芸能と文化

 

芸能と文化に関する読み物

全481件
芸能と文化
吉原随一の美人遊女「若紫」。その悲劇の死の真相は?

明治時代に「若紫」という一人の遊女がいたことを知っていますか?美貌と才気を兼ね備えた若紫は、吉原の遊女として比べる者がいないほどの人気を誇りましたが、不運に見舞われ若くして命を落としました。そんな彼女の生涯をご紹介しましょう。 豪華な和服にも負けない絶世の美女 本名を勝田信子という「若紫(わかむらさき)」は、豪華絢爛な遊女の和装が良く似合う和風美人だったそうです。幼い頃に吉原に連れてこられ、遊女となったのは17才。若く美しい若紫は多くの男たちを虜にし、身請け話も数多く舞い込みました。 若紫の名前は『源氏物語』に由来する 若紫は、『源氏物語』の主人公光源氏の妻の呼び名です。その名を冠せる遊女は、 […]

芸能と文化
カサノヴァVS光源氏!次元・国境・時代を超えたプレイボーイ対決のゴングが今、鳴り響く

世界一モテた男は、一体誰なのか?そんなちょっとどうでもいいことが気になった私は、宝塚の演目としても人気の高いカサノヴァと光源氏、二人のプレイボーイを比較してみることに。 光源氏は空想上の人物ですが、対するカサノヴァは実在したイタリア人。国境どころか次元すら異なる二人のプレイボーイ、一体どちらがモテたのでしょうか?また二人に共通点はあるのでしょうか?いざ勝負&検証スタート!! まずはプロフィール紹介(前略プロフ風)! まずは光源氏・カサノヴァ二人のプレイボーイのプロフィールを、「前略プロフィール」風にご紹介しましょう。なぜ前略プロフィール風なのかと言うと、次元も国も時代も超えた二人を比較するのは […]

芸能と文化
まさか、お地蔵様さまを…縛るの?願いを「叶えさせる」驚愕な願掛けの一部始終

丑三つ時(うしみつどき)にろうそくを立てた女が一人。片手には藁人形(わらにんぎょう)、もう片方の手には五寸釘。丑の刻参り(うしのこくまいり)がいつ頃から行われていたのか定かではないが、気が狂わんばかりの「怨念」の原型は「願い」だ。そう、願いは、キラキラ美しいものばかりではない。希望に満ち溢れ、前向きなものもあれば、後ろ向きなものまで。また、対象も千差万別だ。自分に関すること、他人に関すること、それ以外の天気や気候など、あらゆる事象が「願い」の内容となる。 そんな願いを叶える方法は、じつに多くのバリエーションがある。一般的には、善行を積む、もしくは苦行を耐えぬく方法。「どうか神様、(何でもします […]

芸能と文化
『鬼滅の刃』はなぜ人気なのか?日本民話と鬼の正体から考察してみた

超人気漫画『鬼滅の刃』。人気と聞いていたけれども、まさか書店で購入点数が制限されたり、インターネット上であの『ワンピース』よりも検索されているとは! たしかに…読むとメチャクチャおもしろい。テレビのバラエティ番組で椿鬼奴さんが作品のことを話しているのを観て、なんとな〜く手を出したのが最後、思わず一気読みしてしまいました。 それにしても、なぜここまで多くの人の心を掴むのか? キャラクターデザインやマーケティング的な要因も多々あると思いますが、この記事では、和樂webらしく、日本の民話や鬼に関する資料を参考に考察してみます。※ネタバレは含みません。 『鬼滅の刃』とは? 「週刊少年ジャン […]

旅と食
審神者必見♡戦国武将に愛された刀「村正」の取り扱い体験ができる三重県桑名市のふるさと納税って?

生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度「ふるさとの納税」が昨今関心を集めています。手続きをするとさまざまなサポートが受けられたり、地域の名産品がもらえる仕組みになっていますが、最近では「体験型」の返礼品があるってご存知でしたか? そのひとつが三重県桑名市の「刀剣取り扱い」なるものだとか…! 気になる内容をご紹介します! 本物の「村正」を間近にみれるチャンスを逃さないで! そもそも村正って? 三重県桑名市を拠点に活躍した刀工「村正」の刀は、三河(現在の愛知県東半部)を中心に流通し、徳川家康をはじめ多くの戦国武将に所持されていました。最近では大人気PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱 […]

