Culture

全264件、37-54件を表示中

3歳で初舞台!数々のハプニングも…狂言師のキャリアは一筋縄ではいかない【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.5

300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。【狂言プリンス「笑い」の教室】は、27歳の狂言師が等身大の言葉で、狂言の面白さを語る連載だ。今回は、3歳の初舞台から高校生のころまでの稽古や舞台の思い出を語ってもらう。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 野村万之丞

暮れゆく秋――、失恋の悩みを詠った鎌倉時代の男女 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十六回は、徐々に寂しく人恋しくなっていく秋の日に、失恋をうたった男と女。男の純情と、女のしたたかさを鑑賞します。
連載 和樂web編集部

演者と観客にとって特別な『仮名手本忠臣蔵』【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第5回

文楽の太夫・竹本織太夫さんを通して文楽の魅力を知る連載5回目は、『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』についてお聞きしました。この作品は、『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)』、『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』と並んで三大名作の1つに数えられています。物語に登場する「寺岡平右衛門(てらおかへいえもん)」にまつわるエピソードなど、文楽の太夫ならではの興味深い話を聞かせていただきました。
連載 竹本織太夫

心を込めて作る紙のお花。石清水八幡宮の「御花神饌」【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

連載 彬子女王殿下

A new spot for a stroll in Yanaka, Tokyo. Enjoy a cream soda with a difference at Cafe Nikai!

チヒロ

The secret behind the delicious Goya chanpuru dish! Unveiling a recipe from the popular restaurant Ryukyu chinese TAMA!

和樂web編集部

「ロエベ財団」主催の特別写真展を堪能!『和樂』読者限定イベントレポート【長野 御代田】

『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」。先ごろ、スペイン発のラグジュリーブランド「LOEWE」主催のスペシャルなイベントが開催され、会員の中から抽選で選ばれた5組10名が参加しました。エクスクルーシブな当日の様子をリポートします。
和樂web編集部

This is all you need to read: a summary of 15 Tokugawa shoguns

木村 悦子

Is it true that the Shogun’s “night life” was monitored by a watchman? The tedious rules for intimacy in the inner chambers

瓦谷登貴子

人間の「生」を笑いで描く。日本舞踊家・尾上菊之丞×狂言師・茂山逸平、伝統文化の“隣の芝生”

尾上菊之丞(おのえきくのじょう)さんは日本舞踊家です。舞踊家として舞台に立ち、家元として指導にあたるだけでなく、歌舞伎、宝塚歌劇団やOSK歌劇団、アイスショー『氷艶』など幅広いジャンルの振付や演出を手掛け、日本舞踊の魅力を発信しています。そんな菊之丞さんが、京都大蔵流の狂言師・茂山逸平(しげやまいっぺい)さんと開催する二人会が『逸青会』です。2009年にスタートし古典作品の上演と、日本舞踊と狂言を融合した新作の発表を続けて15年。ジャンルの垣根をこえて創作を共にしてきたおふたりに、日本舞踊、狂言に感じる魅力と「はじめの一歩」をテーマにお話しいただきます。“隣の芝生”への嫉妬と敬意とは?
塚田史香

今、男性アイドルが日本舞踊の舞台に立つ理由。「BOYS AND MEN」本田剛文、三十の手習い

現在、東海圏を中心に活躍するボーイズグループBOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン、通称:ボイメン)のメンバーである本田剛文(たかふみ)さん。実家は江戸時代中期から続く、仕出し料理屋で、自身も日本文化や武道に関心が強い。今回は、本田さんが、現在、習っている日本舞踊について語っていただきました。ボイメンのステージで踊る激しいダンスとは対照的な日本舞踊にハマった魅力とは何だったのでしょうか。
黒田直美

The Japanese view of gold changed by the introduction of Buddhism Sawada Toko ’Bisso no Nippon: The history of dressing up’

Dressing up and adorning oneself with sparkling jewellery. There lies the human desire to be beautiful and to add colour to one's life. In our series 'Bisso (美装) no Nippon: The History of dressing up', writer Sawada Toko traces the history of various ornaments and jewellery, and explores the mysteries behind the act of dressing up.
連載 Sawada Toko

Weaving, weaving, weaving and devouring in the land of longing for tsumugi! Kimono trip by Ranno Hana【Yuuki, ed.】

Hello! My name is Ranno Hana (蘭乃はな). A friend of mine from Yuuki (結城) City told me that Yuuki tsumugi (結城紬) is registered as a UNESCO Intangible Cultural Heritage! That's why without hesitation, I went to Yuuki City in Ibaraki Prefecture for the first time!
連載 Ranno Hana

蔦屋重三郎の師匠でライバル!?江戸の出版業界をリードした鱗形屋孫兵衛とは

黒田直美

What is the Tenkyo-kaku in Inawashiro? Experience a dress fitting in a Meiji-style building that has also been used as a filming location

宇野なおみ

A carver from the Bakumatsu period who was loved by the gods. Visit the works of Ishikawa Uncho, which will blow you away

Uonuma (魚沼) City, Niigata (新潟) Prefecture. Few people know that in a town nestled in the mountains of the famous Hakkaisan (八海山), there once existed a master carver of almost divine skill. His name was Ishikawa Uncho (石川雲蝶). He was a carver and pagoda carpenter who lived from the end of the Edo period to the Meiji era. His works can still be seen in temples and other buildings in the city, and people of later times came to refer to him as "Michelangelo of Echigo (越後)". We visited some of his works that remain today.
和樂web編集部

水面に映る望月にことさらな趣を感じた平安貴族。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十五回は、古より秋の月を愛でた日本人の心を、より繊細に表した「水上月」の歌を鑑賞します。
和樂web編集部

永続的な発展を願って―。 世界的名門ブランドと芸術文化。その揺るぎない絆。

世界三大歌劇場のひとつ「メトロポリタン歌劇場(MET)」を支える「METオーケストラ(メトロポリタン歌劇場管弦楽団)」。 去る6月、〝ロレックス〟のサポートにより13年ぶりの日本公演を含むアジアツアーが実現。音楽界と固い絆で結ばれる〝ロレックス〟。その活動をご紹介します。
PR 和樂web編集部

人気記事ランキング

最新号紹介

12,1月号2024.11.01発売

愛しの「美仏」大解剖!

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア