京都観光、老舗で買えるかわいい茶の湯道具7選

京都観光、老舗で買えるかわいい茶の湯道具7選

目次

京都での買い物の楽しみは、実用品であっても千年の歴史を感じるものに出合えるところ。茶道や華道はもちろん、能や舞など数えきれない日本文化の源泉が息づき、歴史と審美眼に磨かれた品々からは職人たちの強い矜持(きょうじ)を感じます。和樂webでは、そんな京都の実用品のなかから、「伝統」や「もてなしの心」を表す茶の湯まわりの“かわいい”逸品をご紹介。こんな素敵なアイテムがあれば、ちょっぴり贅沢な気持ちになって、きっと毎日が楽しくなるはず!

京都の有名店で買う、心が豊かになる茶の湯の逸品

茶の湯道具1.使い方は多種多様! 辻徳の「変わり懐紙」

実は日常生活でも活躍の場が多い懐紙。かさばらないのでバッグに入れて持ち歩きやすいのもうれしいところです。辻徳は、普段からおしゃれに懐紙を使う方法を提案する懐紙専門店。イラストや型抜き、透かし、さまざまな色違いの懐紙などが100種類以上揃うので、お気に入りを選ぶのも楽しそう。
型抜き懐紙「富士山」15枚と台紙(青)5枚400円

京の名庭をデザインした漉入れ懐紙「石庭」20枚入500円

辻徳(つじとく) 店舗情報

住所:京都市左京区岡崎円勝寺町91番地101 グランドヒルズ岡崎神宮道
営業時間:10時30分~18時(無休)
公式サイト

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「懐紙を使いこなして女子力UP! 日常生活でも使える活用術」

茶の湯道具2.平安時代の雅を感じる、平七の「有職織数寄屋袋」

平七は、神官の装束類を調進(ちょうしん)する黒田装束店の女将が手がける有職(ゆうそく)織物ショップ。特注の有職文様の布地を使って少数のみ製作されたオリジナルの数寄屋袋は格調が高く、持っているだけで幸せオーラに包まれそう。
「白色亀甲霰地文に臥蝶丸上文(しろいろきっこうあられじもんにふせちょうまるうわもん)」数寄屋袋 16,500円

堺町御門前 平七(さかいまちごもんまえ へいしち) 店舗情報

住所:京都市中京区鍵屋町73
営業時間:9時〜18時(土日祝日休)
公式サイト

茶の湯道具3.上品な香りをしのばせて。薫玉堂の「文香」

薫玉堂は戦国時代の末期、文禄3(1594)年創業。本願寺をはじめ全国各宗派の寺院などへお香を納めている老舗。文香というと、お礼状やポチ袋などに添えるのが一般的ですが、名刺入れや財布、手帳にしのばせて上品な香りを楽しんでも。
「文香 堺町101」 3個入り1,000円

薫玉堂(くんぎょくどう) 店舗情報

住所:京都市下京区堀川通西本願寺前
営業時間:9時〜17時30分(第1・3日曜休)
公式サイト

茶の湯道具4.草木染めの真田紐はここだけ! 江南の「草木染手織真田紐」

真田紐とは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を使い機(はた)で織った平たく狭い織物の紐のことで、茶道具の桐箱の紐などに使われるもの。江南は、木綿や正絹の真田紐を扱う専門店で、茶道の家元や寺社仏閣の御用達(ごようたし)のお店です。草木染めの紐は、植物の採取から機織りまですべて自前でつくられていて、優しい色合い。帯締めとしても使えます。
草木染手織真田紐 上から、3分紐(9㎜) 1m 1,600円〜、4分紐(12㎜) 1m 1,800円〜、5分紐(15㎜) 1m 2,000円〜

真田紐師 江南(さなだひもし えなみ) 店舗情報

住所:京都市東山区問屋町通り五条下ル上人町430番地
営業時間:10時~17時(水曜休)
公式サイト

茶の湯道具5.箸先の美しさ、日本一! 市原平兵衞商店の「箸」

明和元(1764)年から宮廷御用達の京箸専門店として約250年。食のプロはもちろん茶人も信頼を寄せる名店です。店を代表するロングセラーの品々は、茶の湯だけでなく、日常使いにも。
左から「京風もりつけ箸」(28㎝)1,300円、「みやこばし すす竹」(中)5,000円、「平安箸 白竹溜塗分」(中)7,600円、「黒文字箸」(21㎝)860円

市原平兵衞商店(いちはらへいべいしょうてん) 店舗情報

住所:京都市下京区小石町118-1
営業時間:10時〜18時30分(平日)11時〜18時(日曜・祝日)
公式サイト

茶の湯道具6.職人がすべて手描き! 箱藤商店の「桐のお針箱」

箱藤商店は、伝統的な桐箱専門店のアンテナショップです。桐素材の眼鏡ケースなどに京の豊かな風物を手描きした商品が大人気! 桐箱は湿度を一定に保つため、針やはさみが錆びにくいそう。打出の小づちなどの吉祥柄もキュート!

「宝尽くし」(小)14,000円

箱藤商店(はことうしょうてん) 店舗情報

住所:京都市下京区堀川通五条下ル柿本町580-8
営業時間:10時〜18時(日曜・祝日休)
公式サイト

茶の湯道具7.海外で最高評価! 西村松寿堂の「京鉄瓶」

京鉄瓶の美しさは客前に出すことを意識してつくられてきたからこそのもの。西村松寿堂は明治18(1885)年創業で、象嵌(ぞうがん)や複雑な加工をほどこした高級品の京鉄瓶は、型による量産ができないそうです。
鉄瓶 尾垂菊割 価格は問い合わせを

西村松寿堂 店舗情報

住所:京都市下京区松原中之町484-2
営業時間:9時〜18時(日曜・祝日休)
公式サイト

※価格はすべて本体価格です

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