文化人

 

文化人に関する読み物

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旅と食
商人vs客、船上の爆笑バトル!?広重も描いた「くらわんか舟」会話がまるで漫才や!

2019年の暮に放送された「M1グランプリ」は盛り上がりましたね!ほとんど無名の漫才師だった「ミルクボーイ」がグランプリを勝ち取ったことも、話題になりました。彼らが話していた方言は、どちらかというと標準的な関西弁。よりインパクトのある方言として知られているのが河内弁です。大阪府東部の河内地方の方言で、リズミカルで活気のある会話を聞くと、それだけで漫才の掛け合いのようです。 くらわんか舟って? かつて河内弁で面白おかしく商売を行う「くらわんか舟」という船が運行していました。「くらわんか」とは「食べないか?」を意味する河内弁。江戸時代に米30石相当の体積能力の船が淀川を通って、伏見から大坂(大阪) […]

芸能と文化
この羽根10kgって本当!?地元民がおすすめする、初めての宝塚大劇場見学

宝塚歌劇というと、どんなイメージでしょうか?女性だけの劇団で、男役も女性が演じ、主役を演じる男役トップスターがカッコよくて、衣装が華やかで…。多くの人に知られている宝塚歌劇団ですが、生の舞台を見るのは、ちょっとだけ勇気がいる。そんな人もいるかもしれません。そこで、地元民がお勧めするはじめの一歩として、宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」をご紹介したいと思います。 ラグジュアリー感溢れる空間! さあ、まずは兵庫県宝塚市にある宝塚歌劇の本拠地、宝塚大劇場の中へ!! 男性は特に、劇場に入るのもドキドキすると聞いたことがあります。なんとなく、女子校の門をくぐるような気分なのでしょうか? 今 […]

旅と食
日本一古いおでん屋さん。大阪に行ったら『たこ梅』に行かなくちゃ!

大阪・道頓堀『たこ梅』 道頓堀の繁華街で、木造2階建ての風情が際立つ「たこ梅」。大阪を代表する作家・織田作之助(おださくのすけ)など、多くの作家の作品にも登場する創業170年の老舗のおでん屋です。 関西に広まった関東煮のなかでも、たこ梅のおでんはだしに特徴あり。鯨のサエズリやコロを下茹でした茹で汁とかつおだしを合わせ、しょうゆ、砂糖、塩で調味。甘めだけれどくどくなく、動物性たんぱく質のこってりさはあるけれどしつこくない。東西どちらの嗜好をも満足させる、バランスのいい味わいです。 甘辛く下炊きされる聖護院大根や青首大根。生のままおでん鍋に投入し、湯がく程度で仕上げる菊菜。いわしのだんごは油で揚げ […]

工芸
ゆるきゃわ!与謝野晶子ら文士たちの年賀状を見てみましょう

明治の中ごろ、日本に万年筆がもたらされました。しかし、戦後しばらくまで、あらたまったときのご挨拶は、毛筆が大人の礼儀という風習が残っていました。今回は、かつての文士たちが送った、毛筆の年賀状をご紹介。歌人の夫婦として名が知られていた与謝野寛(鉄幹)・晶子、元祖マルチタレントとして一世を風靡した徳川夢声、歌人や書家として著名であった尾上柴舟。どの年賀状からも、彼らの人柄がしのばれます。 与謝野寛・晶子の年賀状 与謝野寛・晶子が大正11(1922)年に、詩人の平戸廉吉に宛てたもの。これは、ちょうど夫婦が、建築家の西村伊作らと、東京・御茶の水の駿河台に「文化学院」を創設した翌年に当たる。創設メンバー […]

日本美術
芥川龍之介など文豪たちの書いたハガキがお茶目でかわいすぎる

手紙のマナーとして、正式な書簡は封書で、葉書は略式といわれてきました。しかし、電話、ファックス、メールやSNSなど通信手段が多様化し、生活スタイルも大きく変化した現在は、葉書が略式であるといった印象は薄れています。むしろ葉書に短い文章で気持ちを伝えるほうが、受け取る側も負担が少なく現代的だといえるかもしれません。では、明治、大正、昭和初期と、手紙が通信手段の中心だった時代、文豪たちはどのような〝略式の葉書〟を書いていたのでしょうか。 絵が描けなくても「ちょい足し」してみる 画家の竹久夢二(たけひさゆめじ)が、作家の上司小剣(かみつかさしょうけん)と白柳秀湖(しらやなぎしゅうこ)に宛てた絵葉書。 […]

芸能と文化
「映画刀剣乱舞-継承-」の審神者役で注目の名優!堀内正美は熱いハートの持ち主だった!

