妖怪

 

妖怪に関する読み物

全22件、11-20件を表示中
日本美術
妖怪とは?有名な日本の妖怪は?幽霊との違いって?徹底解説!

ミステリアスで、どこかかわいい日本の妖怪(ようかい)。ゲームやマンガ「妖怪ウォッチ」などのアニメでもおなじみですが、ルーツを辿るともっとおもしろくなるかも!? 歴史や代表的な妖怪を図版とあわせて詳しく解説します。 妖怪とは何か? 妖怪とは、人知を超えた怪奇現象やそれを起こす不思議な力、非日常的な事象をモチーフにした化物のこと。「妖(あやかし)」「物の怪(もののけ)」などとも呼ばれています。古代では、生物・無生物にかかわらず、自然物にはすべて精霊が宿っていると信じられてきました。妖怪と神の役割は同じく、誰のせいにもできない災禍(さいか)は、人間を超越した存在のせいにすると納得できたのかもしれませ […]

芸能と文化
上田秋成『雨月物語』美しくも悲しい日本の亡霊たちの3つの物語を紹介

この世のキワにいるかもしれない不思議な存在。怪しく、不吉な日常ならざるもの「怪異」。 妖怪や怪異をフィクションとして楽しむ妖怪文化が盛り上がりをみせた江戸時代、怪異は文学の中にも棲みついた。「仮名草子」「浮世草子」「読本」などに収められた怪異譚からは日本独自の妖美で淫虐な世界を覗くことができる。 なかでも江戸時代後期の読本作家、上田秋成の『雨月物語』(1776)は日本でも指折りの怪談・怪異小説だろう。中国や日本の古典に素材を得たこの古典物語集には、人間世界の邪悪な葛藤や報われない想いを抱えた亡霊たちが日常の闇にひっそりと登場する。 上田秋成の『雨月物語』より3つの物語をピックアップ 上田秋成( […]

芸能と文化
「こっくりさん」はアメリカ生まれってホント?ニューヨーク出身の民俗学者が考える日本の妖怪

妖怪とはいったいなんだろう。 古代から現代に至るまで、数多の作家や研究者が妖怪あるいは妖怪に関する事柄を問いかけてきた。マイケル・ディラン・フォスター著『日本妖怪考──百鬼夜行から水木しげるまで』(森話社)もまた、そうした不可思議な存在に疑問を投げかける一冊。シカゴ民俗学賞受賞を受賞したアメリカ人民俗学者による気鋭の妖怪論だ。 ニューヨーク出身のアメリカ人民俗学者は日本の妖怪をどのように見たか? 原題は“Pandemonium and Parade: Japanese Monsters and the Culture of Yōkai”。直訳すると『万魔殿と行進 日本の怪物たちと妖怪烏文化』。 […]

旅と食
今年のハロウィンは「水木しげるロード」へGO! 50種類超の妖怪影絵や美しい照明演出で夜も最高【鳥取】

鳥取に着いて、当然、私が真っ先に向かった先は、境港駅からスタートする「水木しげるロード」! 水木ワールドに登場するお気に入りの妖怪を見つけるたびに、記念撮影をして歩いているのは私だけではありません! み~んな、何かしら好きな妖怪がいるでしょ? あなたはどれですか? 水木しげるロードは2018年、25周年を迎え、昼も夜も楽しめるスポットへ大幅にリニューアル。 リニューアル点なども含めて、今回は、水木しげるロードを大特集いたします! 水木マジックで時代を超えて人気者の妖怪たち 日本を代表するマンガ家の1人、水木しげる氏の代表作と言えば「ゲゲゲの鬼太郎」。彼の死後もテレビアニメの新シリーズが今でも製 […]

芸能と文化
妖怪がしゃどくろとは何だ?巨大ドクロと歌川国芳の作品の関係を解説!

がしゃどくろは、どんな妖怪? がしゃ髑髏(どくろ)は、日本の妖怪です。お墓に埋葬されなかった人の骸骨や怨念が集まって巨大なドクロの姿になったといわれる妖怪で、夜の暗闇の中でガチガチ音をたててさまよい歩き、生きている人に襲いかかっては握りつぶして食べると言われています。 妖怪・がしゃどくろの生まれた時代は? 妖怪としての歴史は非常に浅く、昭和中期に創作された妖怪です。日本各地に昔から伝わる民間伝承由来の妖怪とは異なり、1960年代の児童書などで創作されたものが起源とされています。 がしゃどくろの登場する作品 江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いたこの有名な作品は、がしゃどくろのイメージとして一般的 […]

日本美術
妖怪画 ザ・ベストテン!付喪神、猫また、九尾の狐…北斎・若冲・国芳・暁斎の浮世絵も!

