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6,7月号2024.05.01発売

永遠のふたり 白洲次郎と正子

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浮世絵

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源氏物語の春画も!「美人画」から知る、浮世絵の歴史と魅力

黒田直美

才色兼備な吉原遊女・玉菊のはかなくも豪快な人生

瓦谷登貴子

春画もカレンダーも大ヒット! 浮世絵の革命家・鈴木春信とは?

黒田直美

蔦重が発行して大ヒット! 『吉原細見』には何が書かれていた?

黒田直美

男女の和合を描いた「恋のむつごと四十八手」が大ヒット! 菱川師宣の知られざる人生

黒田直美

花魁道中とは? 豪華絢爛な“疑似結婚式”が見せた、一夜の夢

黒田直美

「推し」の役者絵で大ヒット! 葛飾北斎の師匠・勝川春章の遅咲き人生

黒田直美

歌麿のライバルはサムライ出身の絵師だった! もう一人の美人画の大家、鳥文斎栄之とは?

浮世絵師と聞けば、パッと思い浮かぶのは、葛飾北斎や東洲斎写楽、歌川広重などでしょう。蔦屋重三郎に見いだされ、大首絵の美人画を描いて一大ヒットを飛ばした歌麿も、江戸時代を代表する浮世絵師の一人として語られています。しかし同時代に美人画を描き、人気を誇った鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)を知る人は少ないのではないでしょうか。武士から浮世絵師となった異色の経歴の持ち主で、浮世絵版画(錦絵)だけでなく、肉筆画にも素晴らしい作品を残している栄之。そんな彼がどのような経緯で浮世絵師になったのか。現在、千葉市美術館で開催中の『サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展』を担当した学芸員の田辺昌子さんにお話を伺いながら、知られざる浮世絵師の生涯に迫ってみました。

黒田直美

マンガの語源? 64年の大ベストセラー『北斎漫画』はこうして生まれた!

黒田直美

見せしめに手鎖の刑も。吉原を愛したマルチクリエイター・山東京伝の生涯

瓦谷登貴子

春画コレクターが美術館を設立! 巨匠も描いた春画の魅力を超解説

黒田直美

浮世絵師たちがこぞって描いた遊女。なぜ紙をくわえているの?

瓦谷登貴子

古都・京都で体験した特別なひととき『和樂』読者限定イベントレポート【京都 建仁寺/カーサ ヴァレクストラ】

日本美術や日本文化をもっと身近に感じて欲しい。日本の美しさを見つけて届けたい。『和樂』は創刊より22年の今年も、変わらずにその思いを紙面に込めています。この春には、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザー限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を開始。 秋が深まる京都にて、創刊22周年を記念した「茶炉音・ド・和樂」のスペシャルなイベントが開催されました。「京都 建仁寺」と「カーサ ヴァレクストラ」での魅惑のひとときをご紹介します。

瓦谷登貴子

焼き芋屋に書かれた謎の文字「十三里」ってどういう意味? 江戸時代の洒落が面白い!

お鶴さん

あの酒井抱一が、ペンネーム「尻焼猿人」でセクシーな狂歌を詠んでいた?

給湯流茶道

えっ、あの有名絵師も!? 春画を描いていたのは誰?

瓦谷登貴子

じゅ、呪文…? 江戸時代の傘には何が書かれている?

お鶴さん

クイズ!どちらが「役者絵」でしょう!「美人画」との見分け方を解説!ヒントは額のアレ

和樂web編集部

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