日本茶

 

日本茶に関する読み物

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旅と食
「お茶っこ」ってなんだ? 福島・会津には独特のお茶時間が流れていた!

古くから会津地方では、お茶が会話のツールとして使われていました。お茶を飲む=お話しするという意味。のどかで平和な時間を一緒に過ごすのは、お酒とは違う、気持ちのつながり方があるようです。 「お茶飲み」それは「おしゃべりする」ということ 東北地方には「お茶っこ」という文化があります。それは「ちょっとお茶でも」と、近所の親しい人が集まって、話に花を咲かせること。ここ会津でも「お茶飲みして回る」という言い回しがあるそうで、誰々のお家に遊びに行く、という意味。 和樂にたびたび登場している、会津木綿の製作に携わる「IIE Lab.」の谷津拓郎(やづたくろう)さんも、「自分のばあちゃんが、まさにそうでした。 […]

旅と食
日本茶の新しい世界へ!佐賀・嬉野に「EN TEA」を訪ねて

日本屈指のお茶の生産地である佐賀県嬉野(うれしの)市。この地でお茶を生産し、新しい日本茶のあり方を発信しているEN TEAのふたりが茶畑の中にある特別な場所で、お茶を飲みながら語り合い、“お茶のある時間”の幸せを教えてくれました。 茶畑の中の茶小屋で過ごす贅沢な時間 佐賀県の南西に位置する嬉野の街から、山に向かって奥へ奥へ車を走らせること15分ほど。目に映る景色はすべて茶畑という山里の中に、茶葉の栽培家である松尾俊一さんの茶小屋があります。 夏の間、農作業の合間に休憩する場所ですが、日本文化を国内外に発信するプロデューサーの丸若裕俊さんと出会い、一緒に日本茶のブランド「EN TEA」を立ち上げ […]

旅と食
お気に入りの「道具」がミソ! 岡山で“お茶のある時間”の楽しみかたを発見しました

村田珠光や千利休など茶人に愛された備前焼の郷であり、日本の茶祖・栄西禅師の生まれ故郷でもある岡山県。江戸中期からは晴れの国・吉備津(きびつ)の肥沃な大地で茶葉を栽培、煎茶だけでなく独特な製法での番茶の生産が続いています。実は茶文化とかかわりの深い土地でもある岡山。どんな“お茶のある時間”が楽しまれているのでしょう。 道具を愛でる岡山茶文化、ここにあり! うかがったのは、和樂でもおなじみの備前焼窯元の一陽窯。3代目の木村肇さんのものづくり仲間である木工作家の小林克久さんと家具作家の木多隆志さんが一陽窯の工房に集まるというので、愛用しているお茶の道具を持ち寄っていただきました。 驚いたのは、みなさ […]

編集長が行く!
お茶の常識を変える EN TEA・丸若裕俊さんの話【編集長が行く】vol.1

和樂・編集長セバスチャン高木が、日本文化の楽しみをシェアするためのヒントを探るべく、さまざまな分野のイノベーターのもとを訪ねる対談企画。第1回は、茶葉ブランド「EN TEA」主宰の丸若 裕俊さんです。 ゲスト:丸若 裕俊(まるわか ひろとし) 1979年、東京都生まれ。アパレル勤務などを経て、2010年に株式会社丸若屋を設立。2016年に茶葉ブランド「EN TEA」を立ち上げ、2017年4月、東京・渋谷にカフェ「GEN GEN AN」をオープン。 お茶も雑誌も届かなかったら意味がない 渋谷にあるEN TEAによるカフェ「GEN GEN AN(※)」でお話を伺います。※2019年5月10日リニュ […]

