縄文

 

縄文に関する読み物

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芸能と文化
特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」へ! 国宝「合掌土偶」が面白い|尾上右近の日本文化入門

今注目の若手歌舞伎俳優の尾上右近さんことケンケンの連載「日本文化入門」。今回は、東京国立博物館(平成館)の特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」に行ってきました。自らも土器発掘の経験をもつ研究員の井出浩正さんが縄文展を案内してくださいました。 岡本太郎&縄文に興味がありました! 「火焔型土器・王冠型土器」の前で興奮気味のケンケン。 僕は以前から、岡本太郎に興味を持っていて、著書を読んだりしていると縄文のことが書かれていたりするので、気にして観るようにはしていたんです。でも、これだけ多くの縄文土器を直に見るのは初めてですし、印象が全然違いました。もっとドーンと重く伝わるものがあるかと思ったら、 […]

日本美術
かわいすぎる土偶10選。縄文人はどんな思いでつくったの?

縄文時代の人々が祈りを込めてつくったと考えられる「土偶」。国宝指定のスター土偶をはじめ、個性豊かなかわいい土偶を集めました。ぜひお気に入りを探してみてください! 土偶1.みみずくの顔をもつ、集落の神様!? 「みみずく土偶」重要文化財 埼玉県さいたま市真福寺貝塚出土 高さ20.5cm 縄文時代(後期)・前2000〜前1000年 東京国立博物館蔵 まるでアニメのキャラクターのような愛すべき顔が、鳥のみみずくに似ていることから「みみずく土偶」と呼ばれています。髪型が個性的で、全身は赤く塗られて装飾的。呪術師のもと、偶像崇拝のアイコンとして、集落の人々に崇められていたような強烈な存在感があります。 土 […]

日本美術
国宝「土偶 縄文のビーナス」を見に行こう!

2018年9月2日まで、東京国立博物館 平成館で開催中の特別展「縄文―1万年の美の鼓動」。現在、国宝「土偶 縄文のビーナス」を公開中です。 土偶 縄文のビーナス 国宝 長野県棚畑遺跡出土 縄文時代中期(前3000〜前2000年)高27.0cm 茅野市蔵(茅野市尖石縄文考古館保管)長野 展示期間:展示中〜2018年9月2日 縄文人の「特別」なビーナス 長野県茅野市の棚畑遺跡で発見された土偶。ハート形の顔につり目、小ぶりの鼻と口が愛嬌たっぷり。また、前に突き出した乳房と下腹部、左右に張り出した臀部、肉感的な体の線は、妊婦を表しているようだ。このことから、子孫繁栄、豊穰などの願いが込められていたと考 […]

旅と食
縄文土器の魅力たっぷり! 火焔型土器の宝庫・新潟県へ

縄文土器のドキドキする迫力と美しさを堪能しに、火焰型土器(かえんがたどき)の宝庫・新潟県を訪ねてみませんか? 縄文土器を間近に楽しめる文化施設をご紹介します。 【十日町市博物館】 国宝の火焰型土器や王冠型土器 圧巻の美しさにドキドキ! 国宝の火焰型土器と出合えます 信濃川火焰街道(しなのがわかえんかいどう)沿いにある、新潟県十日町市の必見スポット。1999年に国宝指定された火焰型土器14点を含む、笹山遺跡(ささやまいせき)出土品を展示しています(※入れ替えあり)。縄文人の住居のジオラマや、縄文人が身につけていたといわれる編布(あんぎん)の展示も見応えあり。屋外では市内各遺跡からの発掘成果をもと […]

日本美術
縄文土器の王様「火焰型土器」知っておきたい6つのこと

新潟県で出土し、縄文土器の中で唯一の国宝に認定された「火焰型土器(かえんがたどき)」。約5300年前の縄文中期に出現し、約500年の間だけつくられました。教科書などにも掲載される代表的な縄文土器なので、その姿を目にすることが多いわりには、特徴や由来など意外と知らないことも多い…。今回はそんな「火焰型土器」の、まずは知っておきたい6つのことをご紹介します。 「火焰型土器(指定番号1)」国宝 新潟県十日町市 笹山遺跡 縄文中期 高さ46.5㎝ 新潟県・十日町市博物館蔵 1 ニワトリだと思ったら実はサカナ? いちばんの特徴は4つの大きな「鶏頭冠突起(けいとうかんとっき)」。鶏のトサカに似ていますが、 […]

日本美術
縄文文化の基礎知識。土器はいつ作られたのか?

