芸能と文化

 

芸能と文化に関する読み物

全182件、21-30件を表示中
芸能と文化
イケメン=様子が良い? ちょっぴりツウな落語の業界用語と裏話

芸の世界は勝負の世界。昔から落語や寄席の楽屋には、さまざまな験担ぎ(ゲンかつぎ)や符丁(ふちょう)、習わしがあります。高座返しに落語の根多(ネタ)、噺家のちょっと変わった話し方や行動など、落語の沼にハマり始めると生まれる「?」に答える楽屋の裏話です。 落語「泥棒」ネタは縁起が良い?楽屋の験担ぎ 落語の根多は、季節ごとにかける演目が変わります。季節に関係なくかけられるものもありますが、その中に縁起を担いだ根多もあります。 例えば、「泥棒」の噺は「客の懐を盗る」という意味で、たくさんの客に来てもらい、ついでにご祝儀もいただけますように、という意味。 「狸札(たぬさつ)」「王子の狐」などのキツネやタ […]

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さすがすぎるぜ、美食の国ニッポン。縄文時代からごはんのクオリティがハンパなかった!

昨今、環境問題を考えるにあたって、「サステイナビリティ」という言葉が囁かれるようになりました。「サステイナビリティ」とは、「持続可能性」のこと。主に、人間社会の活動が自然と調和しつつ、破綻することなく将来に渡って継続できる可能性のことをいいます。 我が国日本で、もっともサステイナブルな社会を実現した時代といえば、なんといっても1万年以上続いた縄文時代です。そこで今回は、縄文時代の文化体系を支えた、「サステイナビリティ」について前編/後編に分けて考えてみたいと思います。なぜ縄文時代は同じような文化を1万年も続けることができたのか? その秘密の一つは、自然を支配するのではなく、自然のほうに人間の生 […]

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源氏物語あらすじ全まとめ。現代語訳や原文を読む前におさらい

源氏物語は、約千年前紫式部によって書かれた世界最古の恋愛小説です。時代を超えて読み継がれてきた大河ドラマである源氏物語は登場人物が多く、今を生きる私たちにとってハードルが高いのも事実。そこで、現代語訳や原文に挑戦する前に頭に入れておきたい全54帖のあらすじをまとめました。ばくっとあらすじを覚えておくと、源氏物語の世界に没入しやすくなること間違いなし! 源氏物語は世界最古の恋愛小説! ◆「源氏物語」とはどんな作品?登場人物一覧 明かされる光源氏誕生の秘密 一帖 桐壺(きりつぼ) いつの時代のことだったか、帝の寵愛を一身に受けるさして身分の高くない更衣(桐壺更衣)がいた。父である大納言もすでに亡く […]

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汝、やってみなはれ!徳を積むボードゲーム「枯山水」がおもしろすぎるから

ボードゲーム「枯山水(かれさんすい)」を購入して1年。まだ遊んだことのない人に、その魅力を伝えたい! ということで、この記事では「枯山水」のおもしろさをじっくりと解説します。 ボードゲーム「枯山水」とは? 2014年に発売したボードゲーム「枯山水」、作者は山田空太さん。 このゲームでは、プレイヤーが禅僧となり、美しい日本庭園をつくっていきます。勝利の決め手は「庭園の美しさ」。芸術点を競い合うゲームです。 こちらがゲームのパッケージ。渋いイラストが目を引きます。 Q.ゲームの名前になっている「枯山水」とは? そもそも「枯山水」とは、水を使わずに自然にある川や水の流れの美しさを表現した日本庭園の様 […]

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長いけど読むしかない!だって新選組のすべてがわかるんだから!

コンコンチキチン、コンチキチン。京都の夏を彩る祇園祭(ぎおんまつり)のお囃子(はやし)が流れる中、額に鉢金(はちがね)、袖(そで)を山形に白く染め抜いた揃いの羽織を着る武士たちが、旅籠(はたご)に踏み込むシーンを映画やドラマで観たことがある人も多いでしょう。幕末に起きた、新選組(しんせんぐみ)の池田屋(いけだや)事件です。 新選組といえば、彼らを主人公にした小説やコミック、ゲームが多数あり、脇役としても数々の作品にキャラクターが登場しますので、ご存じの方も多いとは思いますが、一方で新選組って何? 池田屋事件?? という方もきっといらっしゃるはず。今回はそんな方でも楽しめるよう、新選組と池田屋事 […]

