文化人

 

文化人に関する読み物

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日本美術
芥川龍之介など文豪たちの書いたハガキがお茶目でかわいすぎる

手紙のマナーとして、正式な書簡は封書で、葉書は略式といわれてきました。しかし、電話、ファックス、メールやSNSなど通信手段が多様化し、生活スタイルも大きく変化した現在は、葉書が略式であるといった印象は薄れています。むしろ葉書に短い文章で気持ちを伝えるほうが、受け取る側も負担が少なく現代的だといえるかもしれません。では、明治、大正、昭和初期と、手紙が通信手段の中心だった時代、文豪たちはどのような〝略式の葉書〟を書いていたのでしょうか。 絵が描けなくても「ちょい足し」してみる 画家の竹久夢二(たけひさゆめじ)が、作家の上司小剣(かみつかさしょうけん)と白柳秀湖(しらやなぎしゅうこ)に宛てた絵葉書。 […]

芸能と文化
「映画刀剣乱舞-継承-」の審神者役で注目の名優!堀内正美は熱いハートの持ち主だった!

渋いダンディな俳優として人気の堀内正美さん。「映画刀剣乱舞-継承-」では品格漂う審神者(さにわ)役を演じ、注目を集めています。神戸の町を愛し拠点としながら、しなやかに俳優を続ける堀内さんの魅力に迫ります! 「映画刀剣乱舞-継承-」とは 原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士」を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シュミレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。今までに、アニメ、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスが成功を収めています。2019年1月に初の実写映画としてスクリーンに登場すると、大きな話題となり幅広い層から支持を得ました。日本史最大のミステリーとも言われる「 […]

旅と食
世界がびっくり!植物学者・牧野富太郎ってどんな人?

日本の植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士。生涯で収集した植物標本は、なんと約40万点。描いた植物図は約1700点にものぼります。 そんな植物を愛し研究し続けた94年の人生とは、どのようなものだったのでしょうか。作品と共に、ダイジェストでご紹介します。 自らを「草木の精」といい、草木への偏愛が生んだ牧野富太郎の植物学 牧野富太郎 幕末、文久2(1862)年に高知県高岡郡佐川村(現佐川町)の酒造業を営む裕福な商家に長男として生まれた牧野富太郎。何不自由なく暮らしていましたが、実は物心つかないうちに両親と祖父を相次いで亡くし、祖母の手ひとつで育てられました。ひとり草木と遊ぶのが好きな子供でした。 […]

日本美術
「私は植物の愛人」?牧野富太郎が描いた植物画に胸キュン!

「私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。あるいは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います」とは、日本の植物分類学の基礎を築き、植物学史に大きな足跡を残した世界的な植物分類学者、牧野富太郎博士の言葉です。植物学の研究において植物図は、記録や発表のために必要不可欠なもの。博士は94年の生涯で1700点もの植物画を描き残しています。今回は、植物の研究に人生を捧げた博士が描いた、草木への深い愛と知を感じる精緻な植物画の中から、5作品をご紹介します。 1 コウシンソウ(タヌキモ科) ケント紙 墨(毛筆)、水彩/明治34(1901)年 7.1×9㎝ 「Nikkō June 30,1901 […]

旅と食
焼き鳥、いなりずし、オムライス…文化人が愛した昭和の味7選

江戸時代や明治時代を語るように、すでに「昭和時代」と呼ばれるあのころ…。ていねいな暮らし、シンプルな暮らしが見直されている今、〝昭和の食〟も注目されています。決して「今はなき…」ではないけれど、懐かしくてあたたかい、そんな〝昭和の食〟は、文豪や文化人など、たくさんの食いしん坊たちによってにぎわい、書き残されました。今回は、文化人たちが愛した昭和の味7選をご紹介します。 1.伊勢廣 本店【京橋】 高層ビルがそびえるオフィス街の谷間、中央通りの裏路地にある、まるで小津映画の舞台にでもなりそうな風情ある木造2階建て。それこそが焼き鳥屋の「伊勢廣(いせひろ)」です。大正10(1921)年、鶏肉の専門店 […]

