疑い深い人たちにこそ読んでもらいたい本がある。江馬務(えま つとむ)の『日本妖怪変化史』だ。 江馬務って誰? 江馬務(1884-1979年)は衣食住から化粧まで幅広い風俗歴史研究をした歴史学者。日本の風俗史学の開拓者といえるだろう。 妖怪研究といえば、民俗学者・柳田国男(1875-1962年)の『おばけの声(昭和6年)』『妖怪談義(昭和11年)』『妖怪名彙(昭和13・14年)』があるが、今回紹介する『日本妖怪変化史』の初版は大正12年(1923年)。いかに本書が先駆的な著作であるかがわかる。柳田が […]

芸能と文化
ゲゲゲ!夜は都で大宴会?妖怪に生まれ変わった古道具たちが楽しそう!

人は誰しも妖怪になる可能性を抱えている。 柳田国男の『遠野物語』に記されている、ざしきわらし、雪女、河童、キツネといったおなじみの妖怪たち。鳥山石燕の妖怪画集『画図百鬼夜行』の天狗や狸。江戸時代中期『御伽草子』の酒呑童子。英派の絵師・佐脇嵩之による妖怪絵巻『百怪図巻』には、ぬらりひょんをはじめ30もの妖怪画が登場する。そして上田秋成作の『雨月物語』、こちらは怪談集だが幽霊話の宝庫だ。 こうして列挙してみると、日本にはおびただしい数の妖怪がいることを実感させられる。そんな妖怪たちはいったい何処で生まれて、どこからやってくるのだろうか。 「物の怪」とは、存在が不安定なモノたちのこと 幽霊、妖怪、化 […]

芸能と文化
あなたならどうする? 妖怪と鉢合わせたときの対処法

妖怪はいるのだろうか?いや、質問を変えよう。 妖怪を見たことはあるだろうか? 世界各国の研究には、怪異や妖怪現象とみなされるものを科学的に解き明かそうとするアプローチがある。最近では妖怪に会ったなんて話は聞かなくなったけど、だからといって妖怪と出くわさない…とも言いきれない。事実、日本には数多くの妖怪談が残されているのだから。 あなたがもし妖怪と鉢合わせた時。もしかすると役立つ(かもしれない)妖怪撃退法を紹介しよう。 妖怪から身を守る4つの方法 その一 陰陽道系の御守りをもつ お出かけの時にたとえ財布やケータイを忘れても、必ず持って出かけてほしいものがある。「御守り」だ。 昔から日本では密教系 […]

日本美術
浮世絵にスカイツリー!? 歌川国芳っていったい何者?代表作や人生まとめ

江戸時代の浮世絵に東京スカイツリーらしきものが描かれていると近年話題になりました。作者は天才絵師・歌川国芳。今最も注目すべき画家のひとりです。まずはその破天荒な人生をダイジェストでお届け! 記事後半では、国芳のスゴさがわかる作品や、浮世絵ファンが熱狂する人気作のまとめもご紹介します。これを読めば、歌川国芳のすべてがわかるといっても過言ではありません! 江戸のアバンギャルド画家・歌川国芳 国芳は、12歳で父親の友人だった人気浮世絵師・豊国に才能を認められ弟子にはなったものの、素行が悪くて目をかけてもらえず、20代は仕事にありつけずにいました。そんなとき、兄弟子の国貞(くにさだ)は役者絵や美人絵が […]

日本美術
妖怪とは?有名な日本の妖怪は?幽霊との違いって?徹底解説!

ミステリアスで、どこかかわいい日本の妖怪(ようかい)。ゲームやマンガ「妖怪ウォッチ」などのアニメでもおなじみですが、ルーツを辿るともっとおもしろくなるかも!? 歴史や代表的な妖怪を図版とあわせて詳しく解説します。 妖怪とは何か? 妖怪とは、人知を超えた怪奇現象やそれを起こす不思議な力、非日常的な事象をモチーフにした化物のこと。「妖(あやかし)」「物の怪(もののけ)」などとも呼ばれています。古代では、生物・無生物にかかわらず、自然物にはすべて精霊が宿っていると信じられてきました。妖怪と神の役割は同じく、誰のせいにもできない災禍(さいか)は、人間を超越した存在のせいにすると納得できたのかもしれませ […]

芸能と文化
美しくも悲しい日本の亡霊。江戸の怪異文学「雨月物語」をひもとく

この世のキワにいるかもしれない不思議な存在。怪しく、不吉な日常ならざるもの「怪異」。 妖怪や怪異をフィクションとして楽しむ妖怪文化が盛り上がりをみせた江戸時代、怪異は文学の中にも棲みついた。「仮名草子」「浮世草子」「読本」などに収められた怪異譚からは日本独自の妖美で淫虐な世界を覗くことができる。 なかでも江戸時代後期の読本作家、上田秋成の『雨月物語』(1776)は日本でも指折りの怪談・怪異小説だろう。中国や日本の古典に素材を得たこの古典物語集には、人間世界の邪悪な葛藤や報われない想いを抱えた亡霊たちが日常の闇にひっそりと登場する。 上田秋成の『雨月物語』より3つの物語をピックアップ 上田秋成( […]

芸能と文化
「こっくりさん」はアメリカ生まれってホント?ニューヨーク出身の民俗学者が考える日本の妖怪

妖怪とはいったいなんだろう。 古代から現代に至るまで、数多の作家や研究者が妖怪あるいは妖怪に関する事柄を問いかけてきた。マイケル・ディラン・フォスター著『日本妖怪考──百鬼夜行から水木しげるまで』(森話社)もまた、そうした不可思議な存在に疑問を投げかける一冊。シカゴ民俗学賞受賞を受賞したアメリカ人民俗学者による気鋭の妖怪論だ。 ニューヨーク出身のアメリカ人民俗学者は日本の妖怪をどのように見たか? 原題は“Pandemonium and Parade: Japanese Monsters and the Culture of Yōkai”。直訳すると『万魔殿と行進 日本の怪物たちと妖怪烏文化』。 […]

旅と食
今年のハロウィンは「水木しげるロード」へGO! 50種類超の妖怪影絵や美しい照明演出で夜も最高【鳥取】

鳥取に着いて、当然、私が真っ先に向かった先は、境港駅からスタートする「水木しげるロード」! 水木ワールドに登場するお気に入りの妖怪を見つけるたびに、記念撮影をして歩いているのは私だけではありません! み~んな、何かしら好きな妖怪がいるでしょ? あなたはどれですか? 水木しげるロードは2018年、25周年を迎え、昼も夜も楽しめるスポットへ大幅にリニューアル。 リニューアル点なども含めて、今回は、水木しげるロードを大特集いたします! 水木マジックで時代を超えて人気者の妖怪たち 日本を代表するマンガ家の1人、水木しげる氏の代表作と言えば「ゲゲゲの鬼太郎」。彼の死後もテレビアニメの新シリーズが今でも製 […]

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