渋いダンディな俳優として人気の堀内正美さん。「映画刀剣乱舞-継承-」では品格漂う審神者(さにわ)役を演じ、注目を集めています。神戸の町を愛し拠点としながら、しなやかに俳優を続ける堀内さんの魅力に迫ります! 「映画刀剣乱舞-継承-」とは 原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士」を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シュミレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。今までに、アニメ、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスが成功を収めています。2019年1月に初の実写映画としてスクリーンに登場すると、大きな話題となり幅広い層から支持を得ました。日本史最大のミステリーとも言われる「 […]

旅と食
世界がびっくり!植物学者・牧野富太郎ってどんな人?

日本の植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士。生涯で収集した植物標本は、なんと約40万点。描いた植物図は約1700点にものぼります。 そんな植物を愛し研究し続けた94年の人生とは、どのようなものだったのでしょうか。作品と共に、ダイジェストでご紹介します。 自らを「草木の精」といい、草木への偏愛が生んだ牧野富太郎の植物学 牧野富太郎 幕末、文久2(1862)年に高知県高岡郡佐川村(現佐川町)の酒造業を営む裕福な商家に長男として生まれた牧野富太郎。何不自由なく暮らしていましたが、実は物心つかないうちに両親と祖父を相次いで亡くし、祖母の手ひとつで育てられました。ひとり草木と遊ぶのが好きな子供でした。 […]

日本美術
「私は植物の愛人」?牧野富太郎が描いた植物画に胸キュン!

「私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。あるいは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います」とは、日本の植物分類学の基礎を築き、植物学史に大きな足跡を残した世界的な植物分類学者、牧野富太郎博士の言葉です。植物学の研究において植物図は、記録や発表のために必要不可欠なもの。博士は94年の生涯で1700点もの植物画を描き残しています。今回は、植物の研究に人生を捧げた博士が描いた、草木への深い愛と知を感じる精緻な植物画の中から、5作品をご紹介します。 1 コウシンソウ(タヌキモ科) ケント紙 墨(毛筆)、水彩/明治34(1901)年 7.1×9㎝ 「Nikkō June 30,1901 […]

旅と食
焼き鳥、いなりずし、オムライス…文化人が愛した昭和の味7選

江戸時代や明治時代を語るように、すでに「昭和時代」と呼ばれるあのころ…。ていねいな暮らし、シンプルな暮らしが見直されている今、〝昭和の食〟も注目されています。決して「今はなき…」ではないけれど、懐かしくてあたたかい、そんな〝昭和の食〟は、文豪や文化人など、たくさんの食いしん坊たちによってにぎわい、書き残されました。今回は、文化人たちが愛した昭和の味7選をご紹介します。 1.伊勢廣 本店【京橋】 高層ビルがそびえるオフィス街の谷間、中央通りの裏路地にある、まるで小津映画の舞台にでもなりそうな風情ある木造2階建て。それこそが焼き鳥屋の「伊勢廣(いせひろ)」です。大正10(1921)年、鶏肉の専門店 […]

芸能と文化
現代人の心にメチャクチャ刺さる!600年前の天才能楽師・世阿弥の言葉が深すぎる

「初心忘るべからず」この言葉を、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか? 私は小学校や中学校の校長先生から、記念式典の挨拶などで聞いた気がします。その時に理解していたのは、「最初に志した初々しい気持を忘れてはいけない」というもの。実は、この言葉の真意が異なることを、みなさんはご存知でしょうか?そして、この言葉を残したのは、能楽を大成させたとして名高い世阿弥だということも。 能楽って? ユネスコ世界無形文化遺産に認定されている能楽。世界に誇れる伝統芸能ですが、実際に能楽堂に足を運び、生の能楽に触れたことがある人は少ないかもしれません。 能楽とは、「能」と「狂言」を合わせた舞台芸術です。能 […]

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