美術館

 

美術館に関する読み物

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工芸
近代陶芸の巨匠・板谷波山の美しい作品&人生をじっくり味わえる必見の展覧会

端正で格調高い芸術的作品を数多く手がけた陶芸家・板谷波山(いたやはざん)。 アール・ヌーヴォーをいち早く取り入れ、日本の伝統を洗練させ、陶芸家として初の文化勲章を受けた巨匠の展覧会が6月7日~7月15 日、茨城県天心記念五浦(いづら)美術館で開催されます。 近代日本の陶芸をリードした作品の魅力から人となりまで、板谷波山をじっくり味わうことができる絶好の機会です! 「葆光彩磁赤呉須模様鉢」 大正5(1916)年 茨城県陶芸美術館蔵 陶芸家で最初に文化勲章を受けた、 板谷波山とは 明治5(1872)年、茨城県下館市(現・筑西市)に生まれた板谷嘉七(波山)は、明治22(1889)年に東京美術学校(現 […]

茶の湯
樂茶碗を手でふれながら鑑賞できる! 京都・樂美術館をご紹介

樂茶碗(らくちゃわん)は、今から約450年前に、千利休が自分の目ざす理想の茶の湯のために、長次郎につくらせた茶碗。まさに茶の湯文化のシンボルといえる存在です。その奥深い樂焼の世界を楽しめるのが、京都にある「樂美術館」です。今回は、深遠な茶の美を鑑賞できる素敵な個人美術館をご紹介します。 伝統と創造の樂茶碗に向き合える美術館 昭和53(1978)年、樂家14代覚入によって開館された樂美術館。収蔵品は歴代作品を中心に、樂家に伝わってきた秘蔵の名品ばかり。もともとは次代の参考になるようにと手本として残されてきたものです。全国にあまたある美術館のなかでも、樂美術館の特長は、樂茶碗のつくり手である樂家当 […]

工芸
京都・清水三年坂美術館の、並河靖之&濤川惣助 ふたりのナミカワの超絶技巧の展覧会!

清水三年坂美術館「帝室技芸員の仕事〈七宝編〉」 明治時代の「超絶技巧」と称された工芸を間近に見ることができる、京都の清水三年坂美術館では、2019年5月25日~8月18日に「帝室技芸員の仕事〈七宝編〉」が開催されます。 この展覧会は、清水三年坂美術館の所蔵品のうち、帝室技芸員による作品を一堂に展示する「帝室技芸員の仕事」シリーズに連なるもので、この「七宝編」では並河靖之と濤川惣助、および2人と同時代の職人たちによる名品が展示されます。 濤川惣助《菖蒲図皿》 23.3×17.4㎝ 清水三年坂美術館 帝室技芸員とは? 帝室技芸員制度とは、明治23(1890)年、日本の伝統的な美術工芸の技術を帝室( […]

日本美術
まだ間に合う!GWに行きたい展覧会おすすめ10選 【2019年版】

ついに、GW(ゴールデンウィーク)がスタートしますね。超大型の10連休、ちゃんと予定を立てなきゃと思いながらも、まだなにも決まっていない、、という人も多いのではないでしょうか? そこで和樂web編集部では、どこへ行こうか迷い中の方におすすめしたい、GW中に開催している展覧会を厳選しました。ぜひ、お出かけの参考にしてみてください! GWに行くべきおすすめの展覧会10選 1.根津美術館「尾形光琳の燕子花図」 四季折々の景色を楽しめる東京・根津美術館の庭園では、燕子花の開花がはじまっています。この燕子花の時期にあわせて毎年公開される、尾形光琳の「燕子花図屏風」は必見。ぜひ、燕子花×燕子花図屏風の共演 […]

旅と食
瀬戸内国際芸術祭2019の開催中に訪れたい、とっておきの香川「映え」情報

今年は、瀬戸内の島々を舞台にして3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。 春、夏、秋の3回に分かれた開催期間のうち、4月26日(金)~5月26日(日)は「ふれあう春」と題し、さまざまな春の祭典が催されます。 詳しくは「瀬戸内国際芸術祭2019」公式サイト アート県・香川には「映え」ポイントがいっぱい! 香川県には画家の猪熊弦一郎(いのくまげんいちろう)や東山魁夷(ひがしやまかいい)、彫刻家のイサム・ノグチや流政之(ながれまさゆき)の美術館や、家具デザイナー・ジョージナカシマの記念館など、アートな施設がそこかしこに。 さらに、丹下健三や安藤忠雄らの建築家が手がけた建築物、栗林(りつりん […]

