趣味

 

趣味に関する読み物

全30件、11-20件を表示中
日本美術
鉛筆描きの遺影から人体模型まで。骨董界の新星tatami antiquesが目指す日本文化の新たな世界

ほつれかけの水引、いびつな形の壺、塗料のはがれたお面……。tatami antiquesが選ぶ骨董は、どれも独特のオーラを放つ。それは用途の分からない前世紀の産物であるにも関わらず、現代の感覚にも通じる、時空を超えた贈り物のようなもの。淡々と並んだ姿はまるで、独自の旋律を奏でているかのように個性的で美しく、私たちに新たなものの見方を教えてくれる。俗にいう“骨董”と少しニュアンスの異なるものを扱う彼らの実態とは。世界中に熱狂的なファンを持つ、彼らがよしとする骨董ってなんだろう。コンセプトの“コンテンポラリーアンティーク”の意味、骨董にかける想いなど、代表の奥村乃(だい)さんに話を聞いた。 リサイ […]

芸能と文化
花咲か爺さんは外国人? 桃太郎はニート!? 日本昔話の語られざる姿をのぞいてみた

お爺さんが助けた雀から恩返しされる『舌切り雀』。枯木に花を咲かせる『花咲か爺さん』。母を殺された子蟹が協力者と猿をやっつける『猿蟹合戦』。犬・猿・雉を従えて鬼退治に向かう『桃太郎』。ウサギが悪いタヌキを殺してお婆さんの仇をとる『かちかち山』。 人から人へ、親から子へ、世代を超えて語り継がれてきた昔話を資料や伝説で紐解いてみると、昔話の別の姿が見えてきた。 『舌切り雀』は腰も折られていた 昔話では「昔昔あるところ」に住んでいる「お爺さんとお婆さん」は仲の良いことが多い。ところが『舌切り雀』の夫婦は対称的だ。お爺さんは温厚だが、お婆さんは雀が洗濯糊を舐めたことに怒って冷酷にも舌を切り落としてしまう […]

芸能と文化
横浜はパイプオルガンの街だった!この秋、世界にたったひとつの音色を聴きに行こう

かつてローマ帝国の円形闘技場で、王侯貴族の食事や宴会で演奏され、ヨーロッパ各地の大聖堂に設置されたオルガンは、教会やコンサートホールで今もなお多くの人々を魅了している。 横浜はハイカラの発信地 開港以来、海外の文化や品物が流入されて栄えた横浜はハイカラの発信地。グルメならスパゲティナポリタンや食パン、アイスクリーム。鉄道、電話、ガス灯が日本で最初に建てられたのもこの地だった。そしてオルガンが始めて設置されたのも、横浜だ。明治時代にオルガンは横浜外国人居留地から全国へと広がっていく。19世紀末には国産のオルガン製作所(西川オルガン)が誕生。関東大震災と太平洋戦争で激しく破壊されたので資料は少ない […]

芸能と文化
えっ! 97羽も繋がるの!? 220年以上の時を超えて 伝承される「連鶴」とは【三重】

折り紙を渡されたら、あなたは何を折りますか? ほとんどの日本人が鶴を折るのではないでしょうか。子どもの頃から、手遊びの一つとして覚えた折り鶴。小さな鶴に思いを込めて、お見舞いや激励に千羽鶴を折ったり、海外へのお土産に持って行ったり。「折り紙外交」なんて言葉もあるように、目の前であっという間に小さな鶴ができあがる様子は、外国の人々に、日本人の繊細さや手先の器用さを伝えられる瞬間でもあります。 そんな美しい折り鶴ですが、ここで問題です。 次の折り鶴は、何枚の紙を使って折っているでしょう。 2羽の鶴が愛らしい「相生」 末広がりの八羽で縁起の良さそうな「八橋」 もっとも難易度が高いといわれる「加陵頻」 […]

旅と食
普段着を自分好みにセミオーダー出来る! 「BOW」っていったいどんなお店?【熊本】

着物の羽織を普段着として着る。今の日本でそれはなかなか難しいかもしれないけれど、身幅や袖を少し変えたり、素材を変えてみたらどうだろう? 熊本市の河原町繊維問屋街にある「BOW」は、羽織やダボシャツなどの日本らしい形を着やすい洋服へ改良し、お客様に合わせた素材やサイズで展開、提供している。普段着としては珍しい、セミオーダーができるお店「BOW」を運営している井上優子さんにお話を伺った。 服作りのきっかけは出産だった 平成29(2017)年10月、熊本市の河原町繊維問屋街に「BOW」のお店がオープンした。井上さんは、子育てをしながら「BOW」を運営している。 アトリエ兼お店でお話を伺った井上優子さ […]

