芸能と文化

 

芸能と文化に関する読み物

全553件、21-30件を表示中
芸能と文化
受験の神様、菅原道真が暴れまくる!奇想天外な能の作品「雷電」は眠気も覚めるおもしろさ!

皆さんは、神頼みってどんな時にしますか?「苦しい時の神頼み」なんて言葉があるように、普段は神様を当てにしない人でも、受験の時には神社にお参りに行く人は多いんじゃないでしょうか。1月から3月にかけては、中学生や高校生にとって大きな重圧がかかる受験シーズン。学問の神様として有名な菅原道真を祀った、北野天満宮・太宰府天満宮・防府天満宮の日本三天神は受験生達で賑わいます。 この頼れる受験の神様が登場する、スペクタルな能があるのは、ご存知ですか?能に馴染みがなくても楽しめる、奇想天外な内容をご紹介します。 そもそも菅原道真ってどんな人なの? 承和12(845)年に、代々続く学問の家系の家に生まれた道真は […]

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「私きれい?」黒髪美女の正体は…都市伝説・口裂け女の発祥に迫る!

元号が令和になり、昭和は平成のさらに前、ものすごく遠い昔のことのようになってしまいました。事実、一緒に飲んだり仕事をしたりする若者が昭和の時代では当たり前だった公衆電話やカセットテープを知らなくて戦慄することがあります。『口裂け女』もそのひとつではないでしょうか。純国産第一号といわれる都市伝説・口裂け女が忘れ去られてしまうのはちょっと寂しい。そんな想いから出自や概要、そして今現在どのように扱われているのかを紐解いていきたいと思います。 子供も大人も恐怖した口裂け女 さまざまな尾ヒレをつけながら人々のあいだを伝播していく都市伝説。口裂け女にも多くの亜種が存在しますが、基本的な情報は以下のとおりで […]

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妻を襲った夫。その晩、眠った隙に蟻が集まって…大人もゾッとする『日本霊異記』

説話集には、かつて日本の日常生活に息づいていた〈神〉や〈仏〉への恐れや、願いにまつわるお話が多く見られます。 そうした説話の種類のひとつが、仏教説話。 これは悪行を避けて善行を積むようにという考えを人びとに教え、導くもので、仏教を布教するために、誰にでも分かりやすいようにと編纂されたふしぎで霊妙な話のことです。 今回は仏教説話集『日本霊異記』から思わず背筋が凍るような、ちょっと怖くてふしぎなお話を紹介。話から見えてくる日本人の宗教観や信仰心について解説します。 『日本霊異記』とは? 原田 敏明 (翻訳)、高橋 貢 (翻訳)『日本霊異記』平凡社ライブラリー、2000年 『日本霊異記』の最大の魅力 […]

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本能寺の変で死にかけた⁈徳川家康、人生最大の危機「神君伊賀越え」にズームイン!

「まさか、本能寺で…」 ざわざわざわざわ。しばしの家臣との相談。 「殿!」「殿!」 「もはやこれまでか…切腹いたす」 「殿!」 さて、このやりとり。一見すれば、織田信長の最期と勘違いしそうだが、違う。じつは本能寺の変が起きた天正10(1582)年6月2日の当日の会話である。一体、誰が切腹するとのたまっているのか。 それが、こちらのお方。 おっと。見慣れた写真で…スミマセン。本多忠勝の記事に続いて再登場の「徳川家康公」 徳川家康公である。 えっ?なんで家康?と思われた方。 合ってますよー。そうです、そうなんです。「えっ?何で?」という疑問はことのほか正しい。というのも、本能寺の変=織田信長という […]

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離婚率世界No.1だった?江戸時代の結婚と離婚にまつわる驚きのデータ

いつの時代も、結婚や離婚のニュースでメディアは持ちきり。令和元年は「南海キャンディーズ」の山里亮太さんと女優・蒼井優さんの結婚が世間を賑わし、年末には、「FUJIWARA」の藤本敏史さんとタレント・木下優樹菜さんの離婚のニュースが飛び込んできました。一大ライフイベントである、結婚と離婚。江戸時代のデータをのぞいてみると、驚きの連続でした! 恋愛と結婚は別モノだった 「江戸時代の結婚は、自由じゃなかったんでしょう?」そのイメージは、ほぼ正解です。「婚姻」は対等の家柄の中から相手を選ぶため、男女の意思よりも、親の意思に左右されるイベントでした。当時も「お見合い」は存在していましたが、現代の出会いの […]

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ギンガムチェックの衣裳も!? 江戸のファッションリーダー・歌舞伎役者のセンスが超圧巻!

