芸能と文化

 

芸能と文化に関する読み物

全124件、21-30件を表示中
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大仏 観音 阿修羅とさまざまあれど、そもそも仏像とは? 国宝の美仏とともにご紹介!

奈良や鎌倉の大仏、千手観音、十一面観音、不動明王、阿修羅…。 仏像と一口に言っても、その姿形や大きさ、名称はそれぞれ大きく異なっています。 もしかしたら、それが仏像を難しいものと感じさせてしまっている一因かもしれません。 そこで、仏像とはそもそもどうしてできたのか、どんな種類があるのか、どこを見ればいいのか――。 国宝仏像とともに、根本的な部分からから鑑賞ポイントまで、わかりやすくご説明したいと思います。 仏像はどのようにして生まれたの? 仏教の祖である釈迦(しゃか)がこの世を去って500年もたったころ、人々にとって釈迦の記憶は遠いものとなっていたといいます。 そこで、仏教を多くの人に広めよう […]

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上杉謙信とは何者だったのか? 乱世に挑んだ「越後の龍」の真実【謙信の謎に迫る 前編】

上杉謙信といえば、戦国時代最強を謳(うた)われた越後(現、新潟県)の武将として知られます。軍神・毘沙門天(びしゃもんてん)の加護を信じ、生涯不犯(ふぼん)を通して、助けを求める者に手を差しのべました。しかし天才的な戦術家といわれる武将も、多くの悩みと苦難に直面しています。長尾景虎(ながおかげとら)と名乗った前半生を、7つのポイントで紹介します。 1.禅寺で高僧の教えを受けた幼少期、仏門で何を学んだのか? 長尾景虎(後の上杉謙信)は享禄3年(1530)1月21日、越後(現、新潟県)守護代・長尾為景(ながおためかげ)の3男(異説あり)に生まれます。幼名は虎千代。長兄の晴景(はるかげ)はすでに成人し […]

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歌舞伎の人気演目「石切梶原」の真相とは? 演劇評論家・犬丸治さんが徹底解説

令和元年の六月大歌舞伎(歌舞伎座)で中村吉衛門が演じる「石切梶原」の梶原平三景時。知っているようで知らなかったこの人気演目の真相を、演劇評論家の犬丸治さんに教えていただきましょう。 歌舞伎の人気演目「石切梶原」にみる先人たちの智恵の底深さ 文/犬丸治(演劇評論家) 今月の歌舞伎座は、夜の部の三谷幸喜の新作歌舞伎が予想を上回る面白さでしたが、同時に昼の部では、中村吉右衛門の「石切梶原」・片岡仁左衛門の「封印切」が、それぞれ古典歌舞伎の規矩ともいうべきものを示して見事です。これぞ新たな時代の歌舞伎の多彩さでしょう。 梶原平三景時は「秘密警察」だった!? ここでは、このうち「梶原平三誉石切」、通称「 […]

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八岐大蛇(ヤマタノオロチ)、日本神話で有名な大蛇の伝説とは?

ヤマタノオロチは古事記や日本書紀に登場する怪物で、その名を聞いたことがある方も多いのでは? 今回はその伝説をご紹介します。 古事記や日本書紀に登場する八岐大蛇神話とは? 登場のきっかけはアマテラスとスサノオとの仲違い? スサノオは黄泉(よみ)の国から脱出したイザナキが、穢れを浄めるために鼻を洗った時に生まれた神です。 スサノオは母(イザナミ)に会いたいと、母の故郷、根(ね)の国に行くことにします。 その前に挨拶をしようと姉の天照大神(アマテラスオオカミ)を訪ねますが、神々はスサノオが高天原(たかまがはら)に攻め込んで来たのかと勘違いし、高天原を治めるアマテラスは武装してスサノオを迎え撃ちます。 […]

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「えと」とは? 言葉の由来や十二支の動物の意味を解説

はじめに、干支と十二支の違いってなに? 2019年の干支は「己亥(つちのと)」2020年の干支は「庚子(かのえね)」。年の暮れになると「来年の干支(えと)は?」と気にすることが多くなります。最近は十二支(じゅうにし)をモチーフにした漫画やアニメが増えていて、十二支ブームがくるのでは…!と思ったりして。 でも、干支と十二支の違いって知っていますか? 実は、私たちが「えと」と呼んでいるのは、動物で年を表す「十二支」のことで、「干支」は「かんし」と読み、複雑なしくみになっています。そこで、知っているようで知らない、「干支」と「十二支」について解説します。 「十干十二支」を略して「干支」 「十干十 […]

