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2018.11.15

「描かれた『わらい』と『こわい』展-春画・妖怪画の世界-」細見美術館

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2018年12月9日まで、細見美術館で「描かれた『わらい』と『こわい』展-春画・妖怪画の世界-」が開催中です。

細見美術館英一蝶「妖怪絵巻」(部分)国際日本文化研究センター蔵

絵巻や浮世絵に描かれた、日常の「表と裏」や「この世とあの世」。中世から近世にかけて広がった“境目のあいまいな世界”へ、国際日本文化研究センター(日文研)の妖怪画・春画コレクションが連れて行ってくれます。「わらい」と「こわい」という、一見相反するテーマは、恐怖と笑いが地続きでつながるかつての日本の豊かな日常を示唆するもの。約150点が並びます。
※18歳未満は入場不可。

公式サイト