2020年は、オリンピックイヤー。 2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムには、「組市松紋(くみいちまつもん)」という江戸時代に広まった柄が使われています。 このエンブレムにも使われている色の異なる二つの四角形を交互に並べた格子柄「市松模様」を流行させたのは、実は、佐野川市松(さのがわ いちまつ)という一人の歌舞伎役者でした。江戸時代の代表的な娯楽の一つだった歌舞伎はトレンドの発信源であり、歌舞伎役者はファッションリーダーだったのです! この記事では、江戸の人々が熱狂した歌舞伎が生み出したファッショントレンドにはどんなものがあったのかを探っていきます。 江戸モードを伝えたのは「役 […]

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伊達政宗も夏目漱石も。なぜ日本人は「月」に心を奪われるのか?

伊達政宗の辞世の句がシビれる。「曇りなき心の月を先だてて 浮世の闇を照らしてぞ行く」。穏やかに澄み渡った、静かで美しい光景が目の前に浮かんできそうである。 政宗の鎧兜も実にシビれる。漆黒の中で黄金に輝く、鋭い三日月の前立て。デンキウナギの数百倍の威力がありそうである。 しかし残念ながら、本記事はこのイケメン様がテーマではない。「月」である。申し訳ない。 伊達政宗に限らず、日本人は古くより月を愛でてきた。和歌に詠まれ、かぐや姫の故郷とされ、月見をしながら月見酒、月見団子、月見そば、月見バーガー……いったん落ち着こう。まったくおやつ時に原稿を書くものではない。 聞くところによると、ロシア人は月を見 […]

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映画館で上映開始!大絶賛の新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』歌舞伎初心者のための見どころ解説

制作が発表された途端、SNSを中心に大きな話題となったスタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』の歌舞伎上演。アニメ映画ではなく、宮崎駿監督が自ら描いた全7巻の漫画原作を昼夜通しで上演するという、前代未聞の挑戦です。2019年12月、新橋演舞場公演のチケットは発売後即完売。連日超満員で千穐楽を迎えました。 あまりの評判に、映画館での「ディレイビューイング」(時間差上映)が決定。昼の部にあたる【前編】は2月14日(金)から、夜の部にあたる【後編】は2月28日(金)から、東劇・新宿ピカデリーほか全国の映画館にて上映されます。 こだわりの映像を映画館で臨場感たっぷりに楽しめる! 新作歌舞伎『風の谷のナウ […]

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奇怪な古俗が冷凍保存されているのが、 歌舞伎と文楽の尽きせぬ面白さだ!演劇評論家・犬丸治さん解説

演劇評論家の犬丸治さんに歌舞伎の見どころをレクチャーしていただいて、より面白く、興味深く、歌舞伎が鑑賞してみましょう。今月は、歌舞伎座で上演中の十三世片岡仁左衛門二十七回忌追善狂『菅原伝授手習鑑 加茂堤』について教えていただきます。 文/犬丸治(演劇評論家) ほとんど視力を失っていた、十三代目片岡仁左衛門の奇跡 「神韻縹渺」(しんいん・ひょうびょう)。 今月歌舞伎座で二十七回忌追善が催されている、十三代目片岡仁左衛門の「道明寺」の菅丞相(菅原道真)を評したことばです。そこはかとない、優れて深い趣き、というのでしょうか。十三代目は、昭和五十六年十一月国立劇場で二十年ぶりに「道明寺」を勤めました。 […]

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「襲ってきた敵と友達になる」合気道の聖人・塩田剛三の神業に世界が驚愕!

身長154cm、体重46kgといえば、女の子の身体である。 しかし、この記事の主人公は男性。そんな人物が、プロレスラー並みの肉体を持つ男を格闘技で組み伏せるとしたら、誰しもが驚愕するに違いない。 塩田剛三という合気道家が存在した。彼の肉体は先述の通りの数値で、とても強そうには見えない。が、本気を出したらどんな大男でも確実に悲鳴を上げてしまう技を次々と繰り出す。相手が2人だろうと3人だろうと、或いは5人だろうと構わない。襲ってきた者をみんな投げ飛ばすか、地面に這いつくばらせてしまう。 有名格闘家もその威力を認めざるを得ない、塩田剛三の神業。極東の島国の不思議な格闘技が、人類最強の高みへ上り詰めた […]

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