文化人

 

文化人に関する読み物

全28件、1-10件を表示中
芸能と文化
バイブスいとあがりけり〜!ネオ渋谷系漫才・EXITって、意外と正統派なんじゃない?

パリピとはパーティーピープル、つまりパーティーが大好きな人をさす若者言葉。「最高パリピ」、「朝からパリピ」と、気分のノリが良くてポジティブな時に使うそうです。ザ・昭和な人間からすると、「なんじゃそれ?」の世界ですが、こんな若者言葉を使う漫才師が話題を集めています。二人組の「EXIT(イグジット)」は、最近テレビで見ない日が無いほどの人気ぶりです。 あれ、ちゃんと漫才になってる? メンバーは、つっこみ担当の中島臨太朗(なかじまりんたろう)ことりんたろー。と、ボケ担当の兼近大樹(かねちかだいき)ことかねちー。それぞれ別の漫才師と組んでいたのですが、事情で両方ともコンビ別れして、M-1グランプリ出場 […]

芸能と文化
もうこれはドラマ「JIN-仁-」だよ!幕末にこんなイギリス人医師がいた

コロナウイルス禍は芸能界にも影響を及ぼしているようです。テレビドラマ制作が中断し、その代わりにと過去のヒット作を見る機会が多くなりました。そんな作品の1つ「JIN-仁-」は、外出自粛期間に放映されて大きな反響を呼びました。外科医の主人公がひょんなことから幕末時代にタイムスリップして、現代医療の知識を使って人々を救う姿が感動的でした。この主人公さながらに1人のイギリス人医師が、幕末の激動の中で人命救助に尽くしたことはあまり知られていません。きっと彼にとって幕末の世は、タイムスリップしたぐらいに驚きの連続だったのではないでしょうか。 幕末に日本へとやってきた英国人医師とは? 明治維新がはじまるとい […]

芸能と文化
100年前に発見された治療法が有効?感染症と最前線で闘った医師・北里柴三郎の功績

人類の歴史は細菌やウイルスとの戦いの歴史と言って良い。コレラや天然痘、O-157に新型コロナウイルスと挙げればキリがない。毎年のように流行するインフルエンザでさえ、ワクチンや治療薬が追いつかない新型の前ではいっきに手立てが乏しくなる。 病気になったとき、治療や薬の服用で回復することができるのは、過去に誰かがその治療法を確立したからだということを忘れてはならない。今回紹介する北里柴三郎もまた、破傷風やペストといった恐ろしい感染症と最前線で闘った医師である。そして北里がはじめた「血清療法」は、新たな感染症に対して今なお有効な治療法として注目されている。 北里柴三郎は軍人志望だった? 数々の業績を遺 […]

芸能と文化
芥川龍之介vs谷崎潤一郎!ふたりの天才のバトルが、日本の小説をアップデートした?

芥川龍之介は、文学賞に名を残す小説の大家だ。にもかかわらず、彼の生き様は決して潔いとは言えない。いや芥川だけではない。太宰治にしても川端康成にしても、小説家はその作品の美しさとは掛け離れた切ない人生を歩むことが多い。芥川が晩年、谷崎潤一郎と繰り広げた「小説の筋論争」もそのひとつではないだろうか。 結果としてこの論争は現在の日本文学の基盤となったが、傍から見れば痴話喧嘩も甚だしい。そして、こうした小競り合いはいつの時代のいつの国でも起こり得ることなのだ。 どちらにしても、わたしたちが小説を楽しめるのは芥川と谷崎という天才がいたからに他ならない。今回はふたりがどんなことで争ったのか、全然関係なさそ […]

芸能と文化
ゆきひら鍋は雪平? 行平? 実は平安の女ったらしがモデルだったみたい

コロナウィルス感染拡大の影響で、自宅で過ごす時間が増えている人は多いことでしょう。私自身も、ほぼお籠もりの状態です。今まで経験したことのない状態に戸惑ったりしましたが、のほほんと過ごすしか無い! と開き直ることにしました!すると、普段は見過ごしていた些細な事が気になり始めたのです。この道具って、無意識に使っていたけど人の名前なんじゃないの? なんで、人の名前? 疑問がムクムクと膨らんできたので、調査してみることにしました!  行平って誰なの? まず目についたのが、この鍋。家庭に1個はあるというメジャーな鍋です。私は野菜や卵をゆでたり、味噌汁やスープを作ったりと、ほぼ毎日のように使っています。軽 […]

