愛知

 

愛知に関する読み物

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旅と食
なぬ!白い醤油だって!三河「しろたまり」は何から何まで常識外だった

「白醤油」をご存じですか? 醤油なのに白い?と思われるかもしれませんが、愛知県碧南市発祥の薄い琥珀色をした醤油のことなんです。もともと和食の料理人が使っていたものなのですが、料理の色がきれいに仕上がる、味がまろやかになるなどもあって、フレンチのシェフが注目したり、最近では、一般家庭でも使われるようになったりと、新感覚調味料として話題となっています。 そもそも醤油は大きく分けて5種類あります。関東で使われている「濃口(こいくち)醤油」、関西で使われている「淡口(うすくち)醤油」、主に東海地方で使われている「たまり醤油」、濃口醤油を麹と合わせてもう一度熟成させる「再仕込み醤油」、そして今回紹介する […]

旅と食
狩猟文化が生きている! 奥三河の秘境で ジビエを味わい尽くす!【愛知】

秋が深まる頃になると、高級フレンチレストランのメニューに登場するジビエ料理。狩猟解禁となる11月15日以降、エゾジカや野ウサギ、山鶉(やまうずら)など新鮮なジビエが手に入るため、それらを楽しみに待っている食通も多く、ボジョレー・ヌーボーの解禁も相まって、一気にジビエムードが広がります。 そもそも『ジビエ』とは、フランス語で野生鳥獣類の食肉のことを指し、中世以降、フランスでは貴族たちが狩猟を楽しみ、それらの食肉を美食として楽しんだことに由来しています。 ルイ14世が好んだフランス料理の最高峰と言われる「王家の野ウサギ」といった煮込み料理をはじめ、高級食材として重宝されていました。 日本人も昔から […]

旅と食
今、犬山城下町がアツい! 古地図片手に ぶらり町歩き&スイーツ三昧を楽しみませんか【愛知】

国宝犬山城は、日本最古の木造天守を持ち、行きたいお城ランキングでも常にトップ10に入る名城ですが、その魅力は天守だけにとどまりません。犬山城は城下町と一体となったいわゆる総構えの町づくりで、400年以上前の江戸時代から変わらない町割り(町の区画)がそのまま残っている貴重な城下町なのです。 今、その犬山城下町がオリジナルスイーツであふれ、若い女性を中心に大人気となっているのをご存じですか? 週末ともなれば、原宿竹下通りの様相で、スマホ片手にインスタ映え写真を撮る姿があちこちで見られます。さらに人気のお店には大行列が!まさに天下無敵のスイーツパラダイスとなっているのです。 串グルメからパフェまで、 […]

旅と食
家康の愛した「赤味噌(豆味噌)」って?実は戦国武将と共に進化した味噌の世界

はじめに 主に、愛知、三重、岐阜の東海三県で生産される「赤味噌(豆味噌)」。 赤味噌(豆味噌)文化圏においては、味噌汁はもちろん、どて煮、味噌カツ、味噌煮込みうどん等の名物料理の他にも、おでん、素麺、鍋料理など、とにかく何にでも、赤味噌(豆味噌)を使います。おでんといっても、出汁で煮込んだおでんに味噌を付けて食べるのではなく、赤味噌(豆味噌)で、煮込むのです。 私は高校生まで愛知県で過ごしました。東京に住む今でも、自宅の冷蔵庫には、パックの赤味噌(豆味噌)に加え、使い勝手の良いチューブタイプの赤味噌(豆味噌)がマヨネーズとケチャップと一緒に入っています。 赤味噌(豆味噌)は、大豆・塩・水のみを […]

旅と食
【愛知】食の根っこを発見!全国唯一「漬物の神様」に会いに萱津神社へ

愛知県あま市には、全国でただひとつ、『漬物の神様』を尊崇する神社があります。その名前は「萱津神社(かやつじんじゃ)」。漬物だけでなく「えんむすびの神様」としても知られる、古い歴史を持つ神社です。 「漬物の神様」と聞くと何だか興味をそそられるものの、具体的なイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。そこで、毎年8月21日に開催されている「香の物祭(漬物祭)」の参加レポートとともに、萱津神社の様子についてご紹介したいと思います! 自然の恵みに感謝する「香の物祭」へ 名古屋駅から名古屋鉄道名古屋本線・津島線で「須ヶ口駅」へ。そこから徒歩で神社に向かい、計1時間弱で萱津神社に到着しました。 […]

芸能と文化
人間の手業はAIを超える!人の手から生まれる複雑で繊細な文様の有松絞り【愛知】

「有松絞り」を知らなくても、藍地に白い凹凸模様のある浴衣や和小物は、見たことがあるのではないでしょうか。有松絞りは、愛知県有松・鳴海地区で400年以上続く伝統工芸です。江戸時代に多くの技法が生み出された絞り染めには、京都の絹布に染める「京鹿の子絞り」が有名ですが、庶民に親しまれたのは、木綿に絞り染めをした地方絞りでした。中でもこの有松絞りは、現在、国内生産量の90パーセントを占めています。昔は「有松絞りで作った浴衣を嫁入りに」と言われるほど、女性たちの憧れでもありました。繊細かつ複雑な意匠は、今もすべて手作業から生み出され、その技術の高さは、海外からも注目を集めています。 繊細で美しい柄が特徴 […]

工芸
【愛知】この秋必見! 常滑焼のセンスを体感できる町歩きと「常滑焼まつり」

愛知県には瀬戸焼のほかにも、多くの焼き物の産地があって、「やきもの県」と呼びたいほど。そんな中、町全体で焼き物やその歴史を感じられるのが常滑焼の常滑市です。 常滑焼(とこなめやき)とは? 愛知県常滑市を中心に知多半島内で焼かれる炻器(せっき)が常滑焼。陶器と磁器の中間的な性質をもつ焼き物で、絵付けなどが行なわれないことが多い代わりに、地肌の風合いを大切にしているところが特徴。独特の朱色と艶のある肌合いで有名です。 常滑「やきもの散歩道」へ! 迷路のような路地を散策できる「やきもの散歩道」 常滑市に点在する窯や工場などを巡る「やきもの散歩道」は、焼き物好きにはたまらない観光コース。最近はしゃれた […]

工芸
【愛知】器好きにはたまらない!「せともの」の瀬戸市で焼き物三昧の旅!

ひとつずつ職人の手によってつくられた焼き物が今、再び人気を集めています。 たとえば、4月に開催された長崎県・波佐見の陶器まつりには数多くの女性が訪れたことでニュースにもなりました。 かつて陶器は「せともの」と呼ばれるのが一般的で、漢字で表すと「瀬戸物」。愛知県瀬戸市でつくられた陶器の品質が高く、数多く流通していたことから生まれた通称です。 その瀬戸は今も、やきものの町として栄えた歴史を受け継ぎ、器好きにはたまらない小旅行の目的地として注目されています。 「瀬戸焼」ってどんな焼き物? 愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器・瀬戸焼は、つるっとした光沢に特徴があります。瀬戸焼は、有田焼、美濃焼と […]

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