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最新号紹介

6,7月号2024.05.01発売

永遠のふたり 白洲次郎と正子

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Fashion&きもの

全61件、37-54件を表示中

古代インドの神と人間の物語を歌舞伎に。尾上菊之助が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第5回は、『極付印度伝(きわめつきいんどでん )マハーバーラタ戦記』に出演される尾上菊之助(おのえきくのすけ)さんです。

塚田史香

「上演を重ね古典になっていく」歌舞伎俳優の坂東彌十郎が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵えや気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第4回は、坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)さんです。

塚田史香

最高の手仕事! 倉敷デニム「inBlue」の誘惑【編集長の今日のNAVY】

『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任し「ネイビーカラーへの愛は誰にも負けない」と語る、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長。今回は、倉敷でオーダーしたデニムシャツの魅力を語ります。

連載 和樂web編集部

日本との深い関係も紐解く「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」開催中

世界のファッションを彩り、現代女性のワードローブのスタイルを築き上げた功績から「モードの帝王」と呼ばれる、イヴ・サンローラン。1957年のクリスチャン・ディオールの死後、わずか21歳でメゾンのアーティスティックディレクターに就任した、類希なる才能の持ち主です。

時を超えて私たちを魅了するイヴ・サンローランの回顧展が、国立新美術館で開催されています。

和樂web編集部

650年続くお笑いコント、狂言の衣装がポップでかわいい【野村万之丞 今日の着こなし】

約650年前から続く伝統芸能、狂言。仕事をサボろうとする家来などが登場し、現代人が見ても笑ってしまう。まるでお笑いコントのような面白さが魅力だ。

このコーナーでは狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さんの楽屋にお邪魔し、衣装を見せてもらう。万之丞さんは300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の次世代をになう若手だ。「若い人も気軽に狂言を見に来てほしい」とオープンマインドな万之丞さん。若い方も気軽に読めるファッション感覚で、万蔵家に代々伝わる衣装デザインを紹介させていただく。

野村万之丞

享保の改革から生まれた? シックでモダンな「名古屋友禅」の魅力

友禅と聞くと、華やかな文様に金箔や金糸の刺繍などをほどこした煌びやかな「京友禅」や、草花などの自然のモチーフを写実的に描き、絵画のような優雅さを誇る「加賀友禅」を思い浮かべるのではないでしょうか。

では「名古屋友禅」はどうでしょう。「え、名古屋に友禅があるの?」と思われた方も多いかもしれませんね。かくいう私も名前は聞いたことがあっても、実際に名古屋友禅を見たことがありませんでした。名古屋友禅は古典的な柄をモチーフとして、色数少なく、濃淡で染め上げる落ち着きのある友禅なんです。

そこで今回は、この名古屋友禅の中でも型紙を使って染め上げる型友禅の老舗、赤塚染工場に伺い、2021年には経済産業大臣賞も受賞した名古屋友禅伝統工芸士の赤塚順一さんに、その魅力を教えていただきました。

黒田直美

甚平(じんべえ)と作務衣(さむえ)、何が違う?デイリーに楽しめる和服の魅力

きっちりと美しく着付けないといけないし、夏は暑くて動きづらいし……。着物・和服というと、そんなイメージがあるのではないでしょうか? でも、和服には実は多彩な楽しみかたがあります。そして、いわゆる冠婚葬祭で見るような、上下一枚で帯を締める長着(ながぎ)スタイルや浴衣だけではなく、いろいろな種類があるのです。今回は、簡単で気軽に着られる和服、 甚平(じんべえ)と作務衣(さむえ)をご紹介します!

あきみず

「一生修業、毎日初日」歌舞伎俳優の中村歌六が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第3回は、歌舞伎脇役として2023年7月に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された中村歌六(なかむら・かろく)さんです。

塚田史香

【募集終了】『和樂』創刊22周年&「茶炉音・ド・和樂」発足記念企画 ヴァレクストラ「ノーロ」を1名様にプレゼント!

