百人一首

 

百人一首に関する読み物

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芸能と文化
百人一首とは奥深き古典宇宙への入口。日本語は和歌を詠むために生まれた言葉だった!

鎌倉時代初期の歌人、藤原定家によって「小倉百人一首」が編まれたのは、770年も昔のこと。以来百人一首は、時を超えて、今なお強い光を放ち続けています。そこには、日本人が紡ぎ続けた言葉の記憶があり、百首の向こうには、何万何十万という奥深く、そして美しい和歌の世界が横たわっています。 「百人一首はなぜ古びないのか?」その問いに対して、古典文学に魅せられた人々はこう答えます。「日本語は和歌を詠むためにできた言葉であり、古典にはすべての新しさが潜んでいる」と。さあ、百人一首を入口に、無限に連なる古典の世界へと出かけてみませんか。 百人一首は和歌への入り口であり、到達点でもある (解説 神作光一) 「小倉 […]

芸能と文化
百人一首には和歌を味わうためのすべてがある!8つのキーワードで読み解きました。

後の文学に大きな影響を与えた百人一首 解説/神作光一 後世の文学に大きな影響を与えた百人一首。では、百人一首とはそもそもどのようなものなのでしょうか。8つのキーワードで読み解きます。 定家 「百人一首」は晩年の好みを反映した和歌のインデックス 藤原定家の名前は、「新古今集」の選者として出てくることが多いでしょう。これは藤原家隆らと共同で選んだ和歌集です。一方、「新勅撰和歌集」は定家だけに依頼があり、ひとりで選んだものです。これができあがったのは、定家が74歳の年の3月の下旬です。その年の5月に、息子の嫁の父親である宇都宮蓮生入道頼(うつのみやれんしょうにゅうどうより)綱(つな)から京都・嵯峨野 […]

芸能と文化
百人一首の覚え方、まずはこの12人の歌人から!

「百人一首」にはその名の通り万葉から平安にかけての時代を代表する歌人・百人が登場します。ここでは、中でもあらゆる意味において重要だと思われる歌人を厳選して12人ご紹介します。 1.第一の歌を飾る 天智天皇 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ 訳/「秋の刈り入れどきの田につくった借りの小屋にいると、屋根が粗末で荒いので、私の袖を夜露が塗らしているよ」。推古34(626)〜天智10(671)年。645年に大化の改新を行った中大兄皇子が、後の天智天皇。平安時代には、桓武天皇の始祖として崇められた。藤原定家も最も尊敬する天皇として「百人一首」の筆頭の歌としたのだろう。実際には「万葉集」 […]

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