茶の湯

 

茶の湯に関する読み物

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茶の湯
コロナを経てわかった!いつでもどこでも「ホッとできる時間」をもたらしてくれる茶道の魅力

自粛生活の生んだものは…… 花便りならぬ「コロナ便り」のやりとりで、2020年の春は足早に過ぎて行きました。 茶積みが終わって夏が来ても、いまだに不確かな日々が続きます。 私の住むアメリカは、州によってコロナへの取り組み方もさまざまです。 ここハワイでは、3月末からロックダウンが徹底され、教育機関はすべてオンラインへ移行。公園、海岸、ジム、ホテル、レストラン、ショッピングモールも、生活に必要な最低限のインフラとサービスを除いて、ありとあらゆるビジネスが営業停止になりました。 そして3ヶ月を経て、少しずつ自粛解除の方向に向かってはいるものの、まだワイキキには人気がなく、6月からオープンしたモール […]

茶の湯
戦国武将、高山右近や蒲生氏郷もキリシタン!茶道とキリスト教の関係はものすごく深かった!

「茶道」と言えば、日本文化の代表格というイメージですよね。 でも、この茶道が確立された時代はキリスト教が日本に広まった時期とちょうど重なり、実は茶道の様式にはキリスト教の影響が色濃く残されているという説があるんです。 一見、なんの関わりもなさそうな茶道とキリスト教。その驚きの関係を探ってみましょう! キリスト教宣教師の見た茶の湯 質素な草庵でお茶を点てる「侘び茶」の原型を作ったのは、村田珠光と武野紹鴎といわれています。これをさらに洗練させ、質素な精神性を追求する「茶道」に大成したのが千利休という茶人でした。 キリスト教の布教活動と茶の湯 利休が生きた戦国時代から安土桃山時代の始めには、多くのキ […]

茶の湯
フィリピンに高床式茶室!?建築家・佐野文彦が考える「おもてなし」と「茶の湯」の心

面白い人がいる、と紹介されたのはいつだっただろうか。数寄屋大工から建築家となり、今ではラグジュアリーブランドとのコラボレーションなども行うという。 そもそも数寄屋大工、数寄屋造りをすらすら説明できる人は少ないのではないだろうか。建築マニアならばともかく、普通ならせいぜい神社や仏閣を思い浮かべる程度だろう。なんだか伝統的なお堅いもの、という印象もおまけでつくかもしれない。 その数寄屋造りとは、そもそもどういうものなのだろうか。 そう問うと、佐野文彦は「とても大きな意味で、様々な材料を使っている建築のこと」だと答えてくれた。 数寄屋造りとは 草庵風の丸太や土壁などの意匠を取入れ洗練させた住居様式。 […]

茶の湯
秀吉は謝ってほしいだけだった?千利休、切腹事件の謎に迫る!

千利休は戦国時代である大永2(1522年)に生まれました。その天才的な目利きの能力で骨董品などの商いに携わり、一生涯でわび茶を完成させる功績を残しています。己の美学だけで時の権力者・豊臣秀吉に対峙し、天下一の茶頭に登り詰めました。千利休は、日常の様々な場面や、時には合戦中でも茶を振舞うなど秀吉の怒りを買うまで良好な関係を保っており、秀吉から茶の腕に一目置かれていたほどでした。 茶の湯とは 茶の会を開くとなると、畳の部屋で茶を点て、苦くて濃厚な抹茶を飲むことを想像される方も多いと思います。しかし、実際はお茶を出すだけのような単純なものではありません。茶会に招いた人の体調や感情を深く読み取り、その […]

茶の湯
最後はどんな時間だった?スタバの臨時休業から考える、千利休の最後の一服

仕事や何かに行き詰まったとき、頑張りすぎて疲れてしまったとき、気分を変えるための「一服」は、とても大事な時間ですよね。行きつけのカフェや喫茶店で、習慣化されている方も多いのではないでしょうか。 首都圏では相次いで飲食店の臨時休業が発表されており、4月8日にはスターバックスコーヒージャパンも東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡の7都府県の約850店を、9日から休業することを発表しました。休業前の「最後の一服」。そう思うと、普段から当たり前に注文していた商品も何か特別なものに感じられます。実際に、SNSはたくさんの人がお店へ駆け込む様子を伝えており、元スターバックス店員だった私もこれにはとて […]