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美人日本画家・宮下真理子が描く紫陽花ゆかた、創業177年の老舗・竺仙が染め上げる江戸の青【6/19~日本橋三越本店で個展開催】

このたび、日本画家・宮下真理子さんと東京・日本橋の染呉服の老舗「竺仙(ちくせん)」とのコラボレーションによって、2019年の新作浴衣(ゆかた)4柄が発表されました。中でも、綿紅梅の白地にさわやかな青が印象深い紫陽花(あじさい)柄の浴衣は、日本橋三越本店のオリジナル商品として制作されたもの。6月19日から、同店美術特選画廊でスタートする宮下さんの個展にあわせて発売されます。令和最初の夏を彩る、このファッション(呉服)とアート(美術)の涼やかな饗宴について、宮下真理子さんと株式会社竺仙 代表取締役社長・小川文男さんの対談をお届けします。 日本画家・宮下真理子さんと江戸染めの伝統を守り抜く竺仙 日本 […]

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江戸時代は年中行事が目白押しだった! 江戸がグッと身近になる季節ごとの楽しみを一挙紹介

かつて江戸の人々は、年末年始はもちろん、1年を通してさまざまな行事を催し、楽しんでいました。その中には雛祭りや七夕など、今でもおなじみのイベントもありますが、江戸時代ならではのものも少なくありません。そこで今回は、四季折々の生活の中で、どのような行事を楽しんでいたのか、主なものを紹介します。なお月日の表示は旧暦ですので、現在よりも約1ヵ月、後ろにずれています。 1月・睦月(むつき/mutsuki) 七福神めぐり 年末年始の諸行事の紹介は後回しにして、まずは1月中旬、春の気配が感じられると、人々が出かけたのが「七福神めぐり」です。七福神とは福をもたらす七柱の神様で、一般的には恵比寿、大黒天、福禄 […]

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「お守り」とは? 種類や起源、ご利益も紹介!

寺社への参拝時に見かけるお守り。近年はその種類や、カラーバリエーションも豊かになりました。自分のためだけでなく、周囲の方に差し上げたことがある、という方もいるかもしれません。ではその起源とはどんなものなのか、お守りの雑学知識とともに解説します。 そもそもお守りとは? 護符(ごふ)や呪符(じゅふ)など、災難を防ぎ守護するとされるお守り札の一種で、身につけて持ち歩いたり、柱につけておき、悪霊や邪霊から防ぐ機能をもつものです。紙・木・布・金属等で出来た内符(神体の図柄や経典の呪文、神仏の名前など)を入れ、紐でその口を閉じた状態で頒布されているものが現在主流です。 お守りの起源は? お守りは、縄文時代 […]

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妖怪がしゃどくろとは?歌川国芳の作品との関係を解説

がしゃどくろは、どんな妖怪? がしゃ髑髏(どくろ)は、日本の妖怪です。お墓に埋葬されなかった人の骸骨や怨念が集まって巨大なドクロの姿になったといわれる妖怪で、夜の暗闇の中でガチガチ音をたててさまよい歩き、生きている人に襲いかかっては握りつぶして食べると言われています。 妖怪・がしゃどくろの生まれた時代は? 妖怪としての歴史は非常に浅く、昭和中期に創作された妖怪です。日本各地に昔から伝わる民間伝承由来の妖怪とは異なり、1960年代の児童書などで創作されたものが起源とされています。 がしゃどくろの登場する作品 江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いたこの有名な作品は、がしゃどくろのイメージとして一般的 […]

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幽霊とは?日本と海外の違い、歴史について詳しく解説

夏といえば、怪談に肝試し。日本ならではの怖〜い幽霊について、海外の幽霊との違いや歴史、幽霊の描かれた作品を紹介します。 日本の幽霊とは何か? 幽霊とは「死んだ人の霊」や「成仏できなかった魂の姿」のことを指します。どこかかわいらしく、ユーモラスな姿をした妖怪たちに比べると、日本の幽霊は、おどろおどろしい不気味な姿で描かれてきました。それは、幽霊は「この世の未練(復讐や執着、怨念)を晴らすために現れる者」と定義されてきたため、凄惨な印象が強くなったことから生まれたイメージとされています。 鳥山石燕「画図百鬼夜行」より「幽霊」。日本の幽霊、海外の幽霊。たしかに描かれるイメージは全く違います。その違い […]

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