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最新号紹介

6,7月号2024.05.01発売

永遠のふたり 白洲次郎と正子

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江戸時代

全299件、19-36件を表示中

年越しそばの由来は1つじゃないの?大晦日に食べる理由とは

お鶴さん

浮世絵師たちがこぞって描いた遊女。なぜ紙をくわえているの?

瓦谷登貴子

キリシタン弾圧の悲劇。411人が処刑された「郡崩れ」の足跡をたどる

Dyson 尚子

こたつはいつ出す? 江戸時代は出す日が決まっていたってホント?

お鶴さん

「僕と結婚できます」新郎の正装 “紋付き袴”を着てみた。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.8

阿部顕嵐(あべあらん)さんが、大好きな日本文化について語る連載。今回は「阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期公演」について話を聞く。昨年の独演会からパワーアップさせるべく、打ち合わせをしていた真っ最中に取材を行った。日本文化のジャンルで新しい挑戦をするコーナーや“和洋折衷”セトリ、「阿部顕嵐と結婚できる」グッズも開発中だという。そして、け、け…結婚!? くわしく話を聞いてきた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

焼き芋屋に書かれた謎の文字「十三里」ってどういう意味? 江戸時代の洒落が面白い!

お鶴さん

昭和歌謡に出てくる「小春日和」ってどんな日?春とついているけれど…

お鶴さん

姉の茶々は自害へ。二代目将軍・徳川秀忠の正室「江」の数奇な人生

黒田直美

あの酒井抱一が、ペンネーム「尻焼猿人」でセクシーな狂歌を詠んでいた?

給湯流茶道

えっ、あの有名絵師も!? 春画を描いていたのは誰?

瓦谷登貴子

じゅ、呪文…? 江戸時代の傘には何が書かれている?

お鶴さん

クイズ! 松茸の「花言葉」知ってる? 意外なその答えとは…

瓦谷登貴子

クイズ!どちらが「役者絵」でしょう!「美人画」との見分け方を解説!ヒントは額のアレ

和樂web編集部

茶室はガラクタを集めて作った秘密基地?「不完全な美」をめざす茶道が面白い 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.6

日本文化をリスペクトする阿部顕嵐(あべあらん)さんが、ざっくばらんに専門家とお話する連載。前回に引き続き、ゲストは茶人の川上新柳(かわかみしんりゅう)さん。徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。

連載 阿部顕嵐

650年続くお笑いコント、狂言の衣装がポップでかわいい【野村万之丞 今日の着こなし】

約650年前から続く伝統芸能、狂言。仕事をサボろうとする家来などが登場し、現代人が見ても笑ってしまう。まるでお笑いコントのような面白さが魅力だ。

このコーナーでは狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さんの楽屋にお邪魔し、衣装を見せてもらう。万之丞さんは300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の次世代をになう若手だ。「若い人も気軽に狂言を見に来てほしい」とオープンマインドな万之丞さん。若い方も気軽に読めるファッション感覚で、万蔵家に代々伝わる衣装デザインを紹介させていただく。

野村万之丞

筋肉隆々!「相撲絵」で知る、江戸時代の有名&人気力士6人

『古事記』や『日本書紀』などの力くらべの神話に始まる相撲(すもう)は、神事として受け継がれ、江戸時代に大成。土俵で力士が一対一で闘う相撲が現在のような様式や興行となったのは、江戸時代中期。当時から歌舞伎と並ぶ人気を集め、力士たちはアイドル的な人気を集める大スターになりました。なかでも注目されたのが、この5人の横綱と番外編のひとりの力士でした!

山本 毅

20歳で「万之丞」を継いだ、若き狂言師【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.1

「狂言」と聞くと古い時代の芸能、と思う人もいるかもしれない。しかし狂言は、現代人が見てもおおらかな気持ちになれる要素が満載だ。

「最近はSNSで、特定の人を叩く投稿もありますよね。ですが狂言では、人間の弱い部分を笑って許す空気があります。SNS疲れしている若い人こそ、狂言を見てほしい。」と語るのは、26歳の野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師だ。現代人にもささる狂言の魅力を、万之丞さんのリアルな言葉で話してもらった。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 野村万之丞

恋人たちはなぜ死を選んだのか? 江戸を熱狂させた悲劇・心中の裏側

馬場紀衣

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