骨董

 

骨董に関する読み物

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旅と食
古裂の楊枝入れがかわいい! 京都で“布の骨董”をめぐる

「お茶の時間が楽しくなる、かわいい道具」を探すなら、京都の骨董店やヴィンテージショップへ出かけてみませんか? 茶碗や菓子器などのうつわが充実しているのはもちろんですが、この町では、古裂(こぎれ)と呼ばれる“布の骨董”にも出合えるんです。 私たちがお茶を楽しむときの道具といえば、まず手に入れたいのは茶碗。次に探したいのは菓子器や茶入れでしょうか。そしてもうひとつ。これがあるとお茶のシーンがぐっと華やかになるのが「古裂」です。古裂とは時代を経た布、つまり布の骨董のこと。江戸時代の小袖(着物)に使われていた絹織物や、インドから渡ってきた文様染めの木綿布・更紗(さらさ)などが古裂と呼ばれます。お茶の世 […]

茶の湯
京都の人気骨董店で見つけたかわいい茶碗大集合!

「このうつわがあれば、抹茶を点てたり飲んだりするのが嬉しくなる。そんな逸品と出合えるのはどこ?」――答えは京都にありました! 人気の骨董店で見つけたかわいい茶碗や見立ての茶道具を紹介します。 京都といえば日本一の骨董パラダイス。和樂2018年4・5月号の京都特集では、「茶味なうつわを探す、骨董さんぽ」と題して人気骨董店やヴィンテージショップを訪ね、「お茶の時間が楽しくなるうつわを教えてください!(できれば初心者でも胸がキュンとなるような、かわいいうつわを…)」と取材をしてきました。 その中からいくつかの店をピックアップ。本誌特集のアナザーバージョンとしてご紹介します。まずは夷川通(えびすがわど […]

茶の湯
京都の骨董店で探す、茶の湯初心者にもおすすめ人気の茶碗

初めての茶の湯に欠かせない茶碗やお盆、トレー。日本一の骨董パラダイス・京都で探してみませんか? 京都の3つの骨董店を巡る うつわ選びに迷ったとき「誰か選び方のコツを教えてー!」ってなりませんか? そこで、古美術店やヴィンテージショップを取材。目利き店主たちに聞いた「茶碗や茶道具選びのヒント」をちらっとご紹介します。さすが京都の骨董店! なアドバイス、覚えておいて損はありません。 骨董品の茶碗、探し方のコツ「古美術いもと」(京都) 今回の取材でまず訪れたのは、夷川通にある「古美術いもと」。李朝の茶碗から日本の民藝まで、宝物のようなうつわがそろう骨董店です。店主の井本英樹さんが教えてくださったのは […]

工芸
日本屈指の名店へ、古裂を探しに出かけましょう!

日本の良い裂がここに集合! 文化財や博物館ものを除けば、日本のいい裂は皆ここに集まっている。そう言っても過言でない名店4軒。加賀友禅や紅型(びんがた)など地域色の強い裂も、現在では産地より古裂店にあることのほうが多いのです。 「二百年、三百年ものの古裂というのは、さまざまな時代の〝選眼のふるい〟に何度もかけられ、なお残ってきた裂なんです。いい加減な裂は絶対に残りません」と話すのは『今昔西村』の西村凱さん。厳しい眼をもつ京都や奈良に名店があるのも納得です。 また、『古裂ギャラリーおおたに』の大谷みちこさんいわく、「古い裂からは本当に多くのことを学べます。謙虚な心で裂に向かえば、必ず応えてくれる。 […]

工芸
「大人のままごと」感覚で楽しめる!道具屋 広岡でお気に入りの骨董を

華美すぎない骨董たち 「眺めてきれいだなと感じるもの、使って気持ちのいい骨董を集めています」と言うのは、地下鉄烏丸(からすま)線の北山駅から徒歩2分の「道具屋 広岡」の主人、広岡壮治さん。その言葉どおり、現代のシック・シンプルな生活スタイルにもしっくりくる、華美すぎない骨董が並んでいます。 そう感じるのは、この店のあり方によるもの。食器をはじめとするさまざまな道具が、飾り棚や壁、柱、古い簞笥などを使って陳列され、自宅でもこんなふうに使ったら、こんなふうに飾ったら素敵だなと想像させるのです。これはあそこに、あれとあれを合わせて…などと自宅での様子を想像しながら商品を手に取り、眺め、ままごとのよう […]

工芸
一度味わったら離れられない「古裂」の楽しみ方とは?

