給湯流茶道

きゅうとうりゅう・さどう。信長や秀吉が戦場で茶会をした歴史を再現!現代の戦場、オフィス給湯室で抹茶をたてる団体、2010年発足。道後温泉ストリップ劇場、ロンドンの弁護士事務所、廃線になる駅前で茶会をしたことも。サラリーマン視点で日本文化を再構築。現在は雅楽、狂言、詩吟などの公演も行っている。ぜひ遊びにきてください!

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「光る君へ」“F4”にBL展開はある? 平安貴族の男色を古代中国の“同性婚”から考察

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世界で「BUNRAKU」が流行中! 文楽を取り入れた人形劇団「Blind Summit」が日本初上陸

江戸時代に大坂でうまれた人形芝居「文楽」。1体の人形を3人で操る「3人遣い」を世界で初めて発表したのは、文楽だという。3人で動かすことで生まれる人形の複雑な表情は、伝統芸能として世界で評価されてきた。 しかし21世紀になると、伝統芸能としてだけではなく、海外の現代人形劇アーティストの間で「BUNRAKU」という言葉が流行。日本人の想像を超えた文楽の“とある要素”が支持されているそうだ。日本人だけが知らない、BUNRAKUの世界的流行とはどのようなものなのか。世界中の人形劇に精通する研究者・山口遥子さんに聞いてみた。

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紫式部が源氏物語を書けたのは、藤原行成のおかげ?「光る君へ」書道指導・書家に聞いてみた

大河ドラマ「光る君へ」で渡辺大知さんが演じる「藤原行成(ふじわらのゆきなり/こうぜい)」。藤原道長の出世を支えるキーパーソンだ。ドラマの中では、道長と濃い人間関係も描かれるそう。 書家の間で、行成は「平安かなの神」ともいわれる。行成の書は、どんなところがすごいのか? 渡辺大知さんをはじめ、紫式部(吉高由里子さん)、藤原道長(柄本佑さん)などに書道指導を行う書家、根本知(ねもと・さとし)さんに聞いてみた。

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「栄西が日本に抹茶を広めた」はウソ?茶道史研究の誤解について考古学者に聞いてみた

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知られざる「床の間」の悲劇! 日本画家の死闘バトルが面白い【泉屋博古館東京】

あなたのお住まいに、床の間はありますか? ご自宅に床の間がなくても、旅館に泊まったりして掛け軸や壺が飾ってある床の間を見ると「日本の伝統、いいなあ」などと思う方もいるだろう。しかし、じつは大正デモクラシーの時代、床の間を激しく叩くガチ勢がいたらしい。なぜだ? 日本画に詳しい、泉屋博古館東京(せんおくはっこかんとうきょう)の主任学芸員・椎野晃史さんに聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

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あの酒井抱一が、ペンネーム「尻焼猿人」でセクシーな狂歌を詠んでいた?

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日本で最初に鉛筆を使ったのは徳川家康!「どうする家康」展で知る、天下人の意外な一面

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織田有楽斎のユニークなリメイク茶道具とは?戦国時代の茶道も解説

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