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日帰り京都旅行にぴったり! 嵯峨野を3時間で満喫できるおすすめコース

山の中腹に立つ寺などアップダウンの多い京都・嵯峨野めぐりは、愛宕山の山裾から下るルートが快適。千二百羅漢の「愛宕念仏寺」をスタートに、伝統建築が並ぶ通りを下って「常寂光寺」まで。3時間ちょっとで嵯峨野を楽しみ尽くすルートをご紹介します。見どころたっぷりなので、ちょっぴり駆け足で巡りましょう。行きたいところはたくさんあるけど、時間がない! そんな、日帰り京都旅行にもぴったりです。

時間がない日帰り京都旅行! 嵯峨野おすすめコース

目次

12:00「愛宕念仏寺」
12:20ごろ「平野屋」
13:00ごろ「嵯峨鳥居本 町並み保存館」
13:10ごろ「あだし野念仏寺」
13:35ごろ「祇王寺」
14:00ごろ「二尊院」
14:25ごろ「民芸定家」
14:35ごろ「小倉百人一首 文芸苑」
14:38ごろ「落柿舎」
14:50ごろ「常寂光寺」


12:00 STRAT!
「愛宕念仏寺」

日帰り京都旅行境内には1200の苔むす羅漢さんが。表情がひとつひとつ違うので、見ごたえがあります。

8世紀の奈良時代に建てられた「愛宕念仏寺」。昭和30(1955)年、廃寺となっていたものを仏像彫刻家の西村公朝(こうちょう)が復興した寺院です。境内を埋める千二百羅漢が訪れる人をなごませるため、「癒しの寺」とも。本尊の千手観音像も必見です。嵯峨野歩きの始発点では、苔むす羅漢さんと千手観音に癒されましょう。

◆愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
公式サイト


12:20ごろ「平野屋」

日帰り京都旅行愛宕神社の真っ赤な鳥居の内側に鮎茶屋が。

昼食休憩は、築400年の昔ながらの鮎茶屋で。江戸時代、鮎の卸問屋をしながら「愛宕さん参り」の旅人向けに茶店をし、客の要望で鮎を出すようになったという「平野屋」。鮎料理は6月から10月半ばまでと、夏のあいだしかいただくことができませんが、他の時期も、四季折々の季節の味を楽しめます。

◆平野屋(ひらのや)
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町16
公式サイト


13:00ごろ
「嵯峨鳥居本 町並み保存館」

日帰り京都旅行左の画像は、昭和の街並みを再現したジオラマ。

江戸や明治期の建物が続く嵯峨鳥居本。この一帯は、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されている景観豊かな通りです。明治初期の京町家を復元した「街並み保存館」には、通りのジオラマなどが。江戸時代の「愛宕さん参り」が想像できる、重伝建の町並みを拝見することができます。

◆嵯峨鳥居本 町並み保存館(さがとりいもと まちなみほぞんかん)
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町8


13:10ごろ「あだし野念仏寺」

日帰り京都旅行境内にある8000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちのお墓。

奥嵯峨のシンボル的寺院「あだし野念仏寺」。約1200年前、弘法大師が「五智山如来寺」を創建、その後、法然上人の念仏道場となり、現在は浄土宗に属する念仏寺です。8000体を超える石仏や石塔は圧巻。毎年8月23・24日に灯明をあげ、幽玄な千灯供養を行っています。

◆あだし野念仏寺(あだしのねんぶつじ)
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
公式サイト


13:35ごろ「祇王寺」

日帰り京都旅行「平家物語」にも登場する、竹林と楓に囲まれた草庵。

「平家物語」にも登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王。「祇王寺」は、清盛の心変わりにより捨てられ出家した祇王が、生涯を過ごした尼寺です。桜が散り、紅葉した楓の葉が埋め尽くす苔庭は、女性的な美しさをたたえます。

◆祇王寺(ぎおうじ)
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
公式サイト


14:00ごろ「二尊院」

日帰り京都旅行伏見城にあった薬医門を、角倉了以によって移築・寄進された総門。

「二尊院」は、嵯峨天皇の勅願により承和年間(834~847年)に開山しました。釈迦如来像と阿弥陀如来像の二尊を本尊とする寺院です。荘厳な総門は、伏見城の藥医門を移築したもの。藤原定家の「時雨亭」があったとされる場所のひとつです。

◆二尊院(にそんいん)
住所 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
公式サイト


14:25ごろ「民芸定家」

日帰り京都旅行豆腐すくいをはじめ、大根おろし、お箸などの台所用品も充実。

竹骨の扇子や大小の竹ざる、豆腐すくいにカップ類など、お土産に手ごろな品を扱う竹製品専門店「民芸定家」。上の写真はどちらも豆腐すくい。ほかにもお香や和紙製品など、国内の竹を使った竹製品がそろいます。嵯峨野土産には美しき手仕事の竹細工をぜひ!

◆民芸定家(みんげいていか)
住所 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町15-5


14:35ごろ「小倉百人一首 文芸苑」

日帰り京都旅行嵯峨野エリアにつくられた、野外展示場のひとつ。

桂川の近くにある小倉百人一首の資料館「時雨殿」が、100首の歌碑を近隣5地区の文芸苑に配置しました。この長神の杜地区には、上写真の紫式部の歌をはじめ、19首の歌碑が展示されています。嵯峨嵐山をぐるりと歩けば百人一首の歌碑巡りも!

◆小倉百人一首 文芸苑
長神の杜地区(ちょうじんのもりちく)
住所 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町


14:38ごろ「落柿舎」

日帰り京都旅行庭の中には、松尾芭蕉が「嵯峨日記」の最後にしるした句碑も。

「落柿舎」は、芭蕉の門人で蕉門十哲のひとり、向井去来の草庵跡です。芭蕉はここで「嵯峨日記」を記しました。土間付きの本庵や、去来の句を刻んだ洛中最古の句碑も。茅葺きの風情ある庵の庭で、一世を風靡した俳人たちの俳句を堪能できます。

◆落柿舎(らくししゃ)
住所 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
公式サイト


14:50ごろ「常寂光寺」

日帰り京都旅行秋には美しい紅葉が広がる。

歌人でもある高僧・日禛上人(にっしんしょうにん)が開山。ここも藤原定家の「時雨亭」があったとされる場所。小倉山の中腹から見る京都の町と山並みは絶景です!

◆常寂光寺
住所 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
公式サイト

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