骨董

 

骨董に関する読み物

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日本美術
渋谷でジャパンブルーのW展覧会「青のある暮らし」浮世絵・やきもの・カフェ・骨董の納涼祭

皆さんは「青」という色から何を連想されますか? 空の色? 海の色? 山並みの色? それとも、サッカー日本代表のユニフォームや青春の色? 青から連想するものは人それぞれ様々と思いますが、青系統の色を寒色と呼ぶように、青に涼しげなイメージをお持ちの方はおそらく多いでしょう。とりわけ、これから夏に向けて、衣服やアクセサリー、さらに食品パッケージに至るまで、清涼感と結びついた青色を見る機会は、おのずと増えてくると思います。 そして、私たちが持つこの涼しげな青のイメージは、実は江戸時代からずっと続いているようです。梅雨明けが待ち遠しい7月の初め、渋谷区内にある2つの美術館で、江戸時代の人々の生活の中にあ […]

工芸
京都の茶の湯王道スポットで日本美を実感。喫茶処「茶寮宝泉」と老舗茶道具商「中西松豊軒」

京都では、あらゆる場所でお抹茶や和菓子が楽しめます。けれどせっかくならば、京都らしい庭と日本建築が味わえる究極の空間で、クオリティの高い一服を味わいたい! そんな大人のワガママがかなう喫茶処をご紹介します。美味しいお抹茶を一服いただいて至福の時間を過ごしたら、老舗茶道具商に立ち寄る……楽しい冒険のはじまりです。 美味しい和菓子とお抹茶でひと休みするなら… 明治の名建築を改装した「茶寮宝泉」へ 下鴨神社の北にある「茶寮宝泉(さりょうほうせん)」は、京都のよさをしみじみと実感しながらくつろげる喫茶処です。いちばんの見どころは、端整な庭。商工会議所の元会頭が住んでいた築100年の屋敷を店舗に譲り受け […]

茶の湯
床の間はマンションでも楽しめる! 実はこんなに自由度が高いんです

美しい「床の間」のしつらいを見ると、「日本っていいな」と素直に思うことがあります。しかし機能的な住まいを求められるようになった今、マンションなどの新築住居に和室のある物件のほうが珍しくなってきました。けれど床の間が「お気に入りのものを飾る特別な場所」と考えたら、また違ったとらえ方ができるのではないでしょうか。 今回は、伝統的な建築が多く残る古都・京都の骨董店を訪ね、床の間のアイディアを教えていただきました。モダンな愉しさや“こなれ感”を出すのが今の気分。自由な発想がもたらす、マンションでも楽しめる床の間スタイリングのコツをご紹介します。 おしゃれな床の間のアイデアを、京都の骨董店に学びました! […]

旅と食
古裂の楊枝入れがかわいい! 京都で“布の骨董”をめぐる

「お茶の時間が楽しくなる、かわいい道具」を探すなら、京都の骨董店やヴィンテージショップへ出かけてみませんか? 茶碗や菓子器などのうつわが充実しているのはもちろんですが、この町では、古裂(こぎれ)と呼ばれる“布の骨董”にも出合えるんです。 私たちがお茶を楽しむときの道具といえば、まず手に入れたいのは茶碗。次に探したいのは菓子器や茶入れでしょうか。そしてもうひとつ。これがあるとお茶のシーンがぐっと華やかになるのが「古裂」です。古裂とは時代を経た布、つまり布の骨董のこと。江戸時代の小袖(着物)に使われていた絹織物や、インドから渡ってきた文様染めの木綿布・更紗(さらさ)などが古裂と呼ばれます。お茶の世 […]

茶の湯
京都の人気骨董店で見つけたかわいい茶碗大集合!

「このうつわがあれば、抹茶を点てたり飲んだりするのが嬉しくなる。そんな逸品と出合えるのはどこ?」――答えは京都にありました! 人気の骨董店で見つけたかわいい茶碗や見立ての茶道具を紹介します。 京都といえば日本一の骨董パラダイス。和樂2018年4・5月号の京都特集では、「茶味なうつわを探す、骨董さんぽ」と題して人気骨董店やヴィンテージショップを訪ね、「お茶の時間が楽しくなるうつわを教えてください!(できれば初心者でも胸がキュンとなるような、かわいいうつわを…)」と取材をしてきました。 その中からいくつかの店をピックアップ。本誌特集のアナザーバージョンとしてご紹介します。まずは夷川通(えびすがわど […]

