歌川国芳

 

歌川国芳に関する読み物

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日本美術
我武者羅に浮世を生きるヒーローたちへ|崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』【漫画レビュー】

皆さんは、江戸時代後期の浮世絵師・歌川国芳を主人公にした漫画作品があるのをご存知でしょうか? 和樂webは日本文化の入り口マガジン。「若い人たちも気楽に日本文化を語ったり遊べるようにしたい!」そんな思いで日々さまざまなことに挑戦しています。そうした中でスタートした企画の一つが、和樂webライター陣による「日本文化の入り口」となる漫画作品のレビューです。「日本文化」というと、ちょっとハードルが高いような気がしますが、漫画をきっかけに「日本文化」をのぞいてみませんか? 今回は「浮世絵」への入り口をご案内。崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』(日本文芸社)をご紹介します。(※ 一部ネタバレを含みます。 […]

日本美術
浮世絵にスカイツリー!? 歌川国芳っていったい何者?代表作や人生まとめ

江戸時代の浮世絵に東京スカイツリーらしきものが描かれていると近年話題になりました。作者は天才絵師・歌川国芳。今最も注目すべき画家のひとりです。まずはその破天荒な人生をダイジェストでお届け! 記事後半では、国芳のスゴさがわかる作品や、浮世絵ファンが熱狂する人気作のまとめもご紹介します。これを読めば、歌川国芳のすべてがわかるといっても過言ではありません! 江戸のアバンギャルド画家・歌川国芳 国芳は、12歳で父親の友人だった人気浮世絵師・豊国に才能を認められ弟子にはなったものの、素行が悪くて目をかけてもらえず、20代は仕事にありつけずにいました。そんなとき、兄弟子の国貞(くにさだ)は役者絵や美人絵が […]

日本美術
妖怪とは?有名な日本の妖怪は?幽霊との違いって?徹底解説!

ミステリアスで、どこかかわいい日本の妖怪(ようかい)。ゲームやマンガ「妖怪ウォッチ」などのアニメでもおなじみですが、ルーツを辿るともっとおもしろくなるかも!? 歴史や代表的な妖怪を図版とあわせて詳しく解説します。 妖怪とは何か? 妖怪とは、人知を超えた怪奇現象やそれを起こす不思議な力、非日常的な事象をモチーフにした化物のこと。「妖(あやかし)」「物の怪(もののけ)」などとも呼ばれています。古代では、生物・無生物にかかわらず、自然物にはすべて精霊が宿っていると信じられてきました。妖怪と神の役割は同じく、誰のせいにもできない災禍(さいか)は、人間を超越した存在のせいにすると納得できたのかもしれませ […]

日本美術
親娘そろって浮世絵師! 展覧会と小説で楽しむ国芳と二人の娘の物語

現在、東京・原宿の太田記念美術館で、幕末の浮世絵師・歌川国芳と、その娘の作品を紹介する企画展「歌川国芳—父の画業と娘たち」が開催中(2019年10月27日まで)です。このたび、国芳の長女・とり(登鯉)を主人公にした小説『国芳一門浮世絵草紙』(小学館)の著者である河治和香さんに、国芳やその娘の魅力を語っていただきました。この秋は、展覧会と小説で、国芳親娘の活躍をお楽しみください。 『奇想の系譜』のトリを努める歌川国芳。三枚続きの画面いっぱいに描かれた骸骨はインパクト抜群。歌川国芳「相馬の古内裏」個人蔵 四十路の国芳がさずかった二人の娘 水滸伝のヒーローをはじめとする勇ましい武者絵や、巨大などくろ […]

日本美術
猫と般若で「はんにやあめん」 猫好き浮世絵師・歌川国芳の作品がかわいい♡

明かりを背にして障子の前に座り、手や腕を組み合わせてできた鳥や動物の形の影を障子に浮かび上がらせる影絵遊び。多くの人が親しんできたこの遊びは、江戸の庶民の間でも楽しまれていました。そのアイディアを浮世絵に持ち込んだのが、お江戸の人気絵師・歌川国芳です。 仕掛けがすごい! 国芳のユーモア溢れる作品 武者絵や化物絵など、ダイナミックで豪快な絵を描かせたら右に出るものがないと称される国芳は、自身も粋でいなせな江戸っ子でした。絵師としても優れた才能を発揮し、人を喜ばせたり驚かせたりすることを何よりも好むというサービス精神に富んでいた国芳は、思わず笑みがこぼれてしまうような遊び心たっぷりの絵も数多く創作 […]

日本美術
大の猫好きで奇才!? 浮世絵師・歌川国芳の作品は今見ても斬新でおもしろい!