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ひ、ひ、ひ、秀吉の城が出土?これだから歴史研究はやめられない【静岡】

地中には何が埋まっているのか分からない。 俳優の石原裕次郎が家を新築した際、工事中の土地から古代の遺跡が出てきたことがあった。さらに有名な例は、奈良そごうである。バブル経済の真っ只中に建設中だった奈良そごうであったが、その建設予定地から長屋王の邸宅跡が発見されたのだ。 このように、意外な場所から意外な遺跡が見つかるということは日本ではしばしば。それは静岡県静岡市在住の筆者も目の当たりにしている。 家康ゆかりの地・駿河 駿府城天守台の発掘プロジェクトは、2016年から行われている。 静岡市即ち駿河は、徳川家康ゆかりの地である。今川家の人質だった家康は、駿河の臨済寺で勉学を積んだ。「人質」という単 […]

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名古屋で開幕、日本の伝統芸能の異種格闘技戦!よってたかって平家物語を語る!

歌舞伎役者と狂言師と邦楽家が流派を越えたコラボレーションを繰り広げる催しが、深まる秋の名古屋で開かれます。平家物語「語る」です。日本古来の伝統芸能である歌舞伎と能狂言と長唄。それぞれの第一人者が互いの垣根を越えて平家物語を語り合う。そのさまは、まさに日本の古典芸能の異種格闘技といえるでしょう。主催する「日本の伝統文化をつなぐ実行委員会」で企画・運営に携わる市川櫻香(いちかわ・おうか)さんに企画の狙いや見どころなどを伺いました。   市川櫻香 古典の邦楽家の家に生まれる。1983年名古屋むすめ歌舞伎を創立(現在はNPO) 。市川宗家より市川姓を許される。2007年に開催した「櫻香の会」 […]

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幕末最強のネゴシエイター、勝海舟とは何者だったのか?

勝海舟とは、何だったのだろうか? 勝が日本の文明開化に大きな功績を成したのは事実である。勝が新政府軍の西郷隆盛を説得しなければ、江戸は焼け野原になっていた可能性は高い。そうなったら、新政府軍は大きな経済規模を持つ首都を制定できなかったはずだ。 また、勝は近代海軍の創設にも尽力した。2世紀半の泰平に慣れ切って現状維持に甘える幕閣も多い中で、さらに攘夷派に命を狙われながらも、勝は日本の近代化を推し進めた。 その行動力の源を考察していくと、彼の「ハチャメチャ具合」が見えてくる。今回は勝海舟の談話集『氷川清話』から、最強のネゴシエーターを育てた要素を考察していきたい。 貧乏だからこその人脈 まず、勝海 […]

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相撲の歴史と作法をわかりやすく解説! 「花道」もここから来たんだ

まずは知りたい「相撲」の歴史 今ではスポーツとしてもとらえられている相撲(すもう)ですが、歴史を遡ると神事であったことがわかります。江戸時代では町人たちにも大人気で、河原で相撲を取っている場面が描かれている画が残っているように、古からたくさんの人に愛されてきました。1500年以上前から受け継がれ、現代に至るまで相撲がどんな形で歩み、いかに発展してきたのか、その歴史を辿ります。 相撲の起源はいつ? 日本において「相撲」がいつから行われていたのかは、定かではありません。しかし、古墳時代の埴輪には、明らかに力士の姿を想起させるものがあり、このころすでに力くらべとしての相撲が行われていたことが想像され […]

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上司に読ませたい!聖徳太子「十七条憲法」が素晴らしくて涙が出そうな件

聖徳太子の制定した十七条憲法ってなに? 聖徳太子の説いた十七条憲法は日本最初の憲法。内容は今の憲法とは少し違いますが、現代でも通じるものばかりです。今回はその内容について解説していきます。 誰のために十七条憲法がつくられたのか 聖徳太子が推古12(604)年に制定した十七条憲法は、現代の憲法とは異なり、貴族や官僚など政治に関わる人々に道徳や心がけを説いたものです。 聖徳太子ってどんな人? 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という聞き馴染みのある俳句にも入っている「法隆寺」を建てた人物、聖徳太子。お札の肖像画になったり、教科書上でも必ず見た事があるような人物として有名ですが、本当は実在していなかった […]

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