民藝や古道具の店として始まった、青山・骨董通りの「古民藝もりた」。目の肥えた数寄者や着物好きが足しげく通う一方で、初心者でも楽しめる気軽さも人気です。店内の多くを占める木綿裂の魅力や、古裂(こぎれ)の楽しみ方について、店主の森田直さんに尋ねました。 古裂の魅力は糸の魅力。指先で“糸味”を味わいましょう 「裂の魅力は、突き詰めると糸の魅力だと思いますよ。指先で触るとわかります。一枚一枚、みな感触が違うでしょう?」 と、何枚もの古裂を広げる森田さん。ざっくり織られた木綿裂の頼もしい風合い。今は絶滅した蚕の絹糸を使った着物裂の、しっとり滑らかな手ざわり。 「それを糸味と呼ぶんです。『この裂は糸味がい […]

工芸
京都の老舗「ちんぎれや」で古裂の魅力を知る

古裂の魅力ってなんですか? 裂とは時代を経た布のこと。そして、珍しい裂が揃う店だから「ちんぎれや」。江戸や明治の裂を中心に、古くは桃山の稀少品まで。数千円の端切れも博物館級の裂も並ぶ京都の老舗で、さて、どこから見始めましょう? たった一枚の古い裂にも数百年前の〝粋なセンス〟が詰まっています 「まず素直に好みで選んでみる。そうしたら、遠目で眺めるのでなしに、ぐいと近くに寄せて、こうして手元で見てください」とちんぎれや四代目の中村年希(としき)さん。古裂とは布の骨董で、基本は百年以上昔のもの。ゆえに明治初期のものも古裂と呼ばれます。 「ただ、幕末に海外から化学染料が入ってきて、裂が大きく変わるんで […]

工芸
小さき骨董を愛する京都「てっさい堂」貴道裕子さんに、豆皿の楽しみ方をうかがいました!

豆皿への招待状 「豆皿」は、いにしえから各地でつくられていた最も小さいサイズのお皿です。なりは小さなものですが、これほど、愛らしく親しまれている器はありません。 豆皿の楽しさは、何よりその小ささにあります。しかしながら、小さな器、ミニチュアの皿とはいえ簡単につくられたものではなく、大きな器と同じ工程でつくられていて、何ひとつ省かれた作業はありません。古教照心(こきょうしょうしん)で受け継がれてきた技がうかがえ、当時の職人の腕の確かさや手間を惜しまぬ丁寧な仕事ぶりが見てとれます。また、生き生きと、時にはみ出して描かれた線は、技術だけでないつくり手の個性やおおらかさも感じさせます。 手のひらにのる […]

工芸
骨董初心者にもおすすめ、京都「てっさい堂」で知る豆皿入門

てっさい堂 -文/和樂スタッフ新居典子  (歌舞伎ほか伝統芸能に強い。ドナルドキーン先生連載担当)- 和樂で古門前通にある「てっさい堂」を紹介させていただいたのが2008年のこと。以来、頻繁にお店をのぞかせていただくようになった。その魅力のひとつは、なんといっても貴道裕子さんのセンスのよさだろう。古伊万里を扱う店として有名だが、豆皿やそば猪口といった手ごろな品から、古伊万里の大皿や大鉢といった稀少な逸品まで、所狭しと並ぶ。 20客揃う器もそのまま積み上げて陳列、1点売りも可能だ。籠や漆器、帯留めやかんざしなども豊富で、品数や価格帯の幅広さといい、骨董入門者にとってもうれしい店だ。また、ガレやラ […]

工芸
茶人を虜にした!布の骨董「古裂」の基本を知って楽しい!

「古裂(こぎれ)」とは? 器や茶道具と同じように、布にも骨董があります。それが「古裂(こぎれ)」。厳密には江戸時代以前に海外から渡ってきた織物や染物の総称ですが、一般には明治期のものまで含みます。たとえば、美しい刺繡や絞りの入った江戸時代の着物。17世紀にインドから渡来し、大名や茶人を虜にしたエキゾチックな染物、更紗。これらの裂が、服紗や屛風に仕立てられたり、風流人にコレクションされたりして、大切に伝えられてきたのです。 まずはこの4点を覚えましょう! 古裂には裂の種類や技法、柄の名前など、さまざまな分類がありますが、ここでは、古裂入門編として覚えておきたいキーワードを4つご紹介。古裂の名店の […]

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