江戸

 

江戸に関する読み物

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アート
谷根千をぐるり!広重が描いた浮世絵目線でほっこり!

 日本全国を浮世絵に描いた風景画の天才、歌川広重(うたがわひろしげ)。東京に生まれた広重は、名勝・景勝地を描いたと同じように、東京の下町に暮らす人々の生活の一部を切りとったような景色を愛し、描きました。湯島天満宮にお参りする人々、その鳥居の脇の茶屋で宴を楽しむ男性たち。満開の桜の上野公園や千駄木の団子坂。そして庶民の憩いの場であった〝虫聞き〟の名所、道灌山(どうかんやま)。  前回の「散りゆく桜の下…上のお花見、下町散歩」でご紹介した湯島から上野公園に続き、本日は上野公園から歩を進め、広重が描いて谷中、根津、千駄木の、通称〝谷根千(やねせん)〟へまいりましょう。 写真/東京では希少価値となった […]

旅と食
【東京】江戸っ子の粋を味わうならここ!老舗巡りがこんなに楽しいなんて

食から職人技まで、江戸時代創業の老舗が今も健在! 江戸前、江戸っ子、江戸風情。どれもきっぱりさっぱりとした言葉です。粋でいなせでせっかちで、人情味があってお人よし。そんな愛すべき人々が住み、行き交った江戸という町は、なんと魅力にあふれていたことでしょう。江戸で創業し、江戸が東京と呼ばれるようになって久しい今も、当初の情熱や心意気をもち続ける店には、私たちを惹きつける特別なものがあります。日本各地から江戸入りし、そこをわが町としながら腕を磨いた職人たち。新しもの好きな江戸っ子を満足させ続けた、匠の技や味。当時のにぎわいや面影を見つけに、江戸の老舗散歩へ出かけましょう。 江戸の成り立ち 天正18( […]

工芸
ロボット大国・日本の原点!? 江戸時代の「からくり人形」はとんでもない技術の結晶だった!

現在、世界をリードする産業用ロボットメーカートップ10のうち、約半数が日本メーカーであることをご存知でしたか。産業用に限らず、日本産ロボットの種類は年々増え続けています。ロボット大国、日本。その原点を作ったのは、最新の技術と知識を使って、ただただ人が喜ぶものを作ろうとした江戸時代の粋な心にあります。 「江戸時代の趣味娯楽に対する情熱が生んだすごいもの」シリーズ、第3回は、メイド・イン・ジャパンの代名詞ともいえる、「からくり」の世界をご紹介します。 鼓笛児童(再現)(大野からくり記念館蔵)童子が鼓を打ち、笛を吹くというからくり人形。人形が動くだけでなく、音も鳴るというスグレモノ! ここでの「から […]

グルメ
うなぎの老舗を超厳選!今、東京で行きたいのはここしかない!

江戸っ子をも魅了した、うなぎの老舗4軒をご紹介! 江戸時代前期の元禄年間にできたといわれる蒲焼き。以来、およそ300年もの間、変わらないつくり方でうなぎは料理されています。江戸の味を今に伝えるタイムカプセルのような蒲焼きをいただきましょう。 竹葉亭本店(東京・銀座8丁目) 戦前は、東京に10数軒支店があったという竹葉亭。創業は幕末の慶応2(1866)年です。大正時代、関東大震災直後に建てられた本店の離れや茶室は、都会の真ん中とは思えないほど静かなたたずまいを残しています。歌人・斎藤茂吉が、息子・茂太の見合いを催したのはこのお店。後に茂太の妻になる美智子がうなぎを残したのを見て、「食べないなら自 […]

工芸
これどうやって作ったの? 和時計に秘められた江戸時代の知られざる超絶技巧

これまで3回に渡ってお送りしてきた「江戸時代の趣味娯楽に対する情熱が生んだすごいもの」シリーズですが、最後は「番外編」といたしまして、日本独自の時計、和時計についてお送りします。 江戸時代に機械式時計が、それも世界で唯一の不定時法に合わせた機械式時計が存在したことをご存知ですか? それは決して趣味娯楽から生まれたものではありませんでしたが、現代の工業製品とは一線を画する、美術品としての要素が強いものでした。当時の「メカオタク」が生んだ美術品の集大成、和時計の魅力をご堪能ください。 一挺天符枕時計(セイコーミュージアム)

日本美術
難しすぎる江戸の暦が浮世絵を大進化させたってほんと?

