建築

 

建築に関する読み物

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旅と食
京都随一の職人の町「西陣」のディープな町家巡りが楽しい。素敵な町家カフェも

平安の昔から織物の町として栄えた西陣には、美しい格子戸をもつ京町家(きょうまちや)が今も数多く残っています。そんな“町家の町”で、あの路地この通りの町家を体験してきました。景勝地や神社仏閣とはまた違う、普段着の京都美に出合えるおすすめの町家をご紹介します。 町家って楽しい! 京の建築文化にどっぷり浸る町家巡り 西陣、紋屋町の三上家辻子(みかみけずし)。辻子とは小さな路地のこと。かつてこの地で織物商を営んでいた三上家が、今もこの路地を大切に守っている。路地に並ぶ長屋の町家は、昔、織物職人たちの住居だった。 繊細な格子戸と鈍色の瓦屋根をもつ美しい町家建築。なかでも、商人や庶民が暮らす“職住一体型” […]

旅と食
会津若松日帰り旅行 アクセスから観光名所、かわいいお土産までまとめてレポート【福島】

桜の名所も多い、福島県会津若松市。お花見シーズンよりも一足先に会津若松を日帰り観光した和樂編集部の鳩が、おすすめスポットやお土産をまとめて紹介します。 東京駅から会津若松駅へのアクセス 東京駅から会津若松駅のアクセスは3つの方法があります。 日帰り旅行の場合は、所要時間が短く運賃も安い高速バスの利用がおすすめです。 (1)高速バスで会津若松駅へ 所要時間は約3時間30分。(片道2500円〜) 東京駅八重洲口から猪苗代駅を経由して会津若松駅へと向かうコースです。 時刻表や停留所の情報はこちら。 (2)郡山駅経由 新幹線で会津若松駅へ 所要時間は約2時間20分。(片道9800円〜) 北海道・東北新 […]

工芸
さざえ堂を建築家が解説!会津若松の旅行や観光前にチェック【福島】

江戸時代、福島県の会津若松市に建てられたさざえ堂(さざえどう、旧正宗寺・円通三匝堂)。グルグル渦巻くスロープを上り、そのまま突き進めばいつの間にか下りられる一方通行の二重螺旋。そこに、かつては西国三十三観音像が安置され、ここだけで観音巡礼が叶ったというエンターテインメント性もたっぷりの建築。いったいどのような仕組みになっているのか、建築家の藤森照信(ふじもりてるのぶ)先生に見どころを案内していただきました。 写真/藤塚光政(『日本木造遺産』より) 栄螺堂(さざえどう)は、世界で唯一無二「木造の二重螺旋構造」 会津さざえ堂は高さ16m、中央に6本の心柱と、6本の隅柱を駆使した六角三層で二重螺旋構 […]

旅と食
京都の近代建築で巡る!2泊3日のレトロな街歩きスポット

京都は近代建築の宝庫です。文明開化の香りを伝える洋館、大正時代の和洋折衷、スペインやロシアの影響を受けたヨーロッパ建築…。変わらぬ姿のまま愛され続けている建物もあれば、外観を生かしつつカフェやお店に改装された建物も。「ここは海外!?」「タイムスリップ!?」と思わされる眺めも、実は京都ならではなのです。 そんな古都の懐深さを知る、2泊3日のレトロな街歩き。京都の近代建築をいくつも見て歩くうち、新しく楽しい発見に出会えます。 初日は七条から祇園で、明治建築を堪能 町家が並ぶ路地に、突如現れる赤い壁と緑青色のドーム屋根!近代建築の旅は、明治建築の隠れた宝庫、七条通からスタートです。 モダンと浪漫が交 […]

芸能と文化
日本建築とはなんぞや「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」|尾上右近の日本文化入門

今、最も注目される若手歌舞伎俳優・尾上右近さんことケンケンの日本文化を学ぶ本連載。今回は、森美術館で開催中の展覧会「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」に行ってきました。「よろしくお願いいたします!」と、舞台稽古の合間をぬって森美術館に現れた元気なケンケンに、学芸員の德山拓一さんが「これまでに1人の建築家、1つの建築のムーブメント、あるいは建築史のみにフォーカスした展覧会はありましたが、日本建築をコンセプトで読み解くような展覧会はありそうでなかったんですよ」と、案内してくださいます。 chapter 可能性としての木造超越する美学建築としての工芸連なる空間開かれた折衷集まって生きる形発見さ […]

旅と食
綺麗さび・小堀遠州を汲む遺構建築とたいしたもん蛇祭りを見に新潟県、関川村へ

新潟県岩船郡関川村、この山あいの小さな村に何と遠州流開祖の茶人であり作庭家であった、小堀遠州の門人達による庭園を持つ、豪商の屋敷があるのです。それが国指定重要文化財『渡邉邸』です。 渡邉邸と綺麗さびの茶人、小堀遠州門人のゆかりは江戸時代中期に遡ります 小堀遠州とは、千利休を師として茶の湯を学び、遠州流を確立した徳川家家臣という身上の茶人で、茶道の世界では『綺麗さび』といえば彼を指している、というくらいその様式は有名です。それと対を成して、優秀な作庭家であったという実績の人物です。 何よりすごいのは遠州、以下門下人の仕事が宮廷側での仕事(京都・仙洞御所や南禅寺)と、幕府側の仕事(東京都・江戸城二 […]

日本美術
杉本博司の設計でリニューアルのMOA美術館に大感動!

内覧会狂想曲第1弾 梅咲き誇る2月・・・そう、梅といえば日本美術ファンなら、あの琳派の名作中の名作、尾形光琳作の『紅白梅図屏風』がみたい!と思うもの。この日本美術史上の最高傑作を有する熱海のMOA美術館は、毎年この時期に、この貴重な国宝絵画の展示をすることでも人気を博しています。さらに今年は、MOA美術館が全面改修を終えて約1年ぶりにリニューアルオープンする時期と重なり、いっそう大きな注目を集めているのです。しかも!そのリニューアルを手がけたのが、あの、現代美術作家の杉本博司氏となれば、期待度MAX100%! ということで行ってきました、リニューアルオープンの記念内覧会へ! 特別内覧会とレセプ […]

日本美術
東京・両国「すみだ北斎美術館」の名作と見どころを徹底解説

葛飾北斎のスゴさがよくわかる専門美術館! 世界的に有名な浮世絵師・葛飾北斎は宝暦10(1760)年9月23日に本所割下水(現・北斎通り)付近で生を受けました。それから90歳で亡くなるまで、引っ越しをくり返しながらも大半の時間を墨田区内で生活。その生地に近いゆかりの地に、2016年11月22日、「すみだ北斎美術館」がオープンしました。 建築デザインを手がけたのは、世界的な評価を得ている建築家・妹島和世。シルバーのクールな外壁は鋭角なスリット状に切り取られ、見るからに斬新でモダンな表情。このスリットは館内の空間にもユニークな特性をもたらしています。また、周囲のどこからでもアプローチできるよう、正面 […]

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