「猫の当字 うなぎ」 歌川国芳「猫の当字 うなぎ」大判錦絵一枚 天保13(1842)年ごろ 和泉市久保惣記念美術館蔵 大の猫好きとして知られた国芳は、猫を主役に据えた多くの戯画を描いたことでも知られる。この猫の躰を組み合わせて文字をつくるシリーズはほかに「かつを」「たこ」「なまづ」「ふぐ」があります。 常に5、6匹の猫を傍らに絵を描いていたという国芳らしく、無理矢理な構図のように見えて実際の猫の表情や姿態にはどこかリアリティを感じるのがさすが。 「相馬の古内裏」(そうまのふるだいり) 歌川国芳「相馬の古内裏」大判錦絵三枚続 弘化2〜3(1845〜6)年ごろ 名古屋市博物館(高木 繁コレクション […]

日本美術
今見ても斬新すぎ!歌川国芳は世界最高のポップアーティストだ!【アート】

奇抜で豪胆、自由闊達。歌川国芳(うたがわくによし)の浮世絵を評す言葉は、そのまま彼の性格そのものだったといわれます。私を「ワッチ」、お前を「メェ」と言うべらんめえ口調で、火事と喧嘩が大好きな江戸っ子気質。幕末屈指の人気絵師でありながら“先生然”とするのが嫌いだったようです。気性の荒い町火消(まちびけし)たちと親しく交わり、火事とあらば遠近問わず駆けつけて、消火を手伝う男気のよさ。親分肌の国芳のもとには70人以上の弟子が集まり、家族のような深い絆で結ばれていました。そんな熱い男・歌川国芳は、いったいどんな人生を送っていたのでしょうか。 人気浮世絵師・歌川国芳とは? 歌川国芳、意外にも長かった下積 […]

日本美術
妖怪画 ザ・ベストテン!あむしの「病むわ」ってなんだ?

都合のわるいことは全部妖怪のせい!? 古来、日本人は日常に不思議なことがあれば、「妖怪のせい」にしていたといいます。いたずら好きの妖怪たちは絵画の中から抜け出すことだって、なんのその。懐かしの歌手たちに化けて、伝説の歌番組が始まります! ◆司会の黒柳鍋子(くろやなぎなべこ)でございます。『付喪神絵詞』(国際日本文化研究センター蔵)より ◆同じく、木魚宏(きぎょひろし)です。靖々光一『滑稽百鬼夜行絵巻』(国際日本文化研究センター蔵)より 第10位 『化けられて』クビー・オング ◆鍋子 巨大な顔に手が付いて、本当にいたら怖いけど、顔がかわいいわね ◆木魚 江戸時代、備後三次(びんごみよし)藩(現・ […]

日本美術
渋谷で新しいファッションショー開幕!? 浮世絵ガールズ・コレクションって何だ?

箱根駅伝の出場校としてもおなじみの國學院大學。渋谷駅から徒歩約13分という同校のアーバンキャンパスに、誰でも無料で入館できる本格的な大学付属の博物館があるのをご存知でしょうか? 考古学と神道に関する資料を中心に、日本の歴史や文化を紹介している國學院大學博物館です。 國學院大學・学術メディアセンター(渋谷キャンパス)の地下1階にある博物館。上階にはメロンパンが人気のカフェラウンジ若木が丘が。(夏季は営業日が不規則なので、ご注意。) そして、同館に新たに収蔵された浮世絵のコレクションを公開する目的で、今夏開催されている企画展が、その名も「浮世絵ガールズ・コレクション ―江戸の美少女・明治のおきゃん […]

日本美術
歌川国芳は江戸のポップアーティスト! 世界を魅了する浮世絵大集合

「奇想の浮世絵師」や「江戸のポップアーティスト」など多様な異名で称される歌川国芳(うたがわくによし)。いったい何がスゴいのか? 役者絵や美人画をはじめ、武者絵、風景画、戯画など幅広いジャンルを手がけた国芳の作品を「技」「発想」「ユーモア」の3つの切り口から紹介。時代を超え、世界を席巻する魅力をひもときます。 国芳作品が人々を魅了する理由がココに! 「技」がすごい! 誰にも真似できない圧倒的な画力 歌川国芳「大山石尊良辧瀧之図」文政2(1819)年ごろ 大判錦絵三枚続 ギャラリー紅屋 葛飾北斎や歌川広重といった、世界に名だたる浮世絵師と同時代を生きた国芳。師事した初代歌川豊国門下の兄弟弟子だけで […]

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