老舗

 

老舗に関する読み物

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旅と食
【京都】エリザベス女王もびっくり?末富の小さな和菓子がかわいすぎる!

京都の和菓子には物語がある 市内から少し離れた住宅地の一角にある茶寮宝泉さん。こちらにうかがったのは12月初旬でした。実は撮影のために、春の和菓子をひと足先につくってもらったのが、桜の上生菓子です。 桜をかたどった茶寮宝泉の和菓子。やわらかな求肥のなかに白あん。この上ない美しさ。 しかし私が「おおっー」と思ったのは、この和菓子の銘を聞いたとき。「半木(なからぎ)」というのです。 「『なからぎ』とはどういう意味ですか?」 とうかがうと、 「京都は、鴨川を上流へ遡っていくと、途中で賀茂川と高野川に分かれます。その賀茂川の北大路と北山の間に〝半木の道(なからぎのみち)〟があります。それは桜がきれいな […]

旅と食
京都の老舗、美しい“掛け紙”6選。こんなにスペシャルだった!

デザインやコピーの専門職が生まれる前は、店主が自社のイメージデザインや商品名を考えるのが当然でした。主は趣味などに励みセンスを磨き、交遊つきあいを広げて画家に作画を依頼することも。そんな古きよき時代をうかがい知れるものが、「掛け紙」。今回は、京都の名店に残る美しい掛け紙をご紹介します。 鍵善良房 干菓子「菊寿糖(きくじゅとう)」で知られる老舗菓子店。日本画家・近藤浩一路(こんどうこういちろ)の松の水墨画を松にかけて、お祝いの干菓子「老松(おいまつ)」の掛け紙に。 ◆鍵善良房(かぎぜんよしふさ) 住所 京都府京都市東山区祇園町北側264 大極殿本舗 六角店 カステラに「春庭良(かすてら)」をあて […]

工芸
『辻和金網』には「あ、かわいい!」「使ってみたい」が並んでる!【京都】

辻和金網 -文/和樂スタッフ 「この店、あの人に教えたら喜ぶだろうなー」と、いろんな人の顔が思い浮かぶ店は、いい店だ。思い浮かぶ顔の、年齢や性別や趣味がいろいろならばなおよし。手編みの金網カゴや焼き網で知られる「辻和金網(つじわかなあみ)」はそんな店。静かで清潔感があって、ほのぼの優しい空気に満ちていて、派手じゃないけど「あ、かわいい!」「使ってみたい」と目に留まるモノが並んでる。 インテリア通りとして話題の夷川通(えびすがわどおり)から、一本横の路地に入った場所。店主の辻さんがひと目ひと目、茶こしを編んでいるこの店には、近隣の小学生も社会見学に来るらしい。彼らの体験レポートを見せてもらったら […]

旅と食
出雲土産にはコレだ! ほろ甘さがたまらない300年続く銘菓「生姜糖」

優しい甘さとキリッとした生姜の辛みが特徴の「生姜糖(しょうがとう)」。口に入れるとサラサラ溶けて、新鮮な生姜の香りが口いっぱいに…「來間屋生姜糖本舗(くるまやしょうがとうほんぽ)」の生姜糖は、パッケージもレトロで可愛く、出雲土産にもピッタリです。 優しい甘さがたまらない! 生姜糖は出雲土産にピッタリ 300年変わらぬシンプルな甘さ。生姜(しょうが)の辛みと香りをきかせた銘菓は板チョコのような形。これを手で小さく割っていただきます。 「かつては松江城のお殿様やお姫様たちも召し上がったそうですよ。その当時から材料も製法もまったく変えずにつくり続けています」 コーヒーにも抹茶にも合うし、紅茶にひとか […]

旅と食
やっぱり「とらや」でしょ!500年の歴史を調べてみたら伝説がありすぎた!