茶の湯
おうちで試してみよう!お茶の味が温度で変わる?50℃・70℃・90℃で比較してみた

ゆっくりとした時間の中で茶葉から抽出した煎茶の味は格別。同じ茶葉でも、淹れ方によって味のバランスは大きく変化します。そこがお茶の面白いところであり奥深いところでもあるのですが、難しいところでもあります。今回は、日本茶アドバイザー専任講師としてご活躍の多田雅典さんとお湯の温度による味わいの違いを考えました。 美味しいお茶ってどんなお茶? お茶の味は、茶葉の量×湯の量×お湯の温度×抽出時間によって決まります。 そのなかでも重要なカギを握る、“お湯の温度”。 ――“上級煎茶や玉露は低温でじっくりと、ほうじ茶は高温で香りを出す”といわれます。しかし、その通りに淹れてみたものの、「どうもしっくりこない、 […]

茶の湯
描かれた◯の秘密は?茶室の掛け軸はミステリーの謎解き!?

「謎はすべて解けた!」 お茶の稽古に通っていると、そんなふうに叫んで膝を打ちたくなることがあります。 亭主が一服のお茶を点て、お客さんがそれをいただく。 茶室で行われるお点前は、一見同じことの繰り返しのようですが、実は小さな茶室の中で、毎回まったく違うストーリーが展開されています。季節によって茶道具が変わり、お花が変わり掛け軸も変わり、一日も同じ日はありません。 今日の茶席に、亭主がどんな想いを込めたのか。その謎を解く鍵になるのが、床の間に飾られた掛け軸です。 例えば真夏、着物を着て座っているだけで汗が噴き出してくるような暑い日に、水色のそぼろ餡がのった和菓子を食べ、ガラスの茶碗で抹茶をいただ […]

茶の湯
ラグビーと茶道を比較してみたら人生訓がつまってた?意外とあった共通点

ラグビーワールドカップの興奮を冷めやらぬ今、トップリーグが始まりました。前年とは比べ物にならないほどチケットの売れ行きに、「ラグビー人気は本物だ」という声が上がっています。 私は昔から主に大学ラグビーを見ていたので、嬉しい悲鳴ですね! ラグビーの試合を見るたびに、思い出す日本文化があります。それは茶道。ストイックでありながら人とのコミュニケーションが欠かせない茶の湯が、ラグビーとダブって見えたのです。考えてみたところ、実は意外と共通点が多かったんです! 「にじり口」はロッカールーム?別世界へのそれぞれの入り口 先日ラグビージャーナリストである村上晃一さんから、元日本代表・林敏之さんの話を伺う機 […]

茶の湯
血で血を洗う戦国時代。織田信長ら武将たちが、茶の湯にはまった3つの理由

「ふう…今日も厳しい戦いであった。おい。茶を点てるぞ。ああ、いかんいかん。そんな安物の茶碗では。とっておきの名物を持ってまいれ」 …というやりとりがあったかどうは分かりませんが、織田信長、豊臣秀吉をはじめ、戦国時代の名だたる武将たちはみな「茶の湯」に夢中でした。「名物」と呼ばれる高級ブランドの茶道具を集め、戦場にも持ち込んで、戦闘の合間に茶の湯をたしなんでいたという記録が残っています。 血で血を洗う戦乱の世を生きた武将たちが、なぜ戦いの対極にあるともいえる「ティータイム」にはまっていたのか。茶の湯を愛した武将たちの横顔をご紹介しながら、ひも解いていきましょう。 時代とともに移り変わる茶の湯 ま […]

茶の湯
茶道のお家元ってどんなことをしているの?江戸千家の”後嗣”に直接聞いてみた

バナー画像 ©H.Seo 「江戸千家」をご存じですか? 2019年11月、青山の根津美術館にて『特別展 江戸の茶の湯-川上不白 生誕三百年-』が開催された、茶道の流派のひとつです。その名の通り江戸で開かれ、江戸のまちで育って約300年。長い歴史を持つ江戸千家、しかしお茶の「流派」実はよくわからない……。どんな流派で、どんなお茶を点てているのでしょう? 実際に江戸千家にお邪魔していろいろとお話を聞いてきました! 「江戸千家」ってどんな流派?上野で直接聞いてきた! 動物園や美術館でにぎわう、東京・上野。そこからほど近くにあるのが江戸千家「一円庵」。都指定有形文化財でもあります!歴史ある佇まいを進ん […]

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