縄文時代が始まったのはいつ? 縄文文化はどんな文化? 縄文土器はどんな人がなんのためにつくったの? そもそも“ジョウモン”って何? 知ってるようで知らなかった基礎知識を、駆け足でご紹介します! 世界初の土器を生み出したのが縄文文化です 縄文時代のスタートは、今から約1万5000年前。日本列島の温暖化が始まった旧石器時代終盤から弥生文化の直前まで、1万3000年ほど続きました。 「縄文」の名前は、人々がこの時代につくった縄目(なわめ)文様の土器に由来します。粘土に鉱物などを混ぜた胎土で自由な形をつくり、文様をつけた後、800~1000℃の低温で野焼(のや)きする。粘土が溶けることで硬く固まるとい […]

茶の間ラボ
カップヌードルを縄文土器で食す夢!縄文DoKi★DoKiクッカー制作秘話!

「大好きなカップヌードルをこれまた大好きな縄文土器で食べる!しかも土器は瀬戸本業窯謹製。長年の夢が実現しました」と熱く語るのは、和樂編集長 高木。縄文DoKi★DoKiクッカーは、編集長の一方的な情熱に日清食品と用の美を追究する瀬戸本業窯が応えることで誕生しました。 カップヌードルを縄文土器で食べる。奇想天外に思えるこの企画、二つの歴史を紐解けば出合うことは必然だった!と思えてしまう、奇跡のコラボレーションなのです! 縄文土器、カップヌードルは日本食卓の革命! 縄文土器の登場によって縄文人は食料を煮炊きすることができるようになり、定住生活を送るようになりました。また、カップヌードルはそれまでの […]

茶の間ラボ
究極の器!縄文DoKi★DoKiクッカー7つのここがスゴイ!を徹底検証

国宝の火焔型土器をもとに、カップヌードルがぴったり入るよう、約2分の1サイズで制作したクッカー。食器としても使えるように、本体はもちろん火焔部分の内側にも釉薬をかけました。国宝土器の大きな特徴である4つの突起を再現するにあたり、取り入れたのは、民藝運動のバーナード・リーチの技。マグカップの取っ手のように、指を入れて持てるので安心です。 美しさ、実用性、すべてを兼ね備えた縄文DoKi★DoKiクッカー。編集部がおススメする7つのスゴイ!をご紹介します。 1 国宝・火焔型土器を所蔵する「十日町市博物館」公認! 博物館協力のもと、制作時は国宝・火焔型土器のレプリカを拝借。細部まで参考に。 2 柳宗悦 […]

日本美術
北斎の「波」と「縄文土器」は、ぐるぐる渦巻きが共通点!

葛飾北斎の傑作快作を、世界の巨匠たちの作品と比較検証!今回は、縄文人の手によってつくられた「深鉢型土器」をご紹介。北斎の波と共通する渦巻き模様は、なぜ人を引きつけるのでしょうか? 葛飾北斎 VS 縄文人 86歳の北斎が長野県小布施で描いたのは、祭り屋台の天井絵「濤図」でした。激しく襲いかかる波頭と、ぐるぐる渦巻く波に、思わず目を奪われます。それにしても北斎の波は、なぜこんなにも心をゆさぶるのでしょう。その答えは、タイムトンネルのような渦の向こうにあったのです。1万5000年前を生きた縄文人が土器に施した装飾は、ぐるぐるの渦巻き模様。つまりはこれが美の原点。大波を描き続けた北斎は、太古から続く日 […]

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