日本美術
2019年リニューアル!東京都現代美術館 3つの見どころ

2016年から約3年間の改修を経て、2019年3月29日にリニューアルオープンした東京都現代美術館。今回の改修で大きく変わった点を、オープン初日の館内の写真と共にレポートします。 東京都現代美術館って? 東京都江東区、木場公園の北辺にある東京都現代美術館。1995年に開館してから現在まで、日本の戦後美術を概観できる国内有数のコレクションを所蔵しています。コレクション展示室は1階と3階までの2フロアあり、日本最大級の面積を誇る美術館でもあります。 建築設計は、新国立劇場や東京オペラシティを手がけた柳澤孝彦氏。 どこが変わったの? 3つの見どころ 今回の改修では、経年劣化に伴う設備機器のリニューア […]

日本美術
2020年4月オープン。魯山人作品 約120点を常設展示する足立美術館の新施設

美しい庭園と、近代日本画を中心とした名画や陶磁器を楽しめる足立美術館。2020年に迎える開館50周年を記念し、昨年秋に建設が発表された新たな施設「魯山人館」のオープン日が、2020年4月1日に決定しました。北大路魯山人(きたおおじろさんじん)の作品だけを展示する、贅沢な施設です。 魯山人作品だけを展示! 足立美術館の新施設 「魯山人館」外観イメージ 昭和期に活躍した美食家、陶芸家の北大路魯山人。和食と和食器に一大革命を起こした偉人です。足立美術館は、そんな魯山人の作品をなんと約400点所蔵。最高峰のひとつに数えられる「金らむ手津本」(金襴手壺)をはじめ、数多くの名作をそろえています。 北大路魯 […]

旅と食
お花見の穴場。東京国立博物館「博物館でお花見を」は桜も展示も楽しめる贅沢イベント

3月も下旬を迎え、いよいよソメイヨシノも本格的な開花秒読みとなってきました。上野公園の敷地内では早くもレジャーシートを広げたお花見客の姿が目立つようになってきました。恐らく満開になる頃には、物凄い人出で賑わい、早朝からの場所取り合戦も本格化しそうです。 ところで、意外なほどゆったりと桜を鑑賞できる「お花見の穴場」が上野公園内にあることをご存知でしょうか?それが、本日ご紹介する東京国立博物館なのです。東京国立博物館の広大な敷地内や庭園には、ソメイヨシノをはじめ様々な種類の桜が植えられ、3月中旬~4月中旬頃までじっくり楽しめるようになっています。 もちろん、敷地内に入るには無料ではなく最低限「総合 […]

日本美術
子連れで美術鑑賞初体験。小さな子供や赤ちゃんでも楽しめるおすすめ美術館3選

小さな子供連れでは少し行きづらい場所というイメージのある美術館ですが、実は赤ちゃんから大人まで誰もが利用できる教育の場として運営されていることをご存知でしょうか。 実際に子連れを歓迎してくれる美術館は多く、例えば東京・六本木の森美術館では未就学児の0歳~6歳とその家族などを対象にした「おやこでアート ファミリーアワー」が開催されています。(こちらの詳細はのちほど! ) 森美術館「おやこでアート ファミリーアワー」風景(「カタストロフと美術のちから展」2018-2019年)撮影:田山達之 画像提供:森美術館 小さな頃から子供たちが美術館を身近な場所として感じられるように、また毎日子育てに励むママ […]

日本美術
多彩な江戸時代のアートが楽しめる16のオススメ美術館・博物館を一挙紹介【永久保存版】

江戸時代300年にわたる庶民文化の中ではぐくまれてきた「浮世絵」。当時の浮世絵を実際に目にすると、版画とは思えない精緻な彫りの技術や、多色摺りの色の美しさには驚かされてしまうほどです。 江戸の庶民の心をとらえ、海外の美術愛好家を驚かせた浮世絵を鑑賞するなら、常設の美術館・博物館がおすすめ。浮世絵師ゆかりの地や有名コレクターの作品を集めた16の美術館・博物館で、江戸の華をじっくり味わってみてください。 歌川広重「東海道五拾三次 日本橋・朝之景」 国立国会図書館 1 「天童広重」ゆかりの地の専門館 広重美術館 ひろしげびじゅつかん(山形県) 江戸時代後期、財政が苦しかった天童織田(てんどうおだ)藩 […]

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