染織

 

染織に関する読み物

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旅と食
京都で「丹後ちりめん」を、見る!買う!染める!ならここで!

京都・丹後(たんご)で生産される美しい絹織物、丹後ちりめん。誕生したのは江戸時代中期のことでした。その歴史や文化に触れながら、実際に丹後ちりめんの工房見学をし、白生地を手に入れ、美しい色に染める。そんな旅に出てみませんか? 【工房を見学する!】 「田勇機業」の機織り工場で知る、丹後ちりめんができるまで カセになった生糸を糸枠に巻き取る糸繰りの作業。熟練の技術が必要で、製品の完成に影響を及ぼす 「田勇機業」は昭和6(1931)年に創業し、通産大臣賞はじめ数々の賞を受賞している丹後屈指の機織り工場。丹後ちりめんとしての品質のよさには定評があり、そのセンスも最上級。少しでも多くの方に丹後ちりめんを知 […]

旅と食
「ちりめん街道」を訪ねて、国内最大の絹織物の産地 京都・丹後へ

京都・丹後で生産される美しい絹織物、丹後ちりめん。誕生したのは江戸時代中期のことです。古より絹織物の里だった丹後の町を歩くと、どこからともなくガチャ・ガチャ・ガチャと機織りの音が…。奈良時代、天平11(739)年には「丹後のあしぎぬ」が聖務天皇に献上されており、東大寺大仏殿の北北西にある正倉院には今なお御供物として残されています。 峰山町にある老舗の縮緬問屋「吉村商店」。屋号の丹後屋の「丹」を染め抜いた清々しい暖簾 丹後はもともと農業と織物が盛んな地でしたが、京都・西陣で「お召しちりめん」が開発されると「丹後精好」は売れなくなり、農業の凶作とあいまって人々は危機に直面します。そこで、享保5(1 […]

工芸
手間と根気で紡ぐ美しい布!人の手でしかできない匠の技を伝える

細い細い糸づくりが命 自然布の夏衣 苧麻(ちょま)や芭蕉(ばしょう)で織られたひんやりと涼しい織物は、日本の蒸し暑い夏をしのぐのに、どれほど愛されてきたことか。軽く、肌離れがいい、ひんやりとした着心地と、水に通せば通すほどしなやかに育つ天然の植物繊維の力は、人の手が加わってこそ生まれるものです。植物の茎から繊維を取り出し、いくつもの準備を経て、指と爪で細く細く裂(さ)いたものを績(う)んで【つないで】長い糸をつくるのは、大変な労力です。 新潟の風土を著した江戸後期のベストセラー『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』では、現在の小千谷縮(おぢやちぢみ)にあたる越後縮に触れている段があり、糸について「中品 […]

工芸
お召し列車の内装にも使われた!塩田の女子力が生んだ手仕事、赤穂緞通とは

赤穂緞通 緞通(だんつう)とは大陸から伝わった絨毯の一種。厚みを生かした立体的な表情が魅力です。幕末の播州赤穂(兵庫県)に生まれた女性、児嶋なかが考案したと伝えられる赤穂緞通は、九州の鍋島緞通、大阪の堺緞通とともに日本三大緞通と呼ばれていますが、その興味深いところは、ひとりの女性が中国の万暦絨(ばんれきじゅう)に心奪われ、独自に技法を編み出したことと、塩田で栄えた赤穂の女性たちが、副業として緞通づくりに励んだところです。 みっしり詰まった木綿糸の毛足と、握り鋏で色ぎわを切り摘んで文様を際立たせる工夫が独特で、和洋折衷様式が広がった明治、大正時代には全国的に知られる存在となり、お召し列車の内装に […]

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