寺社

 

寺社に関する読み物

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旅と食
東寺1200年の歩み。新都・平安京の国営寺院から空海による密教を伝える根本道場へ【京都】

平安京の時代より1000年以上変わらぬ祈りの地。視線の先に五重塔をとらえ、「弘法さん」と呼ぶ縁日に親しみ、鐘の音とともに1日をはじめる。東寺とそこに生きる弘法大師空海は、京都に暮らす人々にとってとても近しい存在です。新都・平安京の国営寺院から空海による密教を伝える根本道場へ。空海の夢と美意識が投影された東寺の、今に続く1200年の歩みを辿ります。 東寺は1200年をこう歩んだ! 桓武天皇による平安京遷都ののち、延暦15(796)年に西寺とともに官寺(かんじ)として創建された東寺。官寺とは、国が費用などを支出して創建・監督する天皇発願(ほつがん)による寺院のこと。正式名称を教王護国寺(きょうおう […]

旅と食
京都観光の穴場!俵屋宗達の名作がいつでも見られる! 「養源院」は必見スポット

鎌倉時代の仏教美術の粋が集積している蓮華王院三十三間堂。その目と鼻の先にあるのが、京都に訪れたら立ち寄りたい必見スポット「養源院(ようげんいん)」です。 宗達の代表作「白象図」を間近で体験! 養源院は、父・浅井長政(あざいながまさ)を追善して淀殿(よどどの)が建立。当時の建物は焼失しましたが、伏見城(ふしみじょう)の遺構を移して再建しました。その際、本堂の襖12面と杉戸8面を描いたのが、京都が生んだ琳派の天才絵師・俵屋宗達(たわらやそうたつ)です。 俵屋宗達「白象図」重要文化財 江戸時代・元和7(1621)年ごろ 杉戸2面 板地着色 各182×125cm 養源院 2枚の杉戸に描かれた「白象図( […]

旅と食
初めて訪れる人は必見。伊勢神宮と出雲大社は建築の違いを知るとおもしろい!

神社建築はココが違う! 国家的な祭祀の場となってきた伊勢神宮と出雲大社。その本殿建築は日本最古の様式を今に伝えていますが、構造は異なります。比べてみると、その特徴が明快です。 伊勢神宮は「穀倉」に基づく「唯一神明造り」 一般的な神社建築のひとつが「神明造り」ですが、そのなかでも伊勢神宮の正殿はほかでは用いられない特別な様式であるため、「唯一神明造り」と一般に呼ばれています。これは古代の高床式穀倉が宮殿形式に発展したもの。屋根は「切妻」(本を伏せたような傾斜の屋根)の茅葺で、出入り口は「平入り」、柱を地中に埋める掘立式で、棟持柱が特徴。檜の素木を材にした直線的でほとんど装飾のない簡素な美しさが、 […]

旅と食
3時間で京都を満喫。南禅寺巡りってほんと楽しい!

京都の南禅寺は、絶景の三門や国宝の方丈、狩野派の襖絵に枯山水の庭園…、と見どころ満載。南禅寺敷地内の移動が中心なので、コンパクトに回れるのも魅力です。今回は、そんな南禅寺を3時間で堪能できるおすすめルートをご紹介。南禅寺の塔頭寺院である金地院から、フォトスポットとしても人気の水路閣まで、ぐるりと巡ってみませんか? 南禅寺を3時間で巡れるおすすめルート ■目次 「金地院」で日本美に触れる 見上げても見下ろしても絶景な「南禅寺三門」 「天授庵」の池泉回遊式庭園は青もみじパラダイス 「南禅寺方丈」で狩野派の作品に癒される レトロな近代建築「南禅院・水路閣」でしめくくり 南禅寺散策後におすすめのスポッ […]

日本美術
京都・養源院で琳派の天才絵師・俵屋宗達の息吹を感じる!