芸能と文化
現代人の心にメチャクチャ刺さる!600年前の天才能楽師・世阿弥の言葉が深すぎる

「初心忘るべからず」この言葉を、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか? 私は小学校や中学校の校長先生から、記念式典の挨拶などで聞いた気がします。その時に理解していたのは、「最初に志した初々しい気持を忘れてはいけない」というもの。実は、この言葉の真意が異なることを、みなさんはご存知でしょうか?そして、この言葉を残したのは、能楽を大成させたとして名高い世阿弥だということも。 能楽って? ユネスコ世界無形文化遺産に認定されている能楽。世界に誇れる伝統芸能ですが、実際に能楽堂に足を運び、生の能楽に触れたことがある人は少ないかもしれません。 能楽とは、「能」と「狂言」を合わせた舞台芸術です。能 […]

旅と食
三島由紀夫、芥川龍之介も! 文豪たちが愛した極上鍋をご紹介【京都】

卓上で調理しながら食べる鍋料理は、立派な日本の食文化。その土地に歴史があり、風土に根ざす食材があり、それを慈しむ人の手があって長く続けられてきたもの。ここでご紹介するのは偉大な文豪たちの愛した鍋です。作家の舌を唸らせた鍋がこんなにも贅沢で多彩だったとは驚き! 長い歴史をもつ名店の名店たる理由も鍋の中には隠れていました。 末げんの「わ」鍋 最後の晩餐に二度も訪れたのは家族で親しんだ心の故郷 末げんは、文明開化花盛りの明治42(1909)年に創業。高級食材である鶏料理の名店として、初代文民宰相の原敬や歌舞伎役者の六代目尾上菊五郎など、著名人が贔屓にしました。とりわけ印象的なのは、作家の三島由紀夫が […]

旅と食
作家が描くニッポンこそ最強のガイドブック! 10冊の本で巡る日本一周旅行

旅が大衆化する以前は、日本の隅々まで旅を楽しむことができたのは、作家など限られた人だけでした。作家たちが記録した日本の姿は、古びることなく今も新鮮に映ります。そこで、本を読むだけで日本を旅した気持ちになれる、読書もまた旅なのだと実感する名著を集めました。北から南へひと筆書きのように、日本を巡ってみましょう。 林芙美子「摩周湖紀行」(北海道・摩周湖) 「林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里」立松和平編 岩波文庫刊 昭和5(1930)年に発表した初小説「放浪記」が大ヒット。林芙美子(ふみこ)は、手にしたお金でパリへ渡りました。その4年後、流行作家の生活に疲れ、北海道への逃避旅に。そこから「摩周湖紀行」 […]

旅と食
手土産にもぴったりな菓子。文化人たちが愛した3時のおやつ11選

初夏の走りにだけ店に並ぶ水ようかんや、バタークリームを使ったフランス菓子、甘さと塩気のバランスが絶妙な大福…。こんなおやつが3時に出てきたら、どんなにうれしいことでしょう。作家や文化人たちにとってのおやつは、季節の訪れを告げるものであり、暮らしにささやかな悦びをもたらすものでもありました。今回はそんな彼らを魅了した“昭和のおやつ”をご紹介します。 向田邦子が愛した「菊家」の水羊羹 「新茶の出るころから店に並び、うちわを仕舞う頃にはひっそりと姿を消す、その短い命がいいのです」(講談社文庫『眠る盃』所収「水羊羹」より) 薄墨色の美しさと、するんとした喉ごし、口の中に余韻が残る程度のほの甘さ。自らを […]

旅と食
日本一古いおでん屋さん。大阪に行ったら『たこ梅』に行かなくちゃ!

大阪・道頓堀『たこ梅』 道頓堀の繁華街で、木造2階建ての風情が際立つ「たこ梅」。大阪を代表する作家・織田作之助(おださくのすけ)など、多くの作家の作品にも登場する創業170年の老舗のおでん屋です。 関西に広まった関東煮のなかでも、たこ梅のおでんはだしに特徴あり。鯨のサエズリやコロを下茹でした茹で汁とかつおだしを合わせ、しょうゆ、砂糖、塩で調味。甘めだけれどくどくなく、動物性たんぱく質のこってりさはあるけれどしつこくない。東西どちらの嗜好をも満足させる、バランスのいい味わいです。 甘辛く下炊きされる聖護院大根や青首大根。生のままおでん鍋に投入し、湯がく程度で仕上げる菊菜。いわしのだんごは油で揚げ […]

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