建築

 

建築に関する読み物

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旅と食
かわいい日本建築を探して西へ! 大阪、京都で民藝をめぐる旅

西日本で民藝旅といえば、倉敷や鳥取のイメージがありますが、実は京阪にも民藝を愛した人がいたのです。バーナード・リーチ創案のバーや、民芸創始メンバーの自邸など…民藝のこころを宿したその建築のもつ温かさ、愛らしさは、ひと言で表すならやっぱり「かわいい!」。かわいい民藝建築の視点で巡れば、大阪や京都もいつもと違う街に見えてきます。 バーナード・リーチ創案のバーを訪ねて「大阪」へ 堂島川と土佐堀川の間に位置する「中之島」。大阪が世界第6位の都市として隆盛を誇った「大大阪(だいおおさか)」時代を語る建造物が集結しているのがこのエリアです。大正後期から昭和初期の大阪の街づくりはパリがお手本だそうで、中之島 […]

旅と食
綺麗さび・小堀遠州を汲む遺構建築とたいしたもん蛇祭りを見に新潟県、関川村へ

新潟県岩船郡関川村、この山あいの小さな村に何と遠州流開祖の茶人であり作庭家であった、小堀遠州の門人達による庭園を持つ、豪商の屋敷があるのです。それが国指定重要文化財『渡邉邸』です。 渡邉邸と綺麗さびの茶人、小堀遠州門人のゆかりは江戸時代中期に遡ります 小堀遠州とは、千利休を師として茶の湯を学び、遠州流を確立した徳川家家臣という身上の茶人で、茶道の世界では『綺麗さび』といえば彼を指している、というくらいその様式は有名です。それと対を成して、優秀な作庭家であったという実績の人物です。 何よりすごいのは遠州、以下門下人の仕事が宮廷側での仕事(京都・仙洞御所や南禅寺)と、幕府側の仕事(東京都・江戸城二 […]

旅と食
「伊勢」と「出雲」2大古社の建築をイラストでわかりやすく比較!!

神社建築はココが違う! 国家的な祭祀の場となってきた伊勢神宮と出雲大社。その本殿建築は日本最古の様式を今に伝えていますが、構造は異なります。比べてみると、その特徴が明快です。 伊勢神宮は「穀倉」に基づく「唯一神明造り」 一般的な神社建築のひとつが「神明造り」ですが、そのなかでも伊勢神宮の正殿はほかでは用いられない特別な様式であるため、「唯一神明造り」と一般に呼ばれています。これは古代の高床式穀倉が宮殿形式に発展したもの。屋根は「切妻」(本を伏せたような傾斜の屋根)の茅葺で、出入り口は「平入り」、柱を地中に埋める掘立式で、棟持柱が特徴。檜の素木を材にした直線的でほとんど装飾のない簡素な美しさが、 […]

日本美術
杉本博司の設計でリニューアルのMOA美術館に大感動!

内覧会狂想曲第1弾 梅咲き誇る2月・・・そう、梅といえば日本美術ファンなら、あの琳派の名作中の名作、尾形光琳作の『紅白梅図屏風』がみたい!と思うもの。この日本美術史上の最高傑作を有する熱海のMOA美術館は、毎年この時期に、この貴重な国宝絵画の展示をすることでも人気を博しています。さらに今年は、MOA美術館が全面改修を終えて約1年ぶりにリニューアルオープンする時期と重なり、いっそう大きな注目を集めているのです。しかも!そのリニューアルを手がけたのが、あの、現代美術作家の杉本博司氏となれば、期待度MAX100%! ということで行ってきました、リニューアルオープンの記念内覧会へ! 特別内覧会とレセプ […]

日本美術
妹島和世が設計「すみだ北斎美術館」の名作と見どころを徹底解説

葛飾北斎のスゴさがよくわかる専門美術館! 世界的に有名な浮世絵師・葛飾北斎は宝暦10(1760)年9月23日に本所割下水(現・北斎通り)付近で生を受けました。それから90歳で亡くなるまで、引っ越しをくり返しながらも大半の時間を墨田区内で生活。その生地に近いゆかりの地に、2016年11月22日、「すみだ北斎美術館」がオープンしました。 建築デザインを手がけたのは、世界的な評価を得ている建築家・妹島和世。シルバーのクールな外壁は鋭角なスリット状に切り取られ、見るからに斬新でモダンな表情。このスリットは館内の空間にもユニークな特性をもたらしています。また、周囲のどこからでもアプローチできるよう、正面 […]

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