ついに誕生! 構想から6カ月、ドリップコーヒーAGF®「煎(せん)」を楽しむためのオリジナル商品「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」をつくりました! 2021年2月1日(月)発売の新商品の見どころ、さらに、「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」でドリップコーヒーAGF®「煎(せん)」を飲んでみた様子をお届します。
サンドブラストは椎名切子、ガラスマグは関谷理化が制作
2020年7月から3回にわたって公開した、AGF®「煎」のおいしさの秘密を解説するPR記事。この記事の中で、日本の水に根ざしたつくりや緻密な設計、時間まで楽しめるプロダクトであることなど、浮世絵とAGF®「煎」の意外な共通点を紐解いてきました。
これと並行して、スタートしたのが商品開発。AGF®「煎」と共に時間を楽しむための仕掛けを盛りこんだ、世界に50点のプレミアムなガラスマグを制作しました。
今回、彫刻を依頼したのはコーヒーの街・清澄白河に工房をもつ「椎名切子(GLASS-LAB)」、ガラスマグ本体の制作は、同じく清澄白河に店舗「リカシツ」を持つ関谷理化に依頼しました。耐熱ガラスマグへのサンドブラストは、和樂webの商品開発史上初めての試みです。
▼制作ストーリーはこちら!
椎名切子と関谷理化、2社の職人の技術を結集!「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」制作インタビュー
ガラスマグに写した作品は、葛飾北斎のふたつの名作
特注の耐熱ガラスマグの側面と底面に、コンプレッサーの圧力と細かな砂を使ってガラスの表面に加工をする「サンドブラスト」と呼ばれる技術で葛飾北斎の2作品を彫刻しました。
側面に写した作品は、葛飾北斎の『冨嶽三十六景 山下白雨(ふがくさんじゅうろっけい さんかはくう)』。別名「黒富士」と呼ばれる名作です。
底面は、AGF®「煎」が大切にしている「日本の清らかな水」をイメージし、葛飾北斎の『北斎模様画譜』に描かれた流線模様を彫刻。コーヒーを淹れる瞬間から飲み終わったあとまで、美しい浮世絵を堪能することができます。
「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」でAGF®「煎」を飲んでみた
1杯ずつ抽出する時間も楽しめる、パーソナルタイプのドリップコーヒーAGF®「煎」。抽出の時間をさらに楽しんでいただくために、今回はある仕掛けを施しました。「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」にAGF®「煎」をドリップすると、富士山が下から徐々にコーヒー色に染まり「黒富士」が完成するのです。
さっそく「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」でAGF®「煎」を淹れてみましょう。ドリッパーの使い勝手や香り立ちまで緻密に設計されたAGF®「煎」だから、コーヒーを淹れる前から心地よい時間が流れます。
ひと口飲んだ瞬間、口いっぱいに広がる華やかな香りとコク! 軟らかな口あたりで、ひと口の中にさまざまな味の移ろいを感じ取ることができます。ドリップコーヒーAGF®「煎」の余韻を味わいながら、黒富士を眺める時間も贅沢です。
おうち時間が増えた今だからこそ、「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」で葛飾北斎の名作とともにドリップコーヒーAGF®「煎」をじっくりと味わってみてはいかがでしょう。
「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」商品情報
椎名切子と関谷理化の技術を結集した、和樂オリジナル「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」は限定50点の販売です。購入特典として、お買い上げいただいた方に2種類のドリップコーヒーAGF®「煎」(「濃厚 深いコク」「香醇 澄んだコク」各5袋入り)をプレゼントいたします。
限定50点「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」
価格:13,000円(税別)
口径:約7.5cm×高さ約7cm
重さ:110g
素材:ガラス
容量:約240㎖
※電子レンジ使用可
※食洗機使用不可
※木箱入り
※日本製
※サンプル品としてAGF®「煎」(「濃厚 深いコク」5袋入り×1、「香醇 澄んだコク」5袋入り×1)が付属
ドリップコーヒーAGF®「煎」にまつわる過去記事はこちら
大衆に愛された浮世絵は史上最高のプロダクトだった!ドリップコーヒーAGF®「煎」との密なる関係を探る【PR】
時間まで楽しめるプロダクト。ドリップコーヒーAGF®「煎」と浮世絵、6つの共通点【PR】
神の水で淹れたコーヒーを上賀茂神社で味わう。担当者に聞くAGF®「煎」おいしさの秘密【PR】