創業 室町時代後期『とらや』 今をさかのぼること約500年前、室町時代の後期に京都の地で創業した和菓子の老舗が「とらや」です。 16世紀の終わりごろには、禁裏御用菓子屋として既に御所御用を勤める存在となり、以来、歴代天皇や皇族をはじめとして、徳川将軍家や歴史上に名を刻むあまたの文人たちに愛され、和菓子界のトップブランドであり続けています。 「とらや」を代表する和菓子が羊羹。中でも、切り口の表面に小豆の粒が顔を覗かせる『夜の梅』は、長い歴史の中で数多の著名人たちを唸らせてきた名品中の名品。 和菓子界最強のエスタブリッシュメント「とらや」が不動の名店である理由 「とらや」は永きにわたり、和菓子の最 […]

工芸
ここは手工芸の殿堂?京都・開化堂のカフェは現代の民藝館だ

もうひとつの新商品「お菓子缶」を追いかけて「Kaikado Café」へ 京都・老舗の新商品として紹介した開化堂の「Tea Bag缶」について(その話はこちらの記事に)ショップでお話をうかがったわけですが、実はもうひとつ、開化堂の新商品でチェックしたいものがありました。が、しかし。お目当てのものはショップのほど近くにある「Kaikado Café」でしか実物を見ることができない。ということで、さっそくそのカフェにハシゴすることにしましょう。 わたしがどうしても見たかったもの。それは、、、トップ画像の「お菓子缶」! 2019年4月に放映された「カンブリア宮殿」に6代目・八木隆裕さんが出演し、開化 […]

工芸
京都の茶筒の老舗「開化堂」の新作はティーバッグのための保存缶

京都の老舗が打ち出す画期的な新商品誕生秘話の裏側に迫る 京都で「老舗」と呼ばれる100年以上続く専門店。こんな斬新な発想が! と驚くものが実は100年以上前につくられたものだったりします。 ベストセラーであり、ロングセラーを抱える老舗であればあるほど、頻繁に新商品を出すことはありません。目先のことにとらわれ過ぎていたら、既存のものが売れなくなる。とはいえ、古いものだけで勝負していたら時代から取り残される。といった絶妙な勘どころで、新しいものを生み出したり、古いものをリニューアルしながらその家に伝わる商品を育てていくのが老舗のやり方。攻めと守りのバランスは当代の腕次第。それぞれの家に伝わる商いの […]

旅と食
【東京】江戸っ子の粋を味わうならここ!老舗巡りがこんなに楽しいなんて

食から職人技まで、江戸時代創業の老舗が今も健在! 江戸前、江戸っ子、江戸風情。どれもきっぱりさっぱりとした言葉です。粋でいなせでせっかちで、人情味があってお人よし。そんな愛すべき人々が住み、行き交った江戸という町は、なんと魅力にあふれていたことでしょう。江戸で創業し、江戸が東京と呼ばれるようになって久しい今も、当初の情熱や心意気をもち続ける店には、私たちを惹きつける特別なものがあります。日本各地から江戸入りし、そこをわが町としながら腕を磨いた職人たち。新しもの好きな江戸っ子を満足させ続けた、匠の技や味。当時のにぎわいや面影を見つけに、江戸の老舗散歩へ出かけましょう。 江戸の成り立ち 天正18( […]

旅と食
【京都】かわいいがいっぱい! 祇園の老舗をてくてく散歩半日コース

京都 祇園は、八坂神社の西に広がる花街(かがい)です。明治・大正時代には、1000人以上もの芸舞妓がいたとか。女性が主役のこの町で生まれたかわいいもの、長きにわたって愛でられてきた“ええもん”を求めて歩いてみましょう。半日で巡れるおすすめコースをご紹介します。 かわいいを求めて! 京都の老舗を巡る半日コース 目次 ・9:00「するがや祇園下里」 ・9:20ごろ「鍵善良房」 ・10:00ごろ「祇園辻利 本店」 ・10:15ごろ「豊田愛山堂」 ・10:30ごろ「ちんぎれや」 ・10:45ごろ「ゑり萬」 ・11:25ごろ「切通し 進々堂」 ・11:50ごろ「いづう」   9:00 STRA […]

旅と食
歴史にその名を刻む食の老舗、快作3選をご紹介!

義経、弁慶一行も見逃さなかった!会津の絶品飴 五郎兵衛飴総本舗 創業1180年ごろ 武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)がわらべをあやす、気っ風のいい包装紙。会津若松で800年の時を刻む飴店、五郎兵衛飴総本舗(ごろべえそうほんぽ)のものです。こちらにはなんと弁慶自筆の書状が残され、ゆかりを今に伝えています。書状によると、時は1189(文治4)年4月2日、京から平泉へと下った源義経(みなもとのよしつね)が飴を所望。その代金の借証文として、弁慶が一筆書き残したそうです。五郎兵衛飴総本舗の宗祖は、前九年の役(1051〜1062年)に源頼義(みなもとのよりよし)の長男、八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ […]

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