富山

 

富山に関する読み物

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芸能と文化
惨殺された美女の怨念が武将・佐々成政を切腹させた?富山の怪談・早百合伝説

富山に移住して1年。 不思議な話を聞いた。もちろん、怪談話だ。 朝日新聞でも取り上げられた「早百合(さゆり)伝説」。 戦国時代の武将・佐々成政(さっさなりまさ)に惨殺された「早百合」が、怨霊として出るというのだ。それも、この現代に。信じられないにもほどがある。だって、戦国時代といえば、ざっと400年以上も前の話。いくらなんでも、長く祟り過ぎだろう。それとも、恨みや祟りの類(たぐい)は、時間軸が遅いとか。 しかし、物理的な証拠がある。 富山市にある護国神社の裏あたり。神通川の堤防・「磯部(いそべ)の土手」にある「一本榎(いっぽんえのき)」。桜並木の中に何故か立派な榎の木が立っている。じつは、この […]

芸能と文化
弾薬も城兵も尽きた絶望の80日間。魚津城12将がみせた最期のパフォーマンス

絶望の匂いとはどんなものか。 晴天の中、私はとある小学校を目指して歩いていた。 天正10(1582)年6月。城に立て籠り最後まで戦った男たちを思う。彼らは、何度絶望を前にしても、諦めることはなかった。絶望など味わうのは1回で十分。ことさら、歓喜した直後の絶望は何倍もの苦しみが襲う。そんな辛酸をなめながらも、魚津城にとどまった12将は、80日もの間籠城。最期は、文字通り「死守」を選んだ。 富山県魚津市本町。現在は大町小学校が建てられている。じつはこの場所に、約440年前、平城(ひらじろ)があった。上杉軍が最重要拠点とした城である。それが「魚津城」だ。 「魚津町惣絵図」天明5(1785)年 (提供 […]

芸能と文化
地獄で鐘つき、天国で瞑想?曼荼羅とアートが融合した「まんだら遊苑」を体感せよ【富山】

まず、写真の解説から。 銅鑼(どら)のようなものが吊ってある。よく見ると、玉砂利の上に大きな足型が。中は暗くてよく見えない。入っていいものか、いや、そもそも入れるのか。 右横にある案内板を見ると、こう記してある。 「闇の道をとおりもとの世に再生せよ」 入れるのか。というか、この先は続いていて「道」なのかと気づく。 名前は「闇の道」。 ならば、「闇の道」の前には何があったのか? それでは、1時間ほど時間を巻き戻そう。ここにたどり着くまでの1時間。「地界」「陽の道」「天界」と続く「まんだら遊苑」に皆さまをお連れしよう。 まんだら遊苑の世界観 そもそも、曼荼羅(まんだら)とは、簡単にいえば、悟りの世 […]

旅と食
頭がクラクラするほどのパワースポット⁈3000m超えの雄山神社へ、いざ参らん【富山立山連峰】

「日本三霊山」「パワースポット」「雲上」「7月~9月の期間限定」 どれもこれも、煩悩多き人間が飛びつくキーワードである。他人事のように書いているが、かくいう私もほいほいと飛びついたのはいうまでもない。 しかし、もしタイムマシーンがあるなら、この時の浅はかな私に言ってやりたい。よく考えろと。「日本三霊山」「パワースポット」「雲上」…うん?雲上?まさか、雲の上ってこと? 確かに、そんじょそこらの標高では「雲上」などとは言わない。それもそのはず。雄山神社(おやまじんじゃ)は標高3003mの位置におわします(いらっしゃる)のだから。嘘偽りなく「雲の上」の神社なのだ。 2019年9月30日に閉山するちょ […]

旅と食
激レア! 魚津の美味しさと愛が詰まった「ブリ勝バーガー」を食べてみた【富山】

2019年9月22日(日)からの2日間、魚津総合公園(富山県魚津市)にて「魚津の秋 大収穫祭」が開催された。ちょうど秋の三連休の後半、魚津の食をテーマに、魚津が誇る「うまいもん」が大集合するイベントだ。 何やら事前情報では、激レアな「ブリ勝バーガー」が登場するとのこと。早速、イベント開催2日目の9月23日(祝)、朝から魚津へと向かった。 興奮気味で魚津に到着し車から降りようとしたそのとき、まさかの、真横によろめいた。ちなみに比喩ではない。本当に激しくよろめいたのだ。予想しない強烈な突風のせいで不意を突かれる格好となる。 じつはイベント2日目の朝、折しも台風17号が日本海沿岸を北上しており、その […]

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