芸能と文化
文楽のトップランナー・竹本織太夫が語る。「未来の文楽ファンを作るために」今できること

日本国内には様々な方言がありますが、大阪弁ほど親しまれている方言はないのではないでしょうか? テレビをつければ、数多くの芸人達が大阪弁で司会や、コメンテーターを務めています。もはや全国区の方言と言っても過言ではないでしょう。しかし、日本が世界に誇る伝統芸能・文楽の語りが大阪弁だということは、意外に知られていないかもしれません。NHK・Eテレ『にほんごであそぼ』出演や、NHK文化センターの講師など、文楽の魅力を伝えようと幅広く活躍中の竹本織太夫(たけもとおりたゆう)さんに、お話を伺いました 「にほんごであそぼ」の1分語り NHK・Eテレで2003年から放送中の「にほんごであそぼ」は、幼児から小学 […]

旅と食
商人vs客、船上の爆笑バトル!?広重も描いた「くらわんか舟」会話がまるで漫才や!

2019年の暮に放送された「M1グランプリ」は盛り上がりましたね!ほとんど無名の漫才師だった「ミルクボーイ」がグランプリを勝ち取ったことも、話題になりました。彼らが話していた方言は、どちらかというと標準的な関西弁。よりインパクトのある方言として知られているのが河内弁です。大阪府東部の河内地方の方言で、リズミカルで活気のある会話を聞くと、それだけで漫才の掛け合いのようです。 くらわんか舟って? かつて河内弁で面白おかしく商売を行う「くらわんか舟」という船が運行していました。「くらわんか」とは「食べないか?」を意味する河内弁。江戸時代に米30石相当の体積能力の船が淀川を通って、伏見から大坂(大阪) […]

芸能と文化
初めて宝塚大劇場に行くなら「宝塚歌劇の殿堂」へ!地元民がまばゆい空間を徹底レポート

宝塚歌劇というと、どんなイメージでしょうか?女性だけの劇団で、男役も女性が演じ、主役を演じる男役トップスターがカッコよくて、衣装が華やかで…。多くの人に知られている宝塚歌劇団ですが、生の舞台を見るのは、ちょっとだけ勇気がいる。そんな人もいるかもしれません。そこで、地元民がお勧めするはじめの一歩として、宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」をご紹介したいと思います。 ラグジュアリー感溢れる空間! さあ、まずは兵庫県宝塚市にある宝塚歌劇の本拠地、宝塚大劇場の中へ!! 男性は特に、劇場に入るのもドキドキすると聞いたことがあります。なんとなく、女子校の門をくぐるような気分なのでしょうか? 今 […]

旅と食
日本一古いおでん屋さん。大阪に行ったら『たこ梅』に行かなくちゃ!

大阪・道頓堀『たこ梅』 道頓堀の繁華街で、木造2階建ての風情が際立つ「たこ梅」。大阪を代表する作家・織田作之助(おださくのすけ)など、多くの作家の作品にも登場する創業170年の老舗のおでん屋です。 関西に広まった関東煮のなかでも、たこ梅のおでんはだしに特徴あり。鯨のサエズリやコロを下茹でした茹で汁とかつおだしを合わせ、しょうゆ、砂糖、塩で調味。甘めだけれどくどくなく、動物性たんぱく質のこってりさはあるけれどしつこくない。東西どちらの嗜好をも満足させる、バランスのいい味わいです。 甘辛く下炊きされる聖護院大根や青首大根。生のままおでん鍋に投入し、湯がく程度で仕上げる菊菜。いわしのだんごは油で揚げ […]

工芸
ゆるきゃわ!与謝野晶子・徳川夢声ら文士たちが送った、毛筆の年賀状を紹介

明治の中ごろ、日本に万年筆がもたらされました。しかし、戦後しばらくまで、あらたまったときのご挨拶は、毛筆が大人の礼儀という風習が残っていました。今回は、かつての文士たちが送った、毛筆の年賀状をご紹介。歌人の夫婦として名が知られていた与謝野寛(鉄幹)・晶子、元祖マルチタレントとして一世を風靡した徳川夢声、歌人や書家として著名であった尾上柴舟。どの年賀状からも、彼らの人柄がしのばれます。 与謝野寛・晶子の年賀状 与謝野寛・晶子が大正11(1922)年に、詩人の平戸廉吉に宛てたもの。これは、ちょうど夫婦が、建築家の西村伊作らと、東京・御茶の水の駿河台に「文化学院」を創設した翌年に当たる。創設メンバー […]

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