狩野派

 

狩野派に関する読み物

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旅と食
京都観光のおすすめ! 二条城「二の丸御殿」穴場鑑賞術

京都観光では外せない名所、二条城。「二の丸御殿」には、日本最大の絵師集団、狩野派によって描かれた、1000面を超える障壁画が。注目すべきは描かれている“松”。狩野派が、それぞれの部屋の役割に合った障壁画をプロデュースしていることがわかります! 二条城「二の丸御殿」注目ポイントは障壁画の“松” 二条城「二の丸御殿」 最初の御殿「遠侍(とおざむらい)」に入ってまず目にするのは、一の間から三の間に描かれた竹林に潜む虎と豹(当時、豹は虎の雌と考えられていました)。これは訪問者を威圧すると同時に、霊獣と崇められた虎に守護の役割を期待したもの。将軍お目通りへの緊張を増長させたと想像できます。 2番めの「式 […]

日本美術
米沢市上杉博物館でじっくり見るべし! 狩野永徳「洛中洛外図屏風 上杉本」

桃山時代を代表する画家・狩野永徳(かのうえいとく)。山形県・米沢市上杉博物館では、永徳の傑作 国宝「洛中洛外図屏風 上杉本」を常時展示しています。 描かれているのは2500人! 黄金伝説は永徳のこの作品から 京都の洛中(市中)と洛外(郊外)の生活風俗が金雲の合間に見え隠れする、国宝「洛中洛外図屏風 上杉本」。織田信長が狩野永徳に描かせ、上杉謙信に贈ったものと伝わります。後に徳川家御用絵師という確固たる地位を得る永徳は、日本美術が“金の時代”へと突入するきっかけをこの作品で生み出しました。 狩野永徳「洛中洛外図屏風 上杉本」(右隻) 国宝 紙本金地着色 桃山時代・永禄8(1565)年 六曲一双 […]

日本美術
永徳の檜図屏風は秀吉が描かせた?

九州国立博物館で11月26日まで開催中の特別展「新・桃山展 – 大航海時代の日本美術」。桃山時代の泰斗、狩野永徳が描いた舞うかのような力強い巨木を鑑賞できる機会です。 身をよじるかのように檜が左右に枝をしならせ、観る者に迫ってくる。 檜図屛風 狩野永徳 国宝 天正18年(1590) 紙本金地着色 四曲一双 各170.0×230.4cm 東京国立博物館 展示期間:展示中~11月26日 作者の狩野永徳は、桃山時代に活躍した狩野派の4代目。織田信長や豊臣秀吉ら天下人に仕え、安土城、聚楽第などの障壁画を手がけた。 本作は秀吉が皇族の八条宮智仁親王のために、天正18年(1590)に造営した御殿の襖絵であ […]

日本美術
国宝 三十三間堂とは?洛中洛外図屛風 上杉本とは?

日本美術の最高到達点ともいえる「国宝」。2017年は「国宝」という言葉が誕生してから120年。小学館では、その秘められた美と文化の歴史を再発見する「週刊 ニッポンの国宝100」を発売中。 各号のダイジェストとして、名宝のプロフィールをご紹介します。 今回は千体の観音がひしめく国宝空間、「三十三間堂」とみやこの姿を活写する、「洛中洛外図屛風 上杉本」です。 仏像1032軀大集合! 「三十三間堂」 平安時代末、5代34年間にわたって院政をしいた後白河法皇は、長寛2年(1164)、自らの住まいである法住寺殿の西側に蓮華王院の創建を勅願しました。私財を投じて建立したのは、後白河の妃、滋子の義兄にあたる […]

日本美術
狩野派とは? 歴史や系譜、琳派との違いを解説

日本絵画史上最大の絵師集団「狩野派」とは? その歴史や代表する絵師、琳派との違いなどを解説します。 狩野派(かのうは)とは何か? 狩野派と聞くと、まず金ピカ屏風や障壁画をイメージする人が多いのではないでしょうか。確かに彼らの主な仕事は、御殿や寺院の障壁画を描くことでした。しかしそれだけではなく、狩野派は室町時代から江戸時代末まで、延々と日本美術界に君臨してきました。権力者が代わっても長く御用絵師として続いたのは、彼らが血縁関係で結ばれた集団で、混乱期にも時代を読む優れたリーダーがいたからです。 狩野派400年の歴史 狩野派のはじまりから確立まで 狩野派は、足利幕府の御用絵師に取り立てられた正信 […]

日本美術
狩野永徳の魂が舞い降りた!京都観光の穴場聚光院特別公開

大徳寺 聚光院 創建450年記念特別公開 2016年3月1日~2017年3月26日  京都紫野・大徳寺の塔頭(たっちゅう)「聚光院(じゅこういん)」は、千利休の菩提寺として、また日本美術史上の最高の絵師と称えられる狩野永徳(かのうえいとく)が父・松栄(しょうえい)とともに描いた障壁画によって、茶人や美術愛好家の憧れを一身に集めている名刹です。 「聚光院」は永禄9(1566)年、三好義継が戦国時代に名を馳せた武将である父・長慶の菩提を弔うため、大徳寺第107世住職・笑嶺宗訢(しょうれいそうきん)和尚を開祖として創建されました。その後、笑嶺和尚に参禅していた千利休が聚光院をみずからの菩提所としたこ […]

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