都合のわるいことは全部妖怪のせい!? 古来、日本人は日常に不思議なことがあれば、「妖怪のせい」にしていたといいます。いたずら好きの妖怪たちは絵画の中から抜け出すことだって、なんのその。懐かしの歌手たちに化けて、伝説の歌番組が始まります! ◆司会の黒柳鍋子(くろやなぎなべこ)でございます。『付喪神絵詞』(国際日本文化研究センター蔵)より ◆同じく、木魚宏(きぎょひろし)です。靖々光一『滑稽百鬼夜行絵巻』(国際日本文化研究センター蔵)より 第10位 『化けられて』クビー・オング ◆鍋子 巨大な顔に手が付いて、本当にいたら怖いけど、顔がかわいいわね ◆木魚 江戸時代、備後三次(びんごみよし)藩(現・ […]

芸能と文化
夏だ!おばけだ!ゆうれいだ!異界を覗く展覧会に行ってみよう!

今年も怪しい特別展がいっぱい。 もはや夏の風物詩となった妖怪や幽霊に関する特別展。令和になってはじめての夏も、各地で開かれます。毎年各館がそれぞれ創意工夫をこらした展示を繰り出しますが、今年もユニークな切り口の展覧会が出揃いました。 ではさっそく、開催時期の早い順番から紹介していくことにしましょう。 1.川崎市市民ミュージアム「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」展(神奈川県) 2019年7月6日(土)から始まっているのが神奈川県川崎市市民ミュージアムの「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」展。 展示は全部で3つの章にわかれていて、第1章では江戸時代から盛んに描かれるようになったさまざまな […]

日本美術
みょ〜に愛おしい。じわじわくる日本画の数々を「へそまがり日本美術」展のレポートで味わう

毎年春になると「春の江戸絵画まつり」と銘打って、国内随一となる面白い日本美術の展覧会が開催される府中市美術館。ここ数年は特に人気が高まってきていて、首都圏以外の遠方からも続々と熱いファンが詰めかける恒例行事となっています。そんな府中市美術館が、今年の「春の江戸絵画まつり」に選んだテーマは「へそまがり日本美術」。 いつの時代も人々は絵画に対して第一に「美しさ」を求めますが、どうやら日本人には時にわざわざ「美しくない」要素を前面に押し出して絵を描いたり、どう見ても「美しい」とは思えないような作品でも楽しめたりする「へそまがり」な感性も備わっているようです。 本展では、そんなあなたの「へそまがり」な […]

日本美術
歌川国芳は江戸のポップアーティスト! 世界を魅了する浮世絵大集合

「奇想の浮世絵師」や「江戸のポップアーティスト」など多様な異名で称される歌川国芳(うたがわくによし)。いったい何がスゴいのか? 役者絵や美人画をはじめ、武者絵、風景画、戯画など幅広いジャンルを手がけた国芳の作品を「技」「発想」「ユーモア」の3つの切り口から紹介。時代を超え、世界を席巻する魅力をひもときます。 国芳作品が人々を魅了する理由がココに! 「技」がすごい! 誰にも真似できない圧倒的な画力 歌川国芳「大山石尊良辧瀧之図」文政2(1819)年ごろ 大判錦絵三枚続 ギャラリー紅屋 葛飾北斎や歌川広重といった、世界に名だたる浮世絵師と同時代を生きた国芳。師事した初代歌川豊国門下の兄弟弟子だけで […]

日本美術
「描かれた『わらい』と『こわい』展-春画・妖怪画の世界-」細見美術館

2018年12月9日まで、細見美術館で「描かれた『わらい』と『こわい』展-春画・妖怪画の世界-」が開催中です。 英一蝶「妖怪絵巻」(部分)国際日本文化研究センター蔵 絵巻や浮世絵に描かれた、日常の「表と裏」や「この世とあの世」。中世から近世にかけて広がった“境目のあいまいな世界”へ、国際日本文化研究センター(日文研)の妖怪画・春画コレクションが連れて行ってくれます。「わらい」と「こわい」という、一見相反するテーマは、恐怖と笑いが地続きでつながるかつての日本の豊かな日常を示唆するもの。約150点が並びます。 ※18歳未満は入場不可。 公式サイト

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