茶の間ラボ
ヤマハリゾート葛城ホテル北の丸主催のイベント開催!「茶音の会」with和樂、参加者募集

【PR】 お茶どころ静岡ならではの多様な味覚と“ヤマハ”が極めた音楽。このふたつが出合った、まったく新しい茶会が「茶音(さおん)の会」です。舞台となる贅沢な空間「ヤマハリゾート葛城ホテル北の丸」にて、多彩な茶席のもてなしと音楽、自然のコラボレーションをお楽しみください! まずはイベントの詳細をご紹介します。 ヤマハリゾート葛城ホテル北の丸を貸し切り なんと14ha、東京ドーム約3つ分の敷地をもつヤマハリゾート葛城ホテル北の丸。この日はイベント参加者のみが足を踏み入れることができる特別な空間に変身します! アルベルト・ピッツォの鮮やかなピアノを間近で聴ける贅沢なひととき イタリア・ナポリ生まれの […]

茶の湯
喫茶去の魅力とは?「matohu」デザイナーに聞きました!

古い禅語に、「喫茶去」という言葉があることをご存じでしょうか。これは「どうぞお茶でもおあがりなさい」という意味だといわれています。季節に合った旬の茶葉を吟味して、温かなお茶でひと休み。そんな時間がありふれた日常に豊かな彩りをもたらします。さあお茶の時間から、ちょっぴりていねいな暮らしをはじめてみませんか。 今回は、「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに、歴史や文化までを含めて、日本人らしいオリジナルなスタイルを広く世界へ発信しているブランド、「matohu」のデザイナーに、喫茶去の魅力を伺いました。 好きなスタイルで、のんびりとお茶を楽しむのが「喫茶去」です 「matohu」デ […]

茶の湯
「喫茶去」を味わうなら、銀座、目黒の名店へ。

心が安らぐ「喫茶去」の空間は、すぐには行けない場所であったとしても、「いつかここに行く」と心に留めておくだけで、気持ちがちょっと上を向きます。そんな場所で静かに好きなことに思いを巡らせたい。こうしたゆとりが、日々の元気につながっていくような気がするのです。 今回は、唯一無二の空間の中で喫茶去が楽しめるお店をご紹介します。ひそやかな和の隠れ家的な「八雲茶寮」、昭和23年創業、文人たちも愛した「カフェ・ド・ランブル」。少しだけ時間を忘れて、ほっと一息してみませんか? 1 八雲茶寮(目黒) 庭には大きな梅があって、花の季節はそれは見事な光景を描く 都心から少しはずれた「八雲茶寮」は、昭和の住宅を生か […]

旅と食
日本人に馴染み深い煎茶、その文化史を知る

日本にお茶が伝わったのは平安時代。空海や最澄などの遣唐僧(けんとうそう)がもたらしたといわれています。当時のお茶は団茶(餅茶)。茶葉を団子や餅のように固め、それを粉末にして湯の中に入れ、煎(に)て飲むというものでした。そのころの唐は文明先進国。俗世と離れて孤高に生きる文人たちが、詩書画や管弦を伴う風雅な茶を楽しんでいました。 ここまで広く飲まれるようになった背景は… 小川流煎茶の棚略盆玉露手前(たなりゃくぼんぎょくろてまえ)の道具組。京都・杉本家での茶会で。撮影 畠山崇 写真提供 小川後楽堂 「詩人、盧仝(ろどう)の『茶歌』の中に、その茶の精神を象徴的に表現している有名なくだりがあります。『た […]

旅と食
日本人のソウルドリンク!おいしいお茶は茶葉を知ることから

新茶の季節、一からお茶について考えてみませんか? 茶葉にはどんな種類があり、それぞれどのような特徴があるのでしょう。また、全国に広がる主要な茶の産地と有名なお茶についても知っておきたいものです。 世界で飲まれているお茶は、発酵の度合いによって大きく3つに分類されます。摘んだ茶葉をそのままにしておくと、葉に含まれる酸化酵素の働きで発酵が進み、茶色くなりますが、ほとんどの日本茶は、まったく発酵させない不発酵茶の緑茶です。摘んですぐに加熱して発酵を止めるので、緑の色と香りを保持。烏龍茶などは少し発酵させてから加工する半発酵茶、紅茶は完全に発酵させてから加工する発酵茶です。高さ3.5㎝の平たいフォルム […]

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