旅と食
京都の新旧名店が集まる注目通り4選

「インテリア通り」「アンティーク通り」「昭和レトロ通り」「パン屋通り」をご存知ですか? 大路小路が縦横に走り、「錦小路(にしきこうじ)通」「寺町通」といった名物通りの多い町。そんな京都で新たな注目の通りを見つけました。1㎞足らずの道に骨董店が軒を連ねる「姉小路通(あねやこうじどおり)」や、地元っ子御用達のパン屋が並ぶ「北山通」。京の文化が詰まった個性派通りは、旅の行きつけになること請け合いです。 1 インテリア通り、夷川通(えびすがわどおり) 北欧アンティークから手仕事の道具まで 注目を集めているエリアといえば、京都御所の南側、御所南界隈。その中でも今、一番の賑わいを見せているのが「夷川通」で […]

工芸
日本屈指の名店へ、古裂を探しに出かけましょう!

日本の良い裂がここに集合! 文化財や博物館ものを除けば、日本のいい裂は皆ここに集まっている。そう言っても過言でない名店4軒。加賀友禅や紅型(びんがた)など地域色の強い裂も、現在では産地より古裂店にあることのほうが多いのです。 「二百年、三百年ものの古裂というのは、さまざまな時代の〝選眼のふるい〟に何度もかけられ、なお残ってきた裂なんです。いい加減な裂は絶対に残りません」と話すのは『今昔西村』の西村凱さん。厳しい眼をもつ京都や奈良に名店があるのも納得です。 また、『古裂ギャラリーおおたに』の大谷みちこさんいわく、「古い裂からは本当に多くのことを学べます。謙虚な心で裂に向かえば、必ず応えてくれる。 […]

工芸
「大人のままごと」感覚で楽しめる!道具屋 広岡でお気に入りの骨董を

華美すぎない骨董たち 「眺めてきれいだなと感じるもの、使って気持ちのいい骨董を集めています」と言うのは、地下鉄烏丸(からすま)線の北山駅から徒歩2分の「道具屋 広岡」の主人、広岡壮治さん。その言葉どおり、現代のシック・シンプルな生活スタイルにもしっくりくる、華美すぎない骨董が並んでいます。 そう感じるのは、この店のあり方によるもの。食器をはじめとするさまざまな道具が、飾り棚や壁、柱、古い簞笥などを使って陳列され、自宅でもこんなふうに使ったら、こんなふうに飾ったら素敵だなと想像させるのです。これはあそこに、あれとあれを合わせて…などと自宅での様子を想像しながら商品を手に取り、眺め、ままごとのよう […]

工芸
一度味わったら離れられない「古裂」の楽しみ方とは?

民藝や古道具の店として始まった、青山・骨董通りの「古民藝もりた」。目の肥えた数寄者や着物好きが足しげく通う一方で、初心者でも楽しめる気軽さも人気です。店内の多くを占める木綿裂の魅力や、古裂(こぎれ)の楽しみ方について、店主の森田直さんに尋ねました。 古裂の魅力は糸の魅力。指先で“糸味”を味わいましょう 「裂の魅力は、突き詰めると糸の魅力だと思いますよ。指先で触るとわかります。一枚一枚、みな感触が違うでしょう?」 と、何枚もの古裂を広げる森田さん。ざっくり織られた木綿裂の頼もしい風合い。今は絶滅した蚕の絹糸を使った着物裂の、しっとり滑らかな手ざわり。 「それを糸味と呼ぶんです。『この裂は糸味がい […]

工芸
京都の老舗「ちんぎれや」で古裂の魅力を知る

古裂の魅力ってなんですか? 裂とは時代を経た布のこと。そして、珍しい裂が揃う店だから「ちんぎれや」。江戸や明治の裂を中心に、古くは桃山の稀少品まで。数千円の端切れも博物館級の裂も並ぶ京都の老舗で、さて、どこから見始めましょう? たった一枚の古い裂にも数百年前の〝粋なセンス〟が詰まっています 「まず素直に好みで選んでみる。そうしたら、遠目で眺めるのでなしに、ぐいと近くに寄せて、こうして手元で見てください」とちんぎれや四代目の中村年希(としき)さん。古裂とは布の骨董で、基本は百年以上昔のもの。ゆえに明治初期のものも古裂と呼ばれます。 「ただ、幕末に海外から化学染料が入ってきて、裂が大きく変わるんで […]

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