芸能と文化

 

芸能と文化に関する読み物

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芸能と文化
「私たち、畳の上で死ねました… 」豊臣秀吉、武田信玄、伊達政宗の「死」の美学とは?

人生最後の日。 もし、事前に知ることができれば、あなたは、どのように過ごしたいだろうか。こちら、とある都道府県警の面接試験で聞かれた実際の問題である(「正確には明日地球が滅びるとすれば」という条件設定がなされていた)。 なかなか難しい質問だ。パッと聞かれて即答するのは至難の業。口を開けば、なんだか勢いばかりの中身のないモノになりそうで。面接試験にしては、思いのほか、人生観にド直球の質問といえるかもしれない。 さて、現在では単なる妄想となる人生のラストデイ。しかし、死と隣り合わせの状況では、そんな悠長なコトなど言っていられない。背後から斬りつけられて、まさかの、自分が死んだとは分からない場合も。 […]

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「よしよし、お姉ちゃんが助けてあげるよ」妹から悪夢を買った、北条政子の腹黒〜い思惑

よく「他人が見た夢の話はつまらない」って言われますけど、変わった夢を見たら、誰かに話したくなりませんか? 私も変な夢を見たら「この夢の意味ってなんだろう」と考えて、ネットで夢診断サイトを検索します。 昔の人もそれは同じで、変わった夢を見たら夢占いができる人に相談していました。 そして、ただ診断するだけではなく、その夢を売ってその幸運を分けたり、あるいは厄災を引き受けてもらっていたらしいのです。 かの北条政子も、妹の「悪夢」を買って身代わりとなったと言うエピソードがあります。 「お姉ちゃん、変な夢見たよ」 源平合戦が始まる前、源頼朝の父が謀反を起こし、頼朝は謀反人の息子として伊豆半島へ流罪となっ […]

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マウンティングだってお手のもの!政治家・光源氏のシビアな一面【源氏物語】

光源氏と聞くと、数え切れないほどの女性と恋をした「プレイボーイ」という印象が強いのではないでしょうか。とはいえ、光源氏の本業(?)は、恋愛のスペシャリストではなく、政治家です。 政治家として頂点に上り詰めた光源氏は、自分自身や家族、周囲の人々に対して非常にシビアな一面を見せています。ロマンチックなだけじゃない、政治家として生きる光源氏の顔をご紹介しましょう。 若き日の失敗に学ぶ、政治家光源氏 キラキラ輝く「陽キャ」で「リア充」の光源氏ですが、若き日は政治家としてどん底に落ちたことがありました。 父帝亡き後、光源氏は政治的に弱い立場となり、敵対する右大臣一派の勢力に気圧されてしまいます。まだ若か […]

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実は日本オリジナルに変化!NHK大河ドラマ『いだてん』とドッジボールの意外な接点

日本人なら誰しもが子供の頃に経験するスポーツ、ドッジボール。 実はこの競技、日本独自のものである。いや、これは正確な表現ではない。ドッジボール自体は外来のものだが、時間を経るにつれていつの間にか「和式」に変化した、という書き方をすべきだろう。 その上、ドッジボールを日本に持ち込んだのは昨年の大河ドラマで有名になった、あの人物である。 全国の少年を巻き込んだ「ドッジボールブーム」 筆者が小学生の頃、小学館の月刊コロコロコミックで『炎の闘球児 ドッジ弾平』という漫画が連載されていた。 描いたのはこしたてつひろ先生。この作品でドッジボールブームを起こした後に『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を手がけ、奇跡 […]

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浮世絵スーパースター列伝「幕末のツートップ、くにくにブラザーズ」【日本文化はロックだぜ!ベイベ】vol.5

ひとりは幕末の反逆児、もうひとりは売れに売れた絵師。それぞれ異なるアプローチで大衆を楽しませたふたりの絵師、その魅力とは? 『和樂webの日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、「日本文化に対して先入観がある人々を解放し、日本文化をもっと気軽に楽しんじゃおう」というコンセプトの音声コンテンツです。ここでは講義ノートとして、お話の概要を公開します!(前回の講義ノートはこちら) 第2回以降、数回は「浮世絵」がテーマです。今回は、幕末に活躍した歌川国芳(くによし、以下国芳)と、歌川国貞(くにさだ、以下国貞)。名付けて「くにくにブラザーズ」がテーマ。え、誰? と思う方、まずは作品を見てみてください。幕末に人 […]