芸能と文化
幕末から明治へ。自由のために奮闘した土佐の3人のイケメンたち

戦国時代に長宗我氏が統治し、江戸時代以降は山内氏が統治した土佐藩。その後、幕末〜明治にかけて坂本龍馬やジョン万次郎、岩崎彌太郎など、多くの偉人たちが、土佐から生まれました。彼ら偉人の傍らで、自由を勝ち取るために奮闘した男たちをご紹介します。 近藤長次郎 〜菓子屋から龍馬らと共に活躍する藩士へ大出世!〜 1838年、高知の城下町にある餅菓子屋に生まれた近藤長次郎(こんどうちょうじろう)。 幼いころから学問に励み、画家へ弟子入りをしました。その後は、岩崎彌太郎にも師事し知識を磨き、1862年には勝海舟に入門。やがて長次郎の優秀さは土佐に広まり、商人から土佐藩藩士へと異例の出世を遂げるのです。 18 […]

芸能と文化
現実は、石の投げ合いに取っ組み合い。戦国時代のリアルな戦い方

NHK大河ドラマは、筆者も子供の頃から視聴している。 しかし、この記事では敢えて「大河ドラマの生み出した誤解」について書いていきたい。 「誤解」と書くとだいぶ印象が悪く、もしかしたら抗議されてしまうかもしれない。しかし現実問題として、ドラマの中の描写と実際の光景は別物である。 その最たるものは、合戦のシーンだ。 手にしている者の背丈よりも長い槍を振り回し、押し寄せる敵を突いて殺す。戦国ものの大河ドラマではこのようなシーンがよく出てくるが、「槍で敵を突く」というのは現実的な戦い方ではない。 そもそも、実際の戦闘場面は我々現代人が想像しているよりも地味だった可能性もある。 格闘技は「取っ組み合い」 […]

芸能と文化
豊臣秀吉と明智光秀は似ていた⁈「中国大返し」を紐解いてみるとわかること

歴史上の人物に武勇伝はつきもの。なかでも、ハリーポッター顔負けの一大アドベンチャースペクタルを残したのが、やはり戦国時代を制した「豊臣秀吉」だろう。 まず、生い立ちからして、軽くシンデレラストーリーだ。庶民からプリンセスとなったシンデレラも、最初から貴族出身ではあそこまでウケなかったはず。同じ庶民だからこそ、人々は立身出生の物語に憧れる。そういう意味では、豊臣秀吉は格好の題材といえる。 そんな豊臣秀吉が最も輝いた瞬間。それは、やはり「中国大返し」だろう。織田信長が本能寺で討たれ、その弔い合戦として明智光秀と戦った天正10年(1582年)6月13日の「山崎の合戦」。そこに至るまでの秀吉の行軍が、 […]

芸能と文化
あなたの推し戦国武将は?武田信玄の24人の家臣から、魅力的な5人をご紹介!

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と戦国大名・武田信玄は言ったとされます。彼が人の力をどのくらい大切にしていたかがわかるエピソードだといえるでしょう。その武田信玄には「武田二十四将」といわれる、24人の優秀な家臣がおり、錚々たる顔ぶれでした。2016年には山梨県立博物館での特別展に際し、「TDK24総選挙」が行われたくらい、武田ファンには有名な存在です。なお、この総選挙での1位は山本勘助でした。 今回はこの24人の武将の中から、独断と偏見で5人を選んでご紹介します。題して「和樂・武田5(ファイブ)」。あなたの推しはいるでしょうか? 家臣団の筆頭格!敵城十数をひとりで落とした! […]

芸能と文化
男装がイケメンすぎてモテた!? 幕末の美人女剣士、中沢琴って何者?

身長170cm。幕末の女性にしては高身長で、整った容姿の彼女が男装して剣を携えていると「娘たちに言い寄られて困った」という逸話が残されています。そんな彼女の名前は、中沢琴(なかざわこと)。幕末に新徴組で活躍した女剣士です。 浪士組に男装して参加! 琴が、なぜ男装しているのか? その経緯を遡ってみましょう。 1839年頃(※正確な生年は不明)、現在の群馬県で剣術道場の家に生まれた中沢琴。父を師として剣術を学び、薙刀においては父をも凌ぐ腕前だったといわれています。 人生の転機となるできごとは、琴が25歳頃に訪れます。 1863年、当時の将軍である徳川家茂(いえもち)の京都までの護衛を目的とした集団 […]

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