宗達の手になる杉戸絵が圧巻! -文/和樂スタッフ渡辺倫明(通称、和樂の日本美術部長。白洲正子、伊藤若冲の記事は毎回担当)- 京都を訪れると、時間が許す限り必ず立ち寄る場所がある。鎌倉時代の仏教美術の粋が集積している蓮華王院三十三間堂(れんげおういんさんじゅうさんげんどう)とその目と鼻の先にあるここ「養源院(ようげんいん)」だ。養源院は1594(文禄3)年、戦国武将として名高い浅井長政の菩提(ぼだい)を弔うため、長政の長女・淀殿の願いを聞き入れた豊臣秀吉が建立した寺院。現在の本堂は、1619(元和5)年に火災によって焼失した後に、淀殿の妹・お江(ごう)によって再建された当時の姿を留めるものという […]

芸能と文化
わびさび?ちょっと説明が難しそうな 日本人ならではの美意識の世界を感じてみる

素朴さを感じる茶道具、静寂に包まれた庭園を見た時に感じる美しさ。それを私たちは「わびさび」という言葉を使って表現しがちです。この「わびさび」、何となく日本らしい、とはイメージできるけど、その意味までは正直わかりません。今回は「わびさび」の成り立ちや、茶道・日本庭園との関係などについて調べてみました。 そもそも、わびさびとは わびさびは、日本独自の美意識、例えば質素で静かな様子や不完全であることをよしとするひとつの名詞のイメージですが、実際は、侘び(わび)・寂び(さび)のふたつの名詞が繋がったもの。それぞれ意味も違うようです。まずはそれぞれの意味からみてみましょう。 侘びの意味 わびは「侘び」と […]

芸能と文化
へぇ〜鳥居の形にも種類があるんだ。読んでから行くともっとおもしろくなる神社の豆知識

初詣など折に触れ訪れる神社。気がつくと、神社について、参拝の作法について、なんとなく「知っているつもり」になっていませんか? そもそも、神様についても、実はよくわかっていなかったり…。そこで今回は、最低限知っておきたいこと「神社編」をまとめてご紹介します。これで神様とのいい御縁が結べるはず! ◆お話をうかがったのは… 作家・ジャーナリスト 山村明義さん 約20年前から全国の約5000社の神社を参拝し、約1000人の神職を取材。「日本最古の思想文化である神道を、現代にわかりやすく伝えること」を目標に活動を続ける。平成24年には「神道文化賞」を受賞(財団法人 神道文化会)。『神道と日本人』(新潮社 […]

旅と食
日本神々とゆかりのある神話の舞台、九州の神社4選

“阿蘇”は熊本を代表する神話の舞台ですが、それ以外にも九州には神話の舞台が数多く存在します。天上の神々が降臨したり、会議をした地を訪れれば、旅を至福なものに導いてくれるかもしれません。 九州にある「古事記」ゆかりの最強スポット! 九州の神社1.高千穂神社(宮崎県) 天孫降臨の伝承地、高千穂郷の総社 日本神話のふるさとである高千穂。乱世を統治させようと、天照大御神が孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を地上に降臨させた地としてあまりにも有名です。瓊瓊杵尊は天岩戸(あまのいわと)開きや国譲り神話で活躍した神々を従え天降りました。その高千穂八十八社の総社が高千穂神社です。創建は垂仁天皇時代、主祭神は高千穂 […]

旅と食
縁結びの神様「出雲大社」神域・境内 歩き方ガイド!

日本最大の神社本殿をもつ、島根県出雲市の出雲大社。縁結びの神様として広く知られ、全国から多くの参拝者が訪れます。今回は、そんな出雲大社の神域・境内歩き方ガイドをご紹介。正しいルートに沿って参道を歩き、本殿と周囲に点在する摂社・末社を参拝しましょう。 正しく参拝したい! 出雲大社 歩き方ガイド いざ、木製の鳥居から境内へ! 出雲大社の正門、勢溜(せいだまり)の鳥居から境内へ。参道の途中、右手に祓社(はらいのやしろ)があります。お社を拝し、心身の穢(けが)れを祓いましょう。 厳かな松の参道を進む 参道が続く。神様の通り道である中央は避けて歩きましょう。行きは本殿に向かって左側、帰りは右側を歩くのが […]

芸能と文化
お賽銭の相場ってあるの? 初詣は有名な神社のほうがよい? 神社と参拝について知っておきたいこと

初詣など折に触れ訪れる神社。気がつくと、神社について、参拝の作法について、なんとなく「知っているつもり」になっていませんか? そこで、最低限知っておきたいこと「参拝編」をまとめてご紹介します。これで神様とのいい御縁が結べるはず! ◆お話をうかがったのは… 作家・ジャーナリスト 山村明義さん 約20年前から全国の約5000社の神社を参拝し、約1000人の神職を取材。「日本最古の思想文化である神道を、現代にわかりやすく伝えること」を目標に活動を続ける。平成24年には「神道文化賞」を受賞(財団法人 神道文化会)。『神道と日本人』(新潮社)、『本当はすごい神道』(宝島社新書)など著書多数。 神社編はこ […]

全31件、1-10件を表示中

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