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2,3月号2024.12.27発売

片岡仁左衛門×坂東玉三郎 奇跡の「国宝コンビ」のすべて

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Culture

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Custom-designed cups and saucers for each blend! The Secret Behind the Ceramics of ‘Ichikawaya Coffee’ [Kyoto, the city of Chami! Spring Edition]

和樂web編集部

What made Yoshiwara a ‘High-class’ brothel?

黒田直美

文楽で表現する、男を巡り争う女性の「日常のリアル」。竹本織太夫【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第8回

文楽の太夫・竹本織太夫さんから文楽の魅力をお聞きする連載も、2025年に突入! 今回は、初春文楽公演の出番後の織太夫さんから、行きつけの喫茶店でお話を伺いました。大阪市中央区の国立文楽劇場からほど近い、黒門市場の中にある『伊吹珈琲店』を経営する伊吹憲治さんと織太夫さんは、中学生時代の先輩後輩の間柄。こだわりの深煎りコーヒーを飲みながら、リラックスできる場所のようです。
連載 竹本織太夫

Trinkets and treasures on a table: Japonisme in Danish painting

Malene Wagner

Timeless Words of Wisdom from Sengoku Samurai that still resonate with us today

瓦谷登貴子

フランスで独自進化するBONSAÏ文化。大規模イベントを現地リポート!

パリの東側にあるヴァンセンヌ城の森にて、「BONSAI CULTURE EXPO(盆栽文化のエキスポ)」が開催されました。フランス中から日本ツウが集う、年に1回の大イベントです。ちょっと意外なことに、パリ市内には盆栽専門店がいくつもあり、盆栽が広く浸透しています。
ウエマツチヱ

心の状態を「平らか」に保つため、美しくあるために、私が毎日していること【SHIHOの楽禅ライフ15】

モデルのSHIHOさんによる連載「SHIHOの楽禅ライフ」はリニューアル。これまで同連載を監修を担当してきた横山泰賢さん(日光山 禅昌寺住職)と、「普段の暮らしの中にある禅」をテーマに語り合っていただきます。

テーマは、「ファッションと禅」です。
連載 SHIHO

“おいしいから”だけじゃない。正月に「お餅つき」をする理由【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

彬子女王殿下

一夜明けると新年!不思議な感覚は今も昔も。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十九回は「逝く年来る年」。大晦日から元日と、一日で大きく変わる不思議な心持ちを、歌仙たちの歌からご紹介します。
和樂web編集部

私を“メンドクサイ”京都人にした、白味噌雑煮の魅力。料理家 千麻子の「千歳一食」

料理家、千麻子(せん あさこ)さん。幼い頃から食に惹かれ、食を通して人生を豊かに彩ってきた麻子さんが、年中行事の記憶を辿りながら日本の食文化の豊かさとその意味を探究する連載「千歳一食(せんざいいっしょく)」が始まります。第一回目は、新年の「お雑煮」を取り上げます。
連載 千麻子

人と自然が共生する「叶 匠壽庵 寿長生の郷」へようこそ。近江の里山で心づくしのお菓子と一服を

代表銘菓『あも』で知られる「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」は滋賀県大津市で創業。1985年より拠点を里山に移し、「寿長生の郷(すないのさと)」を開きました。ここは「叶 匠壽庵」の思いをお客様に伝える場。その象徴である茶室のもてなしを紹介します。
PR 和樂web編集部

『和樂』2,3月号♡大特集は片岡仁左衛門×坂東玉三郎 奇跡の「国宝コンビ」のすべて!

『和樂(わらく)』2025年2,3月号が12月27日(金)に発売! 本誌の特集、連載ラインナップをお届けします。
和樂web編集部

平安時代の美髪の持ち主とは?真に人を魅了するもの 澤田瞳子「美装のNippon」第14回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

Kyoto’s ‘wine bars’ should not be underestimated. Here are three highly recommended places where you can enjoy delicious natural wine and food! [Kyoto ‘Latest’ Great Places to Eat]

In Kyoto, the kind of places that are comfortable for adults are those that aren’t too flashy nor too casual, and of course, have exceptional taste! These are the ‘places you want to become a regular at’ from the very start! The locals experience the changing seasons and savor the essence of Kyoto through the shops they've chosen. If the owner gets to know your preferences, it becomes easier for them to recommend something special. Exchanging heartfelt interactions is, above all, the greatest luxury, and seems to be the shortest path to experiencing the best food. With new spots continuously opening, Kyoto is becoming known as a ‘wine town’ with a fresh charm. Natural wines, which you can enjoy without pretension, are abundant by the glass, and there are plenty of convenient places that serve Kyoto-style deliciousness.
和樂web編集部

What kind of mythical creature is a Kappa? Exploring its Legends, True Identity, and Love for Cucumbers!

舞台は日常か非日常か。歌舞伎俳優・松本幸四郎×日本舞踊家・尾上菊之丞、伝統文化の“隣の芝生”

尾上菊之丞(おのえきくのじょう)さんは日本舞踊家として自ら舞台に立つ一方、家元としてお弟子さんを指導し、日本舞踊を軸に歌舞伎、新橋や先斗町の花柳界、宝塚歌劇団やOSK歌劇団、アイスショーなど幅広いジャンルの舞台に携わっています。そんな菊之丞さんが「兄のような存在」と話すのが、歌舞伎俳優の松本幸四郎(まつもとこうしろう)さんです。 幸四郎さんは現在、新橋演舞場にて歌舞伎NEXT『朧(おぼろ)の森に棲(す)む鬼』に出演中。2025年1月は歌舞伎座『壽 初春大歌舞伎』にて『陰陽師 鉄輪(かなわ)』や新作歌舞伎『大富豪同心』に出演されます。そのいずれの作品でも幸四郎さんと菊之丞さんは、演者、振付、演出など様々な形でクリエイションを共にされています。 日本舞踊と歌舞伎、隣りあう芸能の担い手としてお互いに“隣の芝生”をどのように感じているのでしょうか。おふたりの関係性を紐解く対談となりました。
塚田史香

「近松の意図がようやくわかるように」竹本織太夫『曾根崎心中』を語る【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第7回     

『曾根崎心中(そねざきしんじゅう)』のタイトルを聞いたことがある人は、多いのではないでしょうか。近松門左衛門が江戸時代に、人形浄瑠璃の劇場であり劇団である「竹本座」のために書き上げた名作を、時を経てただいま東京にて公演中です。本公演では初めて「天満屋(てんまや)の段」を勤める竹本織太夫さんに、太夫ならではのお話を伺いました。
連載 竹本織太夫

彬子女王殿下が「日本の美を巡る旅」「最後の職人との出会い」を綴ったエッセイ集『日本美のこころ』。12月6日より発売中

世界に誇る日本の文化や伝統が今、消えつつあります。その火を絶やさぬよう活動されている彬子女王殿下が、実際に体験し、見つめてこられた日本文化を、12月6日に発売された書籍『日本美のこころ』に収録しました。
和樂web編集部

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