芸能と文化
読む人も書く人もカギは「想像力」?直木賞作家 荻原浩氏講演会

「講演会やサイン会などでは、最初の挨拶のときに、まず人の数を数えます」 今や売れっ子作家の代表格ともいえる荻原浩(おぎわらひろし)氏。 2019年9月29日(日)に富山市立図書館(富山市西町)で開催された「荻原浩さん講演会」は、この茶目っ気たっぷりの意外な一言から始まった。 今回の講演会は「こうして小説を書いている」がテーマ。幅広い年齢層のファンを魅了してやまない荻原作品が、一体どのようにして出来上がるのか。 小説を読む側からすれば、決して覗くことのできない作者の頭の中を、少しだけこの講演会で見ることができた。 老いも若きも魅了する荻原浩氏のすべて 荻原浩氏のデビュー作は『オロロ畑でつかまえて […]

芸能と文化
韓国版「こぶとり爺さん」?グリム版「さるかに合戦」??外国にもあった日本昔話

『こぶとり爺さん』『さるかに合戦』『一寸法師』『浦島太郎』…「昔昔あるところに」で幕を開ける日本昔話は、日本人なら誰もが知っている馴染み深い作品だろう。昔話を題材にした歌を覚えている人もいるかもしれない。これらは純国産で日本独自のものと思われているところがあるが、実は外国にもよく似た物語がある。 韓国版『こぶとり爺さん』? 作・チョン チャジュン 絵・ハン ビョンホ 訳・藤本 朝巳『トッケビのこんぼう』、平凡社 妖怪「トケビ(トッケビ)」。こちらの絵本は、正直者の若者のお話とよくばりな若者のお話の二本立て。 顔に大きなこぶのあるお爺さんが鬼たちに踊りを気に入られ、こぶをとってもらうという昔話『 […]

芸能と文化
こんな身近に続々発見! 和樂webライター陣がコンビニでみつけた13の「日本文化の入り口」

日本文化は難しそう! とっつきづらい! ハードル高すぎっ! そんなふうに敬遠している人が、今の世の中、圧倒的に多いような気がします。和樂webはそんな日本の常識を変えるべく、あらゆる人にとっての日本文化の入り口(=興味を持つきっかけ)となる、知的好奇心をくすぐる情報を発信しています! さて、今日はそんな和樂web編集部によるワークショップ「コンビニでみつけたニッポン」の様子をお届けします。…えっ、とつぜんワークショップ? はい! ライターのみなさんと一緒になって、身近な「日本文化の入り口」をみつける実験的企画です。 司会進行は、常駐スタッフのきむらさんととまこさんです。 ワークショ […]

旅と食
今年もでたっ! サントリー干支シリーズ「子歳」11月5日、26日から数量限定発売

もはや年末年始の風物詩! サントリーの干支シリーズが今年も発表されました。2020年の干支「ねずみ」をモチーフにした特別デザイン。「サントリーウイスキーローヤル」、「サントリーオールド」は11月5日、「ザ・プレミアム・モルツ」は11月26日から数量限定で販売スタートします。お歳暮やお年賀はもちろん、1年間頑張った自分へのご褒美にもぴったり! サントリーの干支シリーズって? サントリーのロングセラー製品「サントリーウイスキーローヤル」、「サントリーオールド」、「ザ・プレミアム・モルツ」を、次の年の干支をモチーフにした特別なデザインです。毎年11月ごろから、数量限定で販売しています。 サントリーウ […]

芸能と文化
独りの読書はもう古い!? みんなで語らう読書会のススメ

2019年本屋大賞ノミネート作品の一つに森見登美彦氏が書いた「熱帯」が選ばれた。誰も最後まで読んだことのない謎の本「熱帯」にまつわる奇想天外な展開が話題となったが、その中にこんな一節がある。 「不思議の国への入り口という感じがする」 そうして私たちは沈黙読書会へ足を踏み入れたのである。 「熱帯」のストーリーが実際に動き出すのは、主人公が「沈黙読書会」に参加してからだ。 「読書会」ってどんなところだろう。 現実として読書会が開かれているのであれば、是非とも体験してみたい。いつしかそんな気持ちがあったことも忘れていたある日、偶然にも地元の広報誌にある一文を見つけた。 「9月のとやま月イチ読学部―本 […]

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