江戸時代、それは260年に及ぶ天下泰平の時代。それはまた、人々のクリエイティビティが爆発した時代でもありました。その根本にあるのは「粋」という曖昧な価値基準であり、それは取りも直さず、おもしろいこと、人々をあっと驚かすこと、楽しませることに他なりません。江戸時代の「粋」を生きた人々は、ビジネスや実利性とは無関係の「趣味娯楽」に当時の最新技術と、時には多額な資金も投じ、現代では日本を代表する一級品と讃えられる作品を数々生み出してきました。そんな、「江戸時代の趣味娯楽に対する情熱が生んだすごいもの」について、これから全3回に渡ってお伝えしていきます! 第1回は、「大小暦」についてお送りします。暦の […]

旅と食
江戸時代のメイン文化ルート・ 中山道の木曽福島。奈良井宿、1泊2日ぶらぶら旅【長野】

今も受け継がれている日本文化のルーツがたくさん生まれた江戸時代。そのひとつに、お伊勢参りや富士講、四国四十八か所巡礼など、空前の旅行ブームがありました。なぜ人々は旅に出かけたのか――。その理由の第一には信仰があげられるのですが、江戸幕府が諸藩に義務づけた参勤交代によって東海道や中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五街道をはじめとしたインフラが全国に整備されたことも見逃せません。 1泊2日で満喫!中山道の懐かしさたっぷりの宿場町 江戸の旅行ブームを生み出したのが街道だと考えると、街道歩きこそニッポンの旅の原点! そこで、江戸時代の風情が今も色濃く残る中山道のなかでも、江戸と京の中間地点として栄 […]

芸能と文化
江戸のやりすぎ? 園芸ブーム! 変化朝顔のディープな世界

江戸時代には、ハマると家計が傾くと言われた三大道楽がありました。それらはずばり、骨董品収集、釣り、そして園芸です。園芸で家計が傾く?? ささやかな家庭菜園やガーデニングでは想像もつかないことですが、江戸時代にブームになった園芸とは、多大な手間暇とお金をかけて技術を競う、とてもクリエイティブなものでした。中でもハマる人が多かったのがアサガオの園芸。江戸時代のアサガオの中には、これが本当にアサガオなの? と驚いてしまうような「変化咲き」のものがたくさんあります。 「江戸時代の趣味娯楽に対する情熱が生んだすごいもの」シリーズ、第2回は、遺伝子学も生化学もない時代に、時間もお金も忘れて人々が熱中した、 […]

旅と食
清澄白河を奥の細道気分で1日観光。カフェや雑貨店など観光スポット5選

東京の下町、深川の一角にあり、門前仲町の北に位置する江東区「清澄白河」。コーヒーの町、アートの聖地と呼ばれる清澄白河ですが、私とま子が真っ先に思い浮かべるのはブルーボトルコーヒーの日本1号店。そんなイメージでしたが、商品開発のためにこの町の江戸切子メーカーを訪れるうちに、一体この町には他にどんなお店があるんだろう? と興味が湧いてきました。というわけでお天気の良い2月中旬、清澄白河を1日かけて散策してきました。 清澄白河と奥の細道の関係 「月日は百代(はくたい)の過客(くわかく)にして、行きかふ年も又旅人也」(現代語訳/時は永遠の旅人で、人生は旅そのものである)という時間を旅人に例えた有名な序 […]

旅と食
毎日が夏祭り&江戸グルメ&銀魂!日光江戸村のタイムトラベルアドベンチャー2019が気になる!【栃木】

世界遺産・日光の観光ルートに欠かせない存在になっている、「江戸ワンダーランド日光江戸村」。江戸時代の暮らしがリアルに体験できる、文化体験型のカルチャーパークでは、夏休みの7月20日(土)~8月31日(土)の期間、江戸の夏を堪能できるイベントが開催されています。 タイムトラベルアドベンチャー2019とは 毎年恒例となっている夏の「タイムトラベルアドベンチャー」は、江戸時代の夏の楽しみ方を再現した参加型のイベント。今年は「江戸の水涼遊び」「江戸料理の夏」をテーマに、施設内のさまざまな場所で水や涼を楽しむ体験ができます。 水掛神輿渡御 江戸の水涼遊び メインとなるのは、今ではすっかり日光の夏の風物詩 […]

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