茶人

 

茶人に関する読み物

全15件、1-10件を表示中
茶の湯
茶の湯ファン必見!江戸千家の流祖・川上不白の特別展が根津美術館で開催!

2019年秋は、東京の主要な美術館で「茶の湯」関連の展覧会が相次いで好評を博しています。三井記念美術館「高麗茶碗」展、サントリー美術館「美濃の茶陶」展など、テーマを絞って、茶の湯のうつわを深堀りした非常に力が入った展覧会は見応えがありました。 この2展に加えて、11月から根津美術館でスタートする「茶の湯」の注目展が、「特別展 江戸の茶の湯-川上不白 生誕三百年-」です。今度はうつわではなく、偉大な茶人の生涯に焦点を当てた展覧会。特集されるのは、茶聖・千利休の茶道を江戸に広め、江戸千家の流祖となった川上不白(かわかみふはく)。 展覧会では、不白の師匠・表千家七代如心斎(じょしんさい)との師弟関係 […]

茶の湯
茶の湯の偉人は千利休だけじゃない! 伝説の茶人10人まとめ

千利休(せんのりきゅう)以前のわび茶人から、利休の薫陶を直に受けていた茶人、後世の大名茶人や近代の数寄者(すきしゃ)など、茶の湯に対して熱い思いを抱いていたのは、利休のほかにもたくさんいました。中でも注目すべき伝説的茶人10人をご紹介します。 茶の湯に生きた伝説的茶人たち 1 小堀遠州(こぼりえんしゅう) 作庭家としても名高い大名茶人は、織部を師と仰いで“わび茶”を追求。ふたりの好みは利休と織部の関係のように真逆に向かっていて、たとえば茶碗では、遠州は端正な形を求め、王朝文化に由来する彩り豊かで洗練された道具の取り合わせを行いました。その美意識は「きれいさび」と呼ばれ、茶の湯の原点回帰的な役割 […]

茶の湯
常夏の島ハワイで楽しむ茶の湯とは?【一期一会のハワイ便り1】

ハワイ大学で裏千家茶道の講師を務めるミセス茶人、オノ・アキコ。 オノさんは国際基督教大学卒業後、モルガン・スタンレー・ジャパン・リミテッド証券に入社し、ニューヨーク本店やロンドン支店を経たのち、ロンドンのインチボルド・スクール・オブ・デザイン校でインテリアを学ぶなど、さまざまな経験を経てから茶の湯と出会い、お茶の魅力にとりつかれたといいます。 2007年に移住したハワイでも、オノさんはずっとお茶を続けてきました。日本から6,200キロも離れた異国の茶の湯の世界は、想像できない出来事ばかり。 そこでオノさんに、お茶を通じて日々感じていることを書き綴ってもらうことにしました。海外から茶道という伝統 […]

茶の湯
押忍!原三溪!日本美術を救った天才コレクターは生き方もすごかった!

何ができるかを考え抜いた原三溪 横浜美術館で開催中の「横浜美術館開館30周年記念 生誕150・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション」展。この展覧会は、原三溪(はら・さんけい)を「コレクター三溪」「茶人三溪」「アーティスト三溪」「パトロン三溪」という4分野にわけ、ゆかりの美術品を通じてを彼の全貌に迫るという構成をとっています。そこで、和樂webを代表してわたくし植田が「すごく迷うけれど、コレだけは絶対観るべし!三溪翁の至高の逸品」について、先述の各分野から1点ずつ推薦したい、ということで、まずは前回「コレクター三溪」「茶人三溪」パートのオススメの作品をご紹介しました。 →前回の展覧 […]

茶の湯
ロコも盆踊りに熱狂! ハワイの夏を楽しむBon Dance!【一期一会のハワイ便り5】

毎日、暑い毎日が続いていますよね。外に出ると、体がとけてしまいそうです。 今週は、お盆休みでふるさとに帰省されている方も多いのではないでしょうか。 さて、子ども時代は、夏休みがとても待ち遠しいものでした。 スイカ、昼寝、海水浴、浴衣、夏祭り……皆さんは、夏にどんな思い出をお持ちでしょう。 日本は7月の海の日以降にお休みがはじまっていますが、ハワイではもっと早い時期から、もっと長いお休みになるそうです。 今回は、お盆の季節にぴったりの盆踊りのお話。ハワイの夏の風物詩を探ります。 ダンス、ダンス、ダンス! 文と写真/オノ・アキコ   アメリカは秋から新学期となるため、夏休みは卒業式や修了 […]

茶の湯
「いちごいちえ」は「1・5・1・8」【一期一会のハワイ便り4】

“ホヮーイ、ジャパニーズ・ピープル!ホヮーイ?!” のセリフで有名な「厚切りジェイソン」というコメディアンをご存じですか。   彼がいうように、日本語を外国語として習う人は、われわれでは気づかないような苦労や疑問が、たくさんありそうです。 前に「銘(めい)」の話で触れていたように、お茶のお稽古には「この茶杓の銘はなんですか?」「『露の玉(おもに季節の言葉)』でございます」というように、主客ともに受け答えの練習があります。 客役のときは、銘を尋ねる側。お点前をしているときは、銘を答える側になり、お稽古のなかで両方の役を経験をするのです。 しかし、日本語が不得手なローカルの人たちに、茶の湯の銘を知 […]

茶の湯
ハワイの茶人のきもの事情とは?【一期一会のハワイ便り3】

ハワイ大学で裏千家茶道の講師を務めるミセス茶人、オノ・アキコ。 アキコさんは、2007年に移住したハワイでも、ずっとお茶を続けてきました。日本から6,200キロも離れた異国の茶の湯の世界では、想像できない出来事ばかり。 今月は、南国での茶の湯のきものの話です。 そもそもお茶といえば「しっとりとしたきもの姿」というイメージがありますよね。けれどハワイは、アロハや、ゆったりとしたムームーの国! 「お稽古にきものを着る」ということは「茶の学びのなかで継続してきものを着る」ということに他なりません。はたして、そこにはどんな苦労や悩みがあったのでしょうか。 ワイキキにきもので通う? 文と写真/オノ・アキ […]

茶の湯
希代の数寄者、原三溪という美の巨人を大解剖!展覧会でこれだけは見るべし!

「原三溪(はら・さんけい)」という数寄者を知っていますか? みなとみらいにある横浜美術館で、7月13日(土)から「横浜美術館開館30周年記念 生誕150・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション」展がはじまりました。 渋谷から35分。意外と近い横浜美術館。 原三溪は、近代日本美術、茶の湯の世界において、その名を轟かせている偉大なコレクターのひとりです。三溪を知らなくても、本牧にある見事な日本庭園「三渓園」はご存じの方がいるかもしれません。ここは、もともと原三溪の自邸でした。 現在の国宝や重要文化財のなかには、三溪の旧蔵品が多く含まれています。そんな三溪の珠玉のコレクションが、これほど […]

茶の湯
アロハスピリットと創意工夫で茶席を彩る【一期一会のハワイ便り2】

♪でんでんむしむし、かたつむり〜♪ ♪おまえのあたまはどこにある〜♪ 幼いころに愛唱した「かたつむり」の歌。かたつむりといえば、今も昔も子どもたちの良き遊び相手というイメージです。 小さなかたつむりのツノをツンツンと突いた経験は、だれにでもあるのではないでしょうか。 けれどミセス茶人・オノがご紹介するハワイのかたつむりは、どうも事情が違っているようです。 日本は今、梅雨のまっただなか…… 文と写真/オノ・アキコ   最初から読む→常夏の島ハワイで楽しむ茶の湯とは?【一期一会のハワイ便り1】   茶席の菓子には「アジサイ」が用いられ、茶道具の銘には「カタツムリ」が表れる季節。 […]

茶の湯
茶の湯を知らない人もキュンとするはず♡茶人たちが愛した6つの茶道具

茶人が客をもてなした茶の湯の席には、数多くの道具が用いられてきました。そのうち、国宝に指定されているのは、工芸としての完成度や希少性において他に類を見ないものばかりです。今回ご紹介するのは、千利休をはじめとした茶人の眼にかない、数寄者によって受け継がれてきた茶の湯の名宝の数々。手に取ることはもちろん、目にする機会も限られている茶の湯の名宝がいかなるものか、じっくりとご覧ください。 花生、香炉、香合、茶壺…「国宝茶道具」が大集合 特に顕著なのが、天目茶碗と同じ南宋時代や元時代の中国でつくられた3点の青磁の花生です。これらは室町時代以降、中国の伝来品が好まれた時代を席巻した名品中の名品。青磁の美し […]

全15件、1-10件を表示中

最新号のご紹介

和樂最新刊
死ぬまでに見たい!ニッポンの名画100
教えて、コバチュウ先生!スペシャル これだけは見ておくべき日本美術史の名作ってなんですか?/若冲vs北斎 名画アヴァンギャルド対決!/秋、十一面観音巡礼の旅へ/【特別付録】2020Wカレンダー 1)小原古邨かわいい四季花鳥図カレンダー、2)北斎! 歌麿! 写楽! 広重! 国芳! 五大絵師競演! 浮世絵名作カレンダー
和樂最新刊のご紹介
 

最新刊のご紹介

和樂最新刊
死ぬまでに見たい!ニッポンの名画100
教えて、コバチュウ先生!スペシャル これだけは見ておくべき日本美術史の名作ってなんですか?/若冲vs北斎 名画アヴァンギャルド対決!/秋、十一面観音巡礼の旅へ/【特別付録】2020Wカレンダー 1)小原古邨かわいい四季花鳥図カレンダー、2)北斎! 歌麿! 写楽! 広重! 国芳! 五大絵師競演! 浮世絵名作カレンダー
和樂最新刊のご紹介