おはらい町だけじゃない!伊勢神宮と深くつながる町「河崎」のおすすめスポット4選【三重】

おはらい町だけじゃない!伊勢神宮と深くつながる町「河崎」のおすすめスポット4選【三重】

伊勢市駅から東へ約10分、勢田川沿いに黒板壁と瓦屋根が並ぶ蔵の町、河崎。江戸時代、水運を利用して参拝客に物資を提供する問屋街として発展しました。また、江戸幕府が設置した当地の奉行より、地域米と魚の卸売りの専売権を与えられた“伊勢の台所”は、店の数は多くないものの、現在も伊勢の美食に出合える町でもあります。

当時の蔵や商家が今も残り、資料館やカフェとして改装。なかには江戸創業のまま商いを続けるお店も。今回は、この外宮エリアにある「河崎」の楽しみ方をご案内します。

1 江戸の風情漂う「伊勢河崎商人館」で河崎の歴史にふれる

「伊勢河崎商人館」は、酒問屋として河崎の繁栄に貢献した「小川酒店」の建物を修復整備された資料館。この町の歴史や特徴を学ぶことができます。母屋部分には、京都にある裏千家の「咄々斎(とつとさい)」を写した茶室も。川に面した商人蔵は改装され、約20店舗のカフェや雑貨店が出店されています。

伊勢河崎商人館
住所:三重県伊勢市河崎2丁目25−32
開館時間:9時30分〜17時(商人蔵 10時~17時)
休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合翌日休)
入館料:大人300円、大・高学生200円、中・小学生100円
公式サイト:http://www.isekawasaki.jp/

2 「伊勢春慶デザイン工房」で伊勢春慶を物色

「伊勢春慶(いせしゅんけい)」とは、伊勢神宮の用材と同じ木曾檜を使った漆器。かつて生産が盛んだった伊勢の春慶塗りが現代に復活。伊勢神宮の建築同様、シンプルなデザインが特徴です。檜の木目を生かした透明感のある赤茶の塗りが美しい。

「伊勢春慶デザイン工房」
住所:三重県伊勢市河崎2-25-29
営業時間:10時~16時
定休日:年末年始、お盆(不定休)
入館無料
公式サイト:http://www.ise-shunkei.com/koubou.html

3 河崎一の旨いもんなら「虎丸」へ

店主自らが釣った地魚や近海の天然ものを提供する居酒屋「虎丸」。蔵を改装した店では新鮮な魚ばかりでなく、県産豚のロースカツやきゅうりの唐揚げなど、地元食材と創意による美味揃いです。

虎丸
住所:三重県伊勢市河崎2-13-6
営業時間:17時~22時(ネタ切れ次第終了)
定休日:火曜または良い魚が入荷できなかった場合休業

4 菓子処「播田屋」でお土産を買う

万延元(1860)年創業の「播田屋(はりたや)」。明治天皇の参宮に際し献上するため創作された絲印煎餅(いといんせんべい)は、小麦粉と卵と砂糖による素朴な味。紙箱(10包)から缶入り(30包)までサイズもいろいろ。

播田屋本店
住所:三重県伊勢市河崎2-13-5
営業時間:8時30分~19時、不定休
公式サイト:http://haritaya.sakura.ne.jp/

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