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パンデミックの後日本はどうなる?奈良時代に猛威を振るった感染症「天然痘」とその後の経済対策

中国の武漢市で初めて発症が確認され、急激にその感染力が拡大し、2020年2月からは日本でも流行し始めた新型コロナウイルス。その脅威は辛辣を極め、世界中で感染者や死者を出しています。イタリアをはじめ、スペイン、アメリカのニューヨーク州までロックダウンさせた驚異の新型ウイルスに対して、各国はその経済対策を打ち出しています。 新型コロナウイルスに対する各国の経済対策 アメリカは中低所得者一人あたり約13万円の支給、イギリスは3カ月間従業員の給与の8割負担など様々な対策が打ち出されています。   感染症に対する経済政策は奈良時代にあった 感染症が流行したのは、現代だけではありませんでした。こ […]

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豊臣秀吉と西郷隆盛の運命を決めたもの、それは「木綿」だ!

豊臣秀吉と西郷隆盛。この両者に、実は意外な共通項があるのはご存じだろうか。 それは、彼らの人生の中で木綿が大きな作用を発揮したという点だ。 16世紀から19世紀まで、日本人は木綿と共に歴史を歩んだ。この期間の繁栄は木綿が下支えをした、というのはいささか言い過ぎか。いや、筆者はむしろ適切な表現と確信している。 しかし、秀吉は木綿と共に大出世した一方、隆盛は木綿と共に死んだのだ。 秀吉と木綿針 戦国一の出世頭・豊臣秀吉。彼は少年時代、諸国を放浪していたことがある。 もちろん、放浪するからには路銀を稼がなくてはならない。秀吉の場合は木綿針の行商をしていた。しかし、なぜ木綿針なのか? それは綿布産業が […]

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『方丈記』大ヒット記念!スーパーミニマリスト・鴨長明に独占インタビュー

元ボンボンで、今はスーパーミニマリストとして「丁寧な暮らし」を実現している鴨長明さん。この度『方丈記(ほうじょうき)』という随筆を発表し、これが巷で大流行!「人生を改めて考えるキッカケになった」「金遣いの荒い妻が、お金の使い方を見直すようになった」など、大きな反響を呼んでいます。 そしてなんと!今回の大ヒットを記念して、特別に鴨長明さんのお住まい「方丈」にお招きいただくことに!『方丈記』に込めた思いや、スーパーミニマリストとしての暮らしなど、今みなさんが気になっていることをじっくりお聞きしました。どうぞ最後までお楽しみください! 鴨長明プロフィール 1155(久寿2)年生まれ。京都・下鴨神社( […]

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辻斬り?小早川秀秋を呪い殺した?三成くんのたった1人のオトモダチ・大谷吉継にまつわる黒いウワサの真相

大谷吉継(おおたによしつぐ)といえば豊臣秀吉に仕えた武将で、白い頭巾を被った、石田三成のたった一人のお友達としても知られています。吉継は、関ヶ原の戦いで、勝ち目がないからやめておけと三成を説得しながらも、最終的には三成に力を貸して戦場に散った義に厚い人物ということで広く知られています。 しかし、その裏ではそんな吉継のイメージとは真逆の黒いウワサがヒソヒソと囁かれていたのをご存じでしょうか? そのウワサを調べてみると、現代の新型コロナウィルスとの共通点がわかりました。 吉継が三成を信頼するきっかけとなった出来事 まずはじめに三成の名誉のために付け加えておくと(笑)、三成は「愛」の文字の兜(かぶと […]

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ああ、そんな…殿、口でなんて!毛利元就と加藤嘉明、家臣を胸キュンさせた仰天秘話

戦国武将はツンデレだ。 まずは、いったん「はあ?」の声をグッとこらえよう。そうして、落ち着いて説明を聞いてほしい。 だって、戦国武将たるもの。ヤワな精神じゃ生きられない。下剋上を勝ち抜いて維持するそのパワフルさ。オラオラっぷりの率先垂範で家臣団を統率する。時に厳しく、時にもっと厳しく。けれど、その反面、たまに見せる「いたわり」や「優しさ」は、絶妙に家臣の心を揺さぶって離さない。 まあ、一言でいえば「エモい」のだ。 そんな主君の一面を見せられたら、そりゃ、家臣だって病みつきにもなるわな。中毒者続出というワケで。さらに主君のために励まんと、家臣の忠義も厚くなる。こうして、主君と家臣団の好循環が作ら […]

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