2001年、「和の心を楽しむ」をキャッチフレーズに創刊した『和樂』は、今号で創刊22周年を迎えました。創刊より、日本文化の素晴しさ、日本美術の楽しさ、そして何より、日本の美しさをお伝えしてまいりました。

それらを皆さまと共有すべく、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を、この春新たに発足いたしました。

創刊22周年と「茶炉音・ド・和樂」発足を記念してお届けする、スペシャルなプレゼントをお知らせいたします。ぜひ、奮ってご応募ください。

田中美保

クイズ! 関東と関西で結び方が逆のものって? ヒントは浴衣♡

2023年の夏は記録的な猛暑! 立秋を過ぎて暦では秋に入ったとはいえ、まだまだ暑さは続きそうです。ただ、夏祭りや花火大会が復活した地域も多く、涼しげな浴衣姿や、夏着物を着こなす人を見かけるようになりました! これは、嬉しいですね。

瓦谷登貴子

一流メゾンを渡り歩いた日本人デザイナー、ミチノヤス氏。バッグで表現する“日本の美”

イヴ・サンローラン、デルヴォー、バレンシアガ、ジバンシィ、ソニア・リキエル…彼がデザインを提供してきた数々のハイブランドが、彼のバッグデザイナーとしての能力の高さと審美眼を物語ります。そんな経験を活かし、10年前に自身のバッグブランド「MICHINO(ミチノ)」をパリで立ち上げたのは、ミチノ ヤスさん。先日、パリのオペラ座近くにショールームを開いた、今、注目すべきデザイナーです。

ウエマツチヱ

意外となかった、男の黒の和装スタイル 【編集長の今日のNAVY】

『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任し「ファッション、特にNAVYカラーへの愛は誰にも負けない」と語る、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長。50代を迎えてからとりつかれたという、着物の魅力を語ります。

和樂web編集部

壮大な群像劇『新・水滸伝』では宙乗りも! 中村隼人が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。今回は8月に歌舞伎座、9月に京都南座で『新・水滸伝(しん・すいこでん)』に出演される、中村隼人(なかむらはやと)さんです。

塚田史香

新作歌舞伎『刀剣乱舞』の衣裳も! 尾上松也が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役によって、衣裳によって、印象がガラリと変わる俳優の皆さんの、好きな拵えや気分がアガる衣裳、その思い出をご紹介します。 今回は、話題の新作歌舞伎『刀剣乱舞』で演出・出演をされる尾上松也(おのえまつや)さんにお話を聞きました。

塚田史香

鈴木春信の名画がトートバッグに!『和樂』8,9月号付録 5つの魅力大解剖!

『和樂』8,9月号で24ページにわたって特集している、胸キュン♡浮世絵師の鈴木春信(すずき はるのぶ)。代表作のひとつである『清水の舞台から飛び降りる娘』をモチーフにした、トートバッグが完成しました!

和樂web編集部

京都の奥座敷に「ディオール」期間限定ショップがオープン。ROKU KYOTOパティシエによる特別なアフタヌーンティーも

京都の奥座敷、洛北に佇むラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。琳派発祥の地と言われ、古くから芸術家たちに愛されたこのリゾート地に「ディオリビエラ 京都 期間限定ブティック」がオープンしました。

和樂web編集部

京都文化とミラノの精神の融合を楽しむ、ヴァレクストラ新店舗が祇園に誕生

ヴァレクストラは、ミッドセンチュリーのイタリアンデザインのアイコンや、京都で培われた芸術と工芸、そして現代のオブジェを通じて“発見の旅”を演出する体験型スペース「Casa Valextra(カーサ ヴァレクストラ)」を京都・祇園にオープンしました。

土屋 利沙

スペシャルな夜を心ゆくまで。「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展、『和樂』読者イベントレポート

展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展をエクスクルーシブに楽しめる、『和樂』読者限定のスペシャルイベントが開催されました。その様子をお